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1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 6月 17日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (29)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (5/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

将来変化に注目しますと(図2左)、東日本、西日本、韓国、中国南部で約10−30%の範囲で接近頻度が減少していました。

一方、中国北部や中部で約20−40%の増加となっています。

ただし接近頻度の差についての統計的有意性はほとんどなく、数多くの実験例が必要なことを示しています。

また、領域内に存在した台風の平均最大風速(図2右)は、頻度の増減に関わらず、すべての領域で約1−7%、その強度が増しています。

※ 図2 : 地域毎の台風の(左)接近頻度(25年間、のべ日数)と(右)平均最大風速(m/s)の変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったに・・(69)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

この所、セロリの緑が自分を呼んでいるかの様で、毎日の様にサラダとして付け合せている。

今日の夕食は納豆に刻んだセロリを大量に混ぜて見た。
思った以上に風味も良くなり味も深みが増した様に感じる。

セロリが苦手と言う人も結構多いと聞くが、あの香味が嫌なのかもね。

自分が神田の事務所で働いていた時に、裏通りにあるカレー屋さんに良く食べに行く事があった。そのお店ではセロリの漬物がサービスとしてテーブルに置かれていたが、その当時としては福神漬けの時代だったので、非常に珍しかった事を覚えている。

自分は好きだったので付け合せに良く食べたが、一緒に行く仲間の多くは苦手の様だったね。
何故か時々、無性に食べたくなる時がある。

最近はカレーにも必ず使用するが、幾分深みが増した様にも感じる。

昨日はポテトサラダの中にも使って見たが、タマネギが結構香味が強い為か、余り表には出て来ない感じだね。

又、生の鳥レバーを買って来たので、セロリで挑戦したいと思ったが、サラダにも使用した為、通常の甘辛煮に落ち着いた。






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