2013年06月14日
日本が危ない(1112)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(813)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 14日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。
IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (26)〜
平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁
3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (2/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)
このモデルを用いた将来予測実験から、温暖化によって今世紀末には、熱帯低気圧の総発生数は減るものの、強い熱帯低気圧の発生数は増えるという結果が得られました。
西太平洋での台風の活動最盛期である7月から10月の期間に台風の存在頻度がどう変化するかを調べたものが図1です。
※ 図1: 台風存在頻度の将来気候実験(2075-2099年S A1B、SREシナリオ)と現在気候実験(1979-2003年)の差。数字は1年の台風最盛期(7月〜10月)、東西2.5度x南北2.5度領域あたりの個数で、赤は増加、青は減少を示す。緑の丸は将来変化が有意水準90%で有意であることを示す。破線領域は特徴的な差を示す領域。
(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆春なのにー、春なのに・・(66)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?
今日も一日愚図ついた空模様だったが、考えてみると例年の梅雨明けと言うと、丁度子供達が夏休みに入ってからぐらいだと思う。という事は、まだ1ヶ月以上も先って事・・?
うそー・・。
いくら何でも、それ程までは梅雨は続かないのでは?
これから1ヶ月半近くはムシムシはないでしょう。
これは7月半ば位には梅雨明けするのではないだろうか。
となると秋も冬も早く来るのかー・・。
寒いのは嫌だよー・・。
2013年 6月 14日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。
IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (26)〜
平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁
3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (2/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)
このモデルを用いた将来予測実験から、温暖化によって今世紀末には、熱帯低気圧の総発生数は減るものの、強い熱帯低気圧の発生数は増えるという結果が得られました。
西太平洋での台風の活動最盛期である7月から10月の期間に台風の存在頻度がどう変化するかを調べたものが図1です。
※ 図1: 台風存在頻度の将来気候実験(2075-2099年S A1B、SREシナリオ)と現在気候実験(1979-2003年)の差。数字は1年の台風最盛期(7月〜10月)、東西2.5度x南北2.5度領域あたりの個数で、赤は増加、青は減少を示す。緑の丸は将来変化が有意水準90%で有意であることを示す。破線領域は特徴的な差を示す領域。
(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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☆春なのにー、春なのに・・(66)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?
今日も一日愚図ついた空模様だったが、考えてみると例年の梅雨明けと言うと、丁度子供達が夏休みに入ってからぐらいだと思う。という事は、まだ1ヶ月以上も先って事・・?
うそー・・。
いくら何でも、それ程までは梅雨は続かないのでは?
これから1ヶ月半近くはムシムシはないでしょう。
これは7月半ば位には梅雨明けするのではないだろうか。
となると秋も冬も早く来るのかー・・。
寒いのは嫌だよー・・。
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投稿者:がくがく|20:49
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