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1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 6月 13日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (25)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (1/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

極端気象チームでは、全球20km格子大気モデルという温暖化予測では世界で最も空間解像度の高い気候モデルを用い、温暖化時の熱帯低気圧や大雨の変化予測研究を行ってきました。

従来の気候モデルの水平格子間隔は約100kmから400km(ほとんどのモデルでは200kmから300km)でしたので、今回のモデルは格段に解像度が高く、台風・ハリケーンなどの熱帯低気圧や前線性大雨さらにはブロッキングなどの表現が向上したモデルになっています。

(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(65)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今日は関東から東北を除き、西日本の殆どで真夏日となったらしい。
中でも京都、岡山では36℃にも気温が上がったらしい。
何か信じられないね。

台風の置き土産らしいが、一方、ここ東京では23℃位で、湿気さえなければ丁度過ごしやすい気温なのだが、生憎と外では一日中雨が降りっぱなしである。

その気温の境が気になるね。何か壁でもあるのか?・・山脈だね・・。

ここでも取り上げている「世界の気候変動研究を先導」の研究成果の中で、毎年の様に気温が上昇していく傾向は、この先もずっと続くとの研究発表はどうやら本当の様だね。

★明日のSQ算出日を前に、株式市場が大混乱に陥っているが、急騰の場面では左程混乱はないのにどうして急落すると混乱になるのか?殆どの投資家は上がると思って買い上がっているからですね。

かなり上がって来ないとその気にならない投資家のニュースを、ついこの間テレビで放映されていましたが、結局、投資信託に預けちゃうんですよね。

日本の投資信託は儲けさせる事はしませんが、○○証券のネームバリューと、自分で責任を負いたくない人が多いからなのでしょうね。

今回の調整場面は通常であれば7月の中旬まで掛かるのがセオリーだと思いますが、今までにないパターンですので何とも言えません。

しかし、市場を牛耳っている人達はあくまでもビジネスですので、その仕来たりには法っている訳です。
日経ダウは半年程の間に約2倍になってしまった訳ですから無理も無いのかも知れませんが、この低金利の時代に持たざるリスクの穴埋めに飛び乗った人達もかなりの数に上ったのかも知れません。

下がってくれないと利益が出ない人達も沢山いる事をお忘れなく。







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