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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 28日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (9)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

2.背景(5/5)
革新プロジェクトの参画機関をはじめとする、世界の先進的なモデル研究グループは、世界気候研究計画(WCRP)*3の下で統一した実験条件のもとで進められている、気候モデルの実験プロジェクト(CMIP5)*4に参加して、IPCC AR5に向けた気候変動予測実験を進めてきました。

※4 CMIP5:
WCRPでAR5に向け現在進行中の気候変動予測の比較実験プロジェクト。
安定化にむけた政策的排出削減も考慮した、4つの代表的濃度経路(RCP)を将来の濃度シナリオと想定して進めている。
従来は、代表的な排出シナリオを前提とし、それから導出される濃度変化を用いた比較実験が行われた。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(50)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

日本の場合、花崗岩など大地から発生するガンマ線で年0.4ミリシーベルト程度の外部被ばくを受けています。

さらに、この花崗岩からは『ラドンガス』が発生します。

秋田県の玉川温泉などの『ラドン温泉』(ラジウム温泉)は、がん患者の皆さんにも有名ですが、温泉地や鉱山では空気中のラドン濃度が高くなっています。







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