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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 26日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (7)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

2.背景(3/5)
革新プログラムは、早い段階から、上記の研究ニーズに応えるため、地球科学に利用されているスーパーコンピュータとして世界最高水準の「地球シミュレータ*2」の活用の下に、300年先までの長期的地球環境予測、2030年程度までの近未来予測、極端現象に関する近未来と21世紀末の予測を、主要な予測の対象とした3つのチームを中心に構成されています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(48)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

ラドンは気体の為、換気をする事で、ラドンの濃度を下げる事が出来ます。

しかし、北海道などの寒い地域では住宅の気密性が高い為、地質的にラドンの濃度が高い地域の場合、ラドンによる放射能濃度が高くなる傾向があります。

又、北海道は高緯度地域であるため宇宙線の放射量も多く、加えて北海道や東北地方は北朝鮮の核実験場や核関連施設の風下の真横に位置しているため、北朝鮮の核開発に伴う放射性物質の放出の悪影響を受けやすく、放射能漏れ事故の際の放射性物質の影響を最も受けやすい地域としても知られています。







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