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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 25日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (6)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

2.背景(2/5)
一方、既に「疑う余地がない」とされている地球温暖化の現実のもとで、近未来に対する情報が求められるとともに、激化する極端現象に脆弱な地域では、適応策策定のために地域的に詳細な予測が求められています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(47)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

地震の手掛かりを探していると、肺ガンの大きな原因ともなっているラドン。この地球に
生かされている事を気付かせてくれますね。

飲料水のラドン(2/2) :
世界的な地下水のラドン濃度の平均値はリッター当たり20 Bq − 100 ベクレル(Bq)です。

2004年にWHOが通達した何らかの削減対策が必要な警告レベルは、リッター当たり100ベクレル(Bq)、米国の警告レベルでは、リッター当たり150 ベクレル(Bq)となっています。

リッター当たり1000ベクレル(Bq)のラドン濃度は室内空気の濃度100 - 200ベクレル (Bq)/m3に相当します。













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