2016年11月17日
コンパクトでカセットボンベが使えて便利なバーナーsotoレギュレーターストーブst-310
SOTOのレギュレーターストーブ(ST-310)を購入しました。
BBQをしていると、ちょっとスープ作るのに、お湯沸かしたいな。
もう一品炒め物をしたいな。
という場面が多くありました。
その時に便利なのが、シングルバーナーです。
我が家には、既にコールマンのガソリンツーバーナーと、イワタニのカセットガスコンロがあります。
では、何故今更シングルバーナーが必要か？
それは、ST-310がとにかくカッコいいから。
という理由も半分ありますが、
デイキャンプでは炭火コンロに加えて、ツーバーナーやカセットコンロを持ち運ぶのは大変。
しかも、ちょっと使いたいだけ。
とりあえず車に積んでおいて、必要な時にだけ使えるような、コンパクトなものが欲しかったからです。
特にチビがいると、子供の離乳食などを出先で温めたい。
肌寒いからコンポタージュがのみたい。
という場面がいきなり発生したりします。
そこで、シングルバーナーを改めて色々調べました。
やはり、燃料の違い、アウトドアボンベ（ＯＢ） or カセットボンベ（ＣＢ）で悩みますね。
コールマンやプリムスなどのＯＢ缶対応の方が、コンパクトで、設置場所も小さくて済みます。
なかでも、プリムスのウルトラバーナーが人気あります。
3600kcal/hと圧倒的なパワー、大きなゴトク。
登山などでバックパックの荷物を軽くするなら、こちら良さそうですね。
我が家ではBBQでの利用がメインで、コンパクト性より、CB缶で安価な燃料を使える方に魅力を感じました。
また、ガストーチもCB缶なので、燃料を合わせる意味でもこちらがありかなと。
ＣＢ缶対応のバーナーで絞り込むと、ユニフレーム、SOTO、イワタニになります。
あとは、ボンベとバーナーが分割しているタイプか、一体型か。出力と、寒冷地に対応しているか。
などがあります。
そして、値段と見た目の好みw
それを総合的に考えて、選択したのが！
SOTOのレギュレーターストーブ(ST-310)です。
前置きがかなり長くなりましたが、詳細を見ていきましょう。
今回購入したのは、レギュレーターストーブ本体と、カセットボンベ
オプションの風防、アシストスイッチ、ついでにクッカーも購入しました。
本体は収納ケース付きで折りたたまれた状態はこんな感じです。
ゴトクを展開するだけで設置完了です。
重心も低いため、ゴトクはかなり安定感があります。
ロゴ付のプレートはガスボンベを輻射熱から保護する役割があります。
スペック詳細は以下の通り
外形寸法:幅170X奥行150X高さ110(使用時・本体のみ)・110(収納時)mm
重量:350g
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)
使用時間:約1.5時間
機能面で特筆する点は、マイクロレギュレーターを搭載している点です。
ＣＢ缶は寒くなると出力が落ちる弱点がありますが、ST-310はマイクロレギュレーターという寒冷地でも出力を安定させる機能があるのが特徴です。（真冬にキャンプしないですが、朝方などは寒い時もありますしね）
ゴトクは展開すると溝にハマって固定されます。
バネ式で指で押し上げて収納します。
事前調査で知っていましたが、悪評の点火スイッチ。
とにかく押しづらい位置にあります。
それを解消するアイテムがこちら。
点火アシストレバーです。
早速装着してみます。
バーナーのハンドルを外して。
ネジで固定させます。
テコの原理で、スイッチを押す事ができます。
カチッと。ゴトクが支えるので、スイッチを下に押しても全体が安定したまま点火できます。
もう一つのアイテムが風防のウィンドスクリーンです。
本体に取り付けられる専用の風防です。
なにより装着した時の姿がカッコいいです！！
そのまま飛んでいきそうな風貌に胸が熱くなりますw
また、本体付属の収納ケースに一緒に収納できるようになっています。
最後についでに購入したSOTOのミニクッカーです。
本体と蓋とがそれぞれ器として使えます。
そして、なにより便利なのが、ST-310がすっぽりクッカーにスタッキング、収納できます。
流石に風防は一緒に入りませんが、クッカー付属のメッシュに収納することができました。
ちなみにクッカーには、ユニフレームのウィンドスクリーンであれば本体と一緒にスタッキングできます。
お得なセットもあります。
これに、クッカーを単品購入
他にも色々なセットがありますが組合せには注意が必要です。
例えば、こちらのアシストセット（ケース＋アシストレバー＋アシストグリップ）の場合
ゴトクにアシストグリップ（火傷防止のシリコンチューブ）を装着すると、専用の風防が付けられません。
また、アシストセットのケースに風防が収納できないという問題も。
アシストグリップで火傷防止を重要視するか、風防を重要視するか。
その同時使用はできないので、このセットはお得ですが、それを理解したうえで購入した方がよさそうです。
アシストグリップならホームセンターで安価で売ってますしね。
収納性、安全性、風防をすべて満たす場合は以下が理想かも。
・アシストグリップをゴトクに装着。
・風防は専用ではなくユニフレームの風防を利用
・ミニクッカーに全て収納
私は専用の風防をつけた姿を見たかったので、一旦これで満足してます。
さて、何を温めようかな・・・ 使うのが今から楽しみです！！
レギュレーターストーブ点火テスト
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 ブラックタイプ
BBQをしていると、ちょっとスープ作るのに、お湯沸かしたいな。
もう一品炒め物をしたいな。
という場面が多くありました。
その時に便利なのが、シングルバーナーです。
我が家には、既にコールマンのガソリンツーバーナーと、イワタニのカセットガスコンロがあります。
では、何故今更シングルバーナーが必要か？
スポンサーリンク
それは、ST-310がとにかくカッコいいから。
という理由も半分ありますが、
デイキャンプでは炭火コンロに加えて、ツーバーナーやカセットコンロを持ち運ぶのは大変。
しかも、ちょっと使いたいだけ。
とりあえず車に積んでおいて、必要な時にだけ使えるような、コンパクトなものが欲しかったからです。
特にチビがいると、子供の離乳食などを出先で温めたい。
肌寒いからコンポタージュがのみたい。
という場面がいきなり発生したりします。
そこで、シングルバーナーを改めて色々調べました。
やはり、燃料の違い、アウトドアボンベ（ＯＢ） or カセットボンベ（ＣＢ）で悩みますね。
コールマンやプリムスなどのＯＢ缶対応の方が、コンパクトで、設置場所も小さくて済みます。
なかでも、プリムスのウルトラバーナーが人気あります。
3600kcal/hと圧倒的なパワー、大きなゴトク。
登山などでバックパックの荷物を軽くするなら、こちら良さそうですね。
我が家ではBBQでの利用がメインで、コンパクト性より、CB缶で安価な燃料を使える方に魅力を感じました。
また、ガストーチもCB缶なので、燃料を合わせる意味でもこちらがありかなと。
ＣＢ缶対応のバーナーで絞り込むと、ユニフレーム、SOTO、イワタニになります。
あとは、ボンベとバーナーが分割しているタイプか、一体型か。出力と、寒冷地に対応しているか。
などがあります。
そして、値段と見た目の好みw
それを総合的に考えて、選択したのが！
SOTOのレギュレーターストーブ(ST-310)です。
前置きがかなり長くなりましたが、詳細を見ていきましょう。
今回購入したのは、レギュレーターストーブ本体と、カセットボンベ
オプションの風防、アシストスイッチ、ついでにクッカーも購入しました。
本体は収納ケース付きで折りたたまれた状態はこんな感じです。
ゴトクを展開するだけで設置完了です。
重心も低いため、ゴトクはかなり安定感があります。
ロゴ付のプレートはガスボンベを輻射熱から保護する役割があります。
スペック詳細は以下の通り
外形寸法:幅170X奥行150X高さ110(使用時・本体のみ)・110(収納時)mm
重量:350g
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)
使用時間:約1.5時間
機能面で特筆する点は、マイクロレギュレーターを搭載している点です。
ＣＢ缶は寒くなると出力が落ちる弱点がありますが、ST-310はマイクロレギュレーターという寒冷地でも出力を安定させる機能があるのが特徴です。（真冬にキャンプしないですが、朝方などは寒い時もありますしね）
ゴトクは展開すると溝にハマって固定されます。
バネ式で指で押し上げて収納します。
事前調査で知っていましたが、悪評の点火スイッチ。
とにかく押しづらい位置にあります。
それを解消するアイテムがこちら。
点火アシストレバーです。
早速装着してみます。
バーナーのハンドルを外して。
ネジで固定させます。
テコの原理で、スイッチを押す事ができます。
カチッと。ゴトクが支えるので、スイッチを下に押しても全体が安定したまま点火できます。
もう一つのアイテムが風防のウィンドスクリーンです。
本体に取り付けられる専用の風防です。
なにより装着した時の姿がカッコいいです！！
そのまま飛んでいきそうな風貌に胸が熱くなりますw
また、本体付属の収納ケースに一緒に収納できるようになっています。
最後についでに購入したSOTOのミニクッカーです。
本体と蓋とがそれぞれ器として使えます。
そして、なにより便利なのが、ST-310がすっぽりクッカーにスタッキング、収納できます。
流石に風防は一緒に入りませんが、クッカー付属のメッシュに収納することができました。
ちなみにクッカーには、ユニフレームのウィンドスクリーンであれば本体と一緒にスタッキングできます。
お得なセットもあります。
これに、クッカーを単品購入
他にも色々なセットがありますが組合せには注意が必要です。
例えば、こちらのアシストセット（ケース＋アシストレバー＋アシストグリップ）の場合
ゴトクにアシストグリップ（火傷防止のシリコンチューブ）を装着すると、専用の風防が付けられません。
また、アシストセットのケースに風防が収納できないという問題も。
アシストグリップで火傷防止を重要視するか、風防を重要視するか。
その同時使用はできないので、このセットはお得ですが、それを理解したうえで購入した方がよさそうです。
アシストグリップならホームセンターで安価で売ってますしね。
収納性、安全性、風防をすべて満たす場合は以下が理想かも。
・アシストグリップをゴトクに装着。
・風防は専用ではなくユニフレームの風防を利用
・ミニクッカーに全て収納
私は専用の風防をつけた姿を見たかったので、一旦これで満足してます。
さて、何を温めようかな・・・ 使うのが今から楽しみです！！
レギュレーターストーブ点火テスト
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 ブラックタイプ
タグ：レギュレーターストーブ SOTO
関連記事(キャンプグッズ)
【おすすめの記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5628498
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
と、自家栽培ハーブ
でキャンプ飯を作りたくてガーデニング＆ブログも始めました。育苗・ベジトラグ・LED栽培・自動散水など色々チャンレンジしてますが、全く人気ないので悲しいです。
こちらも是非みてください！
