朝から発令されていた濃霧注意報も解除され、普段の玉之浦の風景が戻ってきました。
ただ、PM2.5の数値が高く(10時時点の数値:37)なってきており、若干山々が霞んで見えます。
2023年03月12日
3/11朝の玉之浦
朝から濃霧が発生して注意報が発令されています。
余り見たことがなく、幻想的な光景なので思わず写真を撮りました。
因みに若干PM2.5の数値は高めですが、基準の範囲内です。
↓普段の玉之浦
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/3/0?1678444420
余り見たことがなく、幻想的な光景なので思わず写真を撮りました。
因みに若干PM2.5の数値は高めですが、基準の範囲内です。
↓普段の玉之浦
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/3/0?1678444420
2023年03月10日
PM2.5
私が住んでいる五島市のPM2.5の数値が3/10の日付が変わる頃から徐々に高くなってきました。
15時ぐらいまでは基準値より若干高めで、遠くの山々が少し霞んで見える感じでしたが、
それ以降は遠くの山は勿論の事、近くの山でも霞んできました。
18時現在の県発表の速報値ですが64で非常に高い状態で推移しています。
【PM2.5(微小粒子状物質)とは】
PM2.5とは、粒径2.5μm(2.5mmの千分の1)以下の粒子状物質です。マイクロ(μ)は100万分の1の単位。 2.5マイクロメートル(μm)は髪の毛の太さの1/30程度、花粉より小さい大きさとなります。またPM2.5は、単一の化学物質ではなく、炭素、硝酸塩、硫酸塩、金属を主な成分とする様々な物質の混合物となっています。
【環境基準】
環境基準とは、環境基本法に基づき、人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準として設定されたものです。望ましい基準は1日平均値が 35μg/m3 以下であるとされています。
因みに中国と韓国の基準です。
大気汚染が酷かった嘗ての北京を思い出しました
微小粒子状物質(PM2.5)は粒子の大きさが非常に小さいことから、肺の奥まで入りやすく、ぜん息や気管支炎などの呼吸器系の疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や循環器系への影響も懸念されています。
京都大学のHPには大気汚染がコロナの発症・重症化をきたすメカニズムを掲載しております。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-02-04
今回のコロナをきっかけに天気だけでなく、PM2.5(微小粒子状物質)にも着目してみるのも健やかな生活を
送る上で必要ではないかと思っております。
↓PM2.5の数値が基準内の時の玉之浦
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/3/0?1678444420
15時ぐらいまでは基準値より若干高めで、遠くの山々が少し霞んで見える感じでしたが、
それ以降は遠くの山は勿論の事、近くの山でも霞んできました。
18時現在の県発表の速報値ですが64で非常に高い状態で推移しています。
【PM2.5(微小粒子状物質)とは】
PM2.5とは、粒径2.5μm(2.5mmの千分の1)以下の粒子状物質です。マイクロ(μ)は100万分の1の単位。 2.5マイクロメートル(μm)は髪の毛の太さの1/30程度、花粉より小さい大きさとなります。またPM2.5は、単一の化学物質ではなく、炭素、硝酸塩、硫酸塩、金属を主な成分とする様々な物質の混合物となっています。
【環境基準】
環境基準とは、環境基本法に基づき、人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準として設定されたものです。望ましい基準は1日平均値が 35μg/m3 以下であるとされています。
因みに中国と韓国の基準です。
大気汚染が酷かった嘗ての北京を思い出しました
微小粒子状物質(PM2.5)は粒子の大きさが非常に小さいことから、肺の奥まで入りやすく、ぜん息や気管支炎などの呼吸器系の疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や循環器系への影響も懸念されています。
京都大学のHPには大気汚染がコロナの発症・重症化をきたすメカニズムを掲載しております。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-02-04
今回のコロナをきっかけに天気だけでなく、PM2.5(微小粒子状物質)にも着目してみるのも健やかな生活を
送る上で必要ではないかと思っております。
↓PM2.5の数値が基準内の時の玉之浦
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/3/0?1678444420