イタリアンな日々Primo

2011年10月18日

ミシュラン・関西版

日本の関西地区（京都・大阪・神戸・奈良）のミシュランの本がでるみたいです

日本に住んでいると、あまりレストランだけのガイドブックは役にたつのか？と思うこともあると思いますが、イタリアに住んでいた時には、けっこう役にたちました

イタリアは観光はもちろん、やっぱり食事も旅行の楽しみの一つなので、安心した美味しいレストランを探すにはおすすめのガイドブックの一つです

ただ、ミシュランの星は料理の味はもちろん、雰囲気やサービスなども評価の内に入っていて、
本当かどうかは分かりませんが、レストランへの行き方？なるべく辺鄙な所？にあるほうが星がつきやすい？という噂もあります

なぜかというと、ミシュランは言わずと知れたタイヤメーカーなので、車を使ってタイヤを使ってくれた方がタイヤの売り上げにも貢献できるからと言われています
本当かどうかは分かりませんが・・・

ところで、イタリア版ミシュランでお勧めなのは１つ星のレストランです
１つ星は勢いがあり、上の２つ星、３つ星を目指しているレストランが多く、値段も上のクラスに比べると手ごろなレストランが多いです

今の時期は、ピエモンテ州やトスカーナ州のレストランがお勧めですが、今はトリュフやワインの時期なので、必ず予約をして行った方がいいです

さっきも言った通り星付きのレストランは不便な所が多く、せっかく出かけたのに予約で一杯で入れなかったりする事もあるので、街はずれのレストランに行くときには予約は絶対です！

ミシュランガイド世界の3つ星レストラン―世界の美食をめぐる旅

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(2011/10/18 22:51時点)

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/michelin_guide/?1318941608

仏タイヤメーカーのミシュランは18日、奈良県を新たな対象に加えた関西圏の飲食店ガイドブック「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2012」を21日に発売すると発表した。料理評価で最高ランクの三つ星を獲得したのは15店（京都府7店、大阪府5店、兵庫県2店、奈良県1店）で、前年より3店増えた。
　二つ星はレストランなど59店と旅館2軒、一つ星は222店と2軒。今回は韓国料理店で初めて、大阪の1店が一つ星を得た。
　奈良市内で記者会見した日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は、奈良が長年「うまいものなし」と評されてきたことに触れ、「奈良は京都、大阪、神戸と同じように素晴らしい『食の町』。奈良にうまいものありだ」と話した。　

posted by ガブリエル at 22:35| 日記

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