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2011年12月06日
生ハムメロン
昨日の柿のように、日本で食べる物とちょっと違った食べ方をする事もあります
有名なのは、生ハムメロンですが、果物に肉を巻き食べるなんて日本ではあまり考えられないと思いますが、イタリアでは、メロンのほかにもイチジクなどにも生ハムをまいて食べます
他にも、洋ナシと一緒にチーズを食べたりもします、意外と、美味しくて一度食べると病みつきになる味です
イタリアでは、色んな種類のチーズがありますが、それぞれ特徴があって、色んな食材と組み合わせて食べたりします
モッツアレラチーズとトマトとバジリコの組み合わせは、トレコローレと言ってイタリアの国旗に使われている赤・白・緑で構成されて、色んな料理に使われます
前菜や、パスタなど美味しく、見た目も綺麗な料理の一つですね
有名なのは、生ハムメロンですが、果物に肉を巻き食べるなんて日本ではあまり考えられないと思いますが、イタリアでは、メロンのほかにもイチジクなどにも生ハムをまいて食べます
他にも、洋ナシと一緒にチーズを食べたりもします、意外と、美味しくて一度食べると病みつきになる味です
イタリアでは、色んな種類のチーズがありますが、それぞれ特徴があって、色んな食材と組み合わせて食べたりします
モッツアレラチーズとトマトとバジリコの組み合わせは、トレコローレと言ってイタリアの国旗に使われている赤・白・緑で構成されて、色んな料理に使われます
前菜や、パスタなど美味しく、見た目も綺麗な料理の一つですね
posted by ガブリエル at 22:50| イタリア旅日記、紹介
2011年12月05日
KAKI 柿
もうそろそろ柿のシーズンも終わりですが、イタリアでも柿はKAKIと発音します
イタリアでは、外来語以外はアルファベットの「K」は使わないので、KAKIというつづりもイタリアでは珍しいです
CACHIと書いたりもします
日本では、あまり完熟する少し手前の硬いままの柿を食べますが、イタリアではジュクジュクになるまで完熟させて、スプーンなどですくって食べたりもします
ちなみに、KAKIはイタリアでは複数形の位置づけで単数形はKAKOになり、女の子の名前みたいに「カコ」と発音したりします
イタリアでは、外来語以外はアルファベットの「K」は使わないので、KAKIというつづりもイタリアでは珍しいです
CACHIと書いたりもします
日本では、あまり完熟する少し手前の硬いままの柿を食べますが、イタリアではジュクジュクになるまで完熟させて、スプーンなどですくって食べたりもします
ちなみに、KAKIはイタリアでは複数形の位置づけで単数形はKAKOになり、女の子の名前みたいに「カコ」と発音したりします
posted by ガブリエル at 23:57| イタリア旅日記、紹介
2011年11月13日
コーヒーと小さなお菓子
昨日もフランスのお菓子の話をしましたが、今日もテレビでもフランス菓子の話題があったので今日もすこし話したいと思います
最近話題のフランス菓子ですが、人気なのはプチフールと呼ばれる小さなお菓子ですね
写真はフランスのプチフールですが、イタリアでもタルトなども小さなお菓子として売っている所もありますが、
今回紹介したいのは、レストランのピッコロパスチッチェリアと呼ばれている、食後のコーヒーの時に一緒に出されるお菓子です
以前に紹介したミシュランの星付きのレストランではほとんど出てきたと記憶してます
他にも、高級レストランはもちろん、バールなどでも出してくれるお店もあります
実際には、レストランでは食後に単品でデザートを頼むので、あまりバクバクは食べないと思いますが、これだけでも十分お金は取れるお菓子だと思います
種類も何種類も準備してくれるレストランもあるので、これを楽しみにレストランに行くのもいいかもしれません
最近話題のフランス菓子ですが、人気なのはプチフールと呼ばれる小さなお菓子ですね
写真はフランスのプチフールですが、イタリアでもタルトなども小さなお菓子として売っている所もありますが、
今回紹介したいのは、レストランのピッコロパスチッチェリアと呼ばれている、食後のコーヒーの時に一緒に出されるお菓子です
以前に紹介したミシュランの星付きのレストランではほとんど出てきたと記憶してます
他にも、高級レストランはもちろん、バールなどでも出してくれるお店もあります
実際には、レストランでは食後に単品でデザートを頼むので、あまりバクバクは食べないと思いますが、これだけでも十分お金は取れるお菓子だと思います
種類も何種類も準備してくれるレストランもあるので、これを楽しみにレストランに行くのもいいかもしれません
posted by ガブリエル at 23:17| イタリア旅日記、紹介
2011年10月08日
イタリア公衆電話
イタリアの携帯電話の続きですが、今回は公衆電話です
旅行に行くと、携帯で電話するより当たり前ですが公衆電話でかけた方がお得です
10年ぐらい前の話なので、今もその通りかは分かりませんが、日本の公衆電話と一緒でテレホンカードと硬貨で電話をかけます
今の日本では、テレホンカード自体はあまり見かけませんが・・・
イタリアのテレカは角に切る所があり、それを切ってから使うタイプでした、日本と同じように街中に転々と置かれています
もし、見つからないときは、バールやタバッキの中とかにもあるのでそちらを利用していました
ただ、日本に電話をかける時は、テレホンカードではなく、プリペイドカード?のようなものを使っていました
フォーンカードと書かれていて、値段は10000リラになっていますが、当時の金額で日本円で700円から800円といったところでしょうか
パッと見たら、普通のテレかと同じように見えますが、他の国の人達が利用するテレホンカードみたいな物で、海外に電話するときは非常にお得に電話が出来ます
このカード1枚で、15分ぐらい日本と会話することが出来ると思いますが、
このカードは、色んな会社から出ていて、会社によっては10分も話せなかったり、20分ぐらいもったりとさまざまでした
裏に書いてある「800」から始まる電話番号に電話をして、コインなどで削った所に現れるコード番号を入力します
最初の電話番号はフリーダイヤルなのでお金は要りません
電話をかけると、まず、説明を受ける言語を選ぶことができます、不安な人は英語を選ぶほうがいいかもしれないですね
それから、ピンコードを入力してくださいといわれるので、数字を入力して、後は、国際電話をかけるやり方と同じになります
便利なカードですが、田舎のタバッキなどにはあまり売っていません、大都市などでは、専門店みたいなお店もありますが、頻繁に利用するなら、都市である程度買いだめをしといたほうがいいと思います
このカードは色んな会社から出ていると書きましたが、デザインもさまざまです
ローマ遺跡の写真ですが、ホログラム?今流行の3Dに見えるような感じのデザインになっていたり
こちらは、ローマ法王がモデルになっていますが、このカードをあるお店にもって行き、このカードと同じ様なカードを頂戴といったら、そこのお店にはカードが無かったんですが、お店のおばちゃんが使い終わったらそのカードを頂戴と逆に言われてしまいました
旅行に行くと、携帯で電話するより当たり前ですが公衆電話でかけた方がお得です
10年ぐらい前の話なので、今もその通りかは分かりませんが、日本の公衆電話と一緒でテレホンカードと硬貨で電話をかけます
今の日本では、テレホンカード自体はあまり見かけませんが・・・
イタリアのテレカは角に切る所があり、それを切ってから使うタイプでした、日本と同じように街中に転々と置かれています
もし、見つからないときは、バールやタバッキの中とかにもあるのでそちらを利用していました
ただ、日本に電話をかける時は、テレホンカードではなく、プリペイドカード?のようなものを使っていました
フォーンカードと書かれていて、値段は10000リラになっていますが、当時の金額で日本円で700円から800円といったところでしょうか
パッと見たら、普通のテレかと同じように見えますが、他の国の人達が利用するテレホンカードみたいな物で、海外に電話するときは非常にお得に電話が出来ます
このカード1枚で、15分ぐらい日本と会話することが出来ると思いますが、
このカードは、色んな会社から出ていて、会社によっては10分も話せなかったり、20分ぐらいもったりとさまざまでした
裏に書いてある「800」から始まる電話番号に電話をして、コインなどで削った所に現れるコード番号を入力します
最初の電話番号はフリーダイヤルなのでお金は要りません
電話をかけると、まず、説明を受ける言語を選ぶことができます、不安な人は英語を選ぶほうがいいかもしれないですね
それから、ピンコードを入力してくださいといわれるので、数字を入力して、後は、国際電話をかけるやり方と同じになります
便利なカードですが、田舎のタバッキなどにはあまり売っていません、大都市などでは、専門店みたいなお店もありますが、頻繁に利用するなら、都市である程度買いだめをしといたほうがいいと思います
このカードは色んな会社から出ていると書きましたが、デザインもさまざまです
ローマ遺跡の写真ですが、ホログラム?今流行の3Dに見えるような感じのデザインになっていたり
こちらは、ローマ法王がモデルになっていますが、このカードをあるお店にもって行き、このカードと同じ様なカードを頂戴といったら、そこのお店にはカードが無かったんですが、お店のおばちゃんが使い終わったらそのカードを頂戴と逆に言われてしまいました
posted by ガブリエル at 22:35| イタリア旅日記、紹介
イタリア携帯事情
アイフォーン4Sの予約が始まりましたが、イタリアの一昔前の携帯の話をしたいと思います
イタリアで携帯を買ったのが11年前で、それから約5年ぐらいは同じ機種を使っていました
これが、11年前にイタリアで買った携帯電話です
日本では、ドコモさんが「iモード」を発表したぐらいですかね?
もちろん、この電話ではメールは出来ませんでした、ショートメッセージが出来るのがやっとでしたが、それでも十分でした
しかし、入力できる言葉はアルファベットのみなので、日本人同士のメールはローマ字で入力していたので読むのが大変でした、しかも、ショートメッセージなので文字数も少なかったので用件だけを伝える感じでした
たとえば、「konnitiha gennkidesuka? asitaha 11zi syuugoudesu CIAO」
みたいな感じですかね?
逆に、イタリア語が出来る人には、簡単なイタリア語を使う方が伝わりやすかったです
あと、音声通話はプリペイド方式なので、お金が少なくなると「タバッキ」タバコ屋さんでプリペイドカードを買って、チャージしてからの通話になりました
海外への通話も出来ますが、お金が掛かりすぎるので日本への通話はよほどの事が無い限りは公衆電話からしていました
今は、日本の携帯を持って海外に行ってもそのまま使えるので便利ですよね、
昔は、海外では通信手段が無かったので、留学している人は留学先に電話をかけてもらうしか連絡方法が無かったので、当時は高かった携帯電話を買うことにしました
日本では、0円携帯がほとんどだったなか、イタリアでこの携帯を買ったときは4万円ぐらいしたと思います
ただ、買うときにはいろいろ手続きがあったんですが、知り合いのイタリア人に頼んで、そのイタリア人が買う事にして買ってもらいました、なので、名義はイタリア人の名前になっています
高かったですが、5年ももってくれたのでトータルで考えると良かったと思います
日本に帰ってきて、最新の携帯を買いましたが、液晶はカラーになっていたり、機能が盛りだくさんで驚きました
これが、SIMカードが入っていた封筒です
イタリアで携帯を買ったのが11年前で、それから約5年ぐらいは同じ機種を使っていました
これが、11年前にイタリアで買った携帯電話です
日本では、ドコモさんが「iモード」を発表したぐらいですかね?
もちろん、この電話ではメールは出来ませんでした、ショートメッセージが出来るのがやっとでしたが、それでも十分でした
しかし、入力できる言葉はアルファベットのみなので、日本人同士のメールはローマ字で入力していたので読むのが大変でした、しかも、ショートメッセージなので文字数も少なかったので用件だけを伝える感じでした
たとえば、「konnitiha gennkidesuka? asitaha 11zi syuugoudesu CIAO」
みたいな感じですかね?
逆に、イタリア語が出来る人には、簡単なイタリア語を使う方が伝わりやすかったです
あと、音声通話はプリペイド方式なので、お金が少なくなると「タバッキ」タバコ屋さんでプリペイドカードを買って、チャージしてからの通話になりました
海外への通話も出来ますが、お金が掛かりすぎるので日本への通話はよほどの事が無い限りは公衆電話からしていました
今は、日本の携帯を持って海外に行ってもそのまま使えるので便利ですよね、
昔は、海外では通信手段が無かったので、留学している人は留学先に電話をかけてもらうしか連絡方法が無かったので、当時は高かった携帯電話を買うことにしました
日本では、0円携帯がほとんどだったなか、イタリアでこの携帯を買ったときは4万円ぐらいしたと思います
ただ、買うときにはいろいろ手続きがあったんですが、知り合いのイタリア人に頼んで、そのイタリア人が買う事にして買ってもらいました、なので、名義はイタリア人の名前になっています
高かったですが、5年ももってくれたのでトータルで考えると良かったと思います
日本に帰ってきて、最新の携帯を買いましたが、液晶はカラーになっていたり、機能が盛りだくさんで驚きました
これが、SIMカードが入っていた封筒です
posted by ガブリエル at 00:11| イタリア旅日記、紹介
2011年10月06日
オリーブの収穫期
10月はオリーブの収穫期です
オリーブはみなさん知っての通り、オリーブオイルの材料ですが、生でたべたり、ピクルスみたいにしても食べますよね
パスタ、ピザに入れてもおいしいですし、オリーブは、お酒のつまみにもピッタリですよね
パスタで有名なのは、娼婦風パスタで、オリーブとアンチョビの組み合わせが美味しく、娼婦が客待ちの間に簡単に出来ることからこの名前が付いたそうです
オリーブは家庭菜園でも作ることが出来るそうなので、好きな方は自分で育てて、食べるのもいいかもしれませんね
オリーブはみなさん知っての通り、オリーブオイルの材料ですが、生でたべたり、ピクルスみたいにしても食べますよね
パスタ、ピザに入れてもおいしいですし、オリーブは、お酒のつまみにもピッタリですよね
パスタで有名なのは、娼婦風パスタで、オリーブとアンチョビの組み合わせが美味しく、娼婦が客待ちの間に簡単に出来ることからこの名前が付いたそうです
オリーブは家庭菜園でも作ることが出来るそうなので、好きな方は自分で育てて、食べるのもいいかもしれませんね
posted by ガブリエル at 23:21| イタリア旅日記、紹介
2011年09月10日
ジビエ
イタリアの秋の味覚特集
今回は野禽類の料理、ジビエ料理です
羊や猪や最近ではイべリコ豚など日本でもさまざまなジビエ料理を楽しめますが、やっぱり本場?で食べると一味違う気がします
ただ、野禽類なので中には臭いや味にかなり個性が強い物もあるので嫌いな人は全然ダメだと思います
中でも、「チェルボ」鹿肉はかなり癖が強くて食べる事ができませんでした、お気に入りは「アニエッロ」子羊です
子羊はジビエの中でもあまり癖は強くないほうなので食べやすい方だと思います
香草などでにおい等を消した料理がおいしかったです
他にも、フリットといわれる揚げ物料理もお勧めです
今回は野禽類の料理、ジビエ料理です
羊や猪や最近ではイべリコ豚など日本でもさまざまなジビエ料理を楽しめますが、やっぱり本場?で食べると一味違う気がします
ただ、野禽類なので中には臭いや味にかなり個性が強い物もあるので嫌いな人は全然ダメだと思います
中でも、「チェルボ」鹿肉はかなり癖が強くて食べる事ができませんでした、お気に入りは「アニエッロ」子羊です
子羊はジビエの中でもあまり癖は強くないほうなので食べやすい方だと思います
香草などでにおい等を消した料理がおいしかったです
他にも、フリットといわれる揚げ物料理もお勧めです
posted by ガブリエル at 22:35| イタリア旅日記、紹介
2011年09月09日
ポルチーニ茸
イタリアの秋の味覚のキノコにポルチーニ茸があります
キノコで有名なのは前にも書いたトリュフですが、ポルチーニは値段的にも安いしおいしいし、日本でも気軽に食べる事ができると思います
イタリアで印象に残っているポルチーニ料理はまるごとアルミホイルに包んで焼いた料理です
ピエモンテ州のレストランで食べたんですが、塩コショウと香草で味付けしただけのシンプルな料理でした
1個丸ごとの料理で前菜として食べましたが、他にも、メイン料理の付け合せなどにもついているみたいでした
スーパーなどでも乾燥のポルチーニ茸は売っているので、家庭でも食べる事ができると思います
キノコで有名なのは前にも書いたトリュフですが、ポルチーニは値段的にも安いしおいしいし、日本でも気軽に食べる事ができると思います
イタリアで印象に残っているポルチーニ料理はまるごとアルミホイルに包んで焼いた料理です
ピエモンテ州のレストランで食べたんですが、塩コショウと香草で味付けしただけのシンプルな料理でした
1個丸ごとの料理で前菜として食べましたが、他にも、メイン料理の付け合せなどにもついているみたいでした
スーパーなどでも乾燥のポルチーニ茸は売っているので、家庭でも食べる事ができると思います
posted by ガブリエル at 23:39| イタリア旅日記、紹介
2011年09月04日
ローマ法王の食卓
昔のローマ法王の中には、ボルセーナ湖産のウナギを名産ヴェルナッチャ・ワインに漬け込み焼いて食べるのが好きで、とうとう、ダンテの「神曲」で「飽食の罪」により煉獄(れんごく)に落とされてしまうフランス出身の法王マルティヌス4世(在位1281〜85年)のような法王もいた。
しかし、最近の法王の食卓は実に健康的だ。ドイツ出身の現法王ベネディクト16世は、野菜スープとか肉のローストなど簡素な食事を好み、普段はワインも嗜(たしな)まず、デザートも折に触れティラミスとかリンゴ入り南ドイツ風ケーキを召し上がるだけらしい。その食材も健康的そのものだ。
法王庁はローマ南方にある丘陵地のカステル・ガンドルフォに、55ヘクタール以上の農園と庭園に囲まれた法王専用の夏の別荘を所有する。1929年以来、この農園から毎朝、バチカン宮殿の台所に無農薬栽培の野菜と果物、園内の牛舎から搾りたての牛乳、鶏舎からは産みたての鶏卵や鶏肉が届けられる。
もちろん、農園では純度100%のオリーブ油も蜂蜜もとれる。農園では鶏卵1日200個、牛乳約1千リットルが生産されるが、余った分はバチカン内のマーケットや地元の商店にも卸されている。
法王の食事は農畜産物に限って言えば、まさに今流行の「地産地消」である。(坂本鉄男)
しかし、最近の法王の食卓は実に健康的だ。ドイツ出身の現法王ベネディクト16世は、野菜スープとか肉のローストなど簡素な食事を好み、普段はワインも嗜(たしな)まず、デザートも折に触れティラミスとかリンゴ入り南ドイツ風ケーキを召し上がるだけらしい。その食材も健康的そのものだ。
法王庁はローマ南方にある丘陵地のカステル・ガンドルフォに、55ヘクタール以上の農園と庭園に囲まれた法王専用の夏の別荘を所有する。1929年以来、この農園から毎朝、バチカン宮殿の台所に無農薬栽培の野菜と果物、園内の牛舎から搾りたての牛乳、鶏舎からは産みたての鶏卵や鶏肉が届けられる。
もちろん、農園では純度100%のオリーブ油も蜂蜜もとれる。農園では鶏卵1日200個、牛乳約1千リットルが生産されるが、余った分はバチカン内のマーケットや地元の商店にも卸されている。
法王の食事は農畜産物に限って言えば、まさに今流行の「地産地消」である。(坂本鉄男)
posted by ガブリエル at 23:17| イタリア旅日記、紹介
2011年09月03日
ベネチア映画祭始まる
第68回ベネチア国際映画祭が31日、年に1回のベネチア映画祭が始まりました
前にも書いたと思いますが、ベネチアの本島ではなく、少し離れたリド島で開催されています
ベネチア映画祭は日本の映画も何本か受賞されているので有名ですが、ベネチアのライオンの像が有名ですね
今回は、コンペティション部門には22作品が参加していて
日本からは園子温監督の「ヒミズ」が出品されているそうです
前にも書いたと思いますが、ベネチアの本島ではなく、少し離れたリド島で開催されています
ベネチア映画祭は日本の映画も何本か受賞されているので有名ですが、ベネチアのライオンの像が有名ですね
今回は、コンペティション部門には22作品が参加していて
日本からは園子温監督の「ヒミズ」が出品されているそうです
posted by ガブリエル at 00:06| イタリア旅日記、紹介