2011年05月14日
【佐藤式スキャルピングトレード術(SST)】
超シンプル手法にもかかわらず為替市場から安定して利益を抜き取る【佐藤式スキャルピングトレード術(SST)】
この作者は以前にも何か別の商材を出していたはずだが、最近、スキャルピングのものを出されたようだ。(以前のものと同じなのかも知れない。)
恋スキャと似たようなスキャルピングものが散見されるようになった。
共通するのは、「シンプルなロジック」というところだ。
昔のスキャルピングものは、インジケーターでガチガチに固めた非常にうっとうしいものばかりだった。
やはりシンプルでなければ続かない。
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これは・・・、
恋スキャと全く同じインジケーター2つを使っている。
しかし、発想が全く逆。
逆張りだ。
恋スキャとは違って、インジケーターのパラメーターを通貨ペア・時間軸毎に細かく違う設定にすることで、
5分足・1分足だけに特化している。
いかにもスキャルピング「トレード術」になっている。
恋スキャは、トレンドに逆らわないことを徹底していて、
落ち着いたレンジ相場だけを狙うようにしているから、
FX-Jin氏は、1通貨ペアで、1日にエントリーするのは、1回か2回だけだ。
この二つは、補完的に見ると面白いかも知れない。
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少し検証してみたが、エントリー条件を厳しく限定しているため、エントリーはかなり限定される。
ユーロドル5分足だけだと、5月9日の週は、1週間で3回しかない。
ドル円5分足だと、5回程度。しかもあまり勝てていない。
1分足は、あまり遡れなかったが、
5月13日は、
ユーロドルはエントリーチャンス無し。
ドル円は、1勝1敗1分で、+6pips。
作者は、12通貨ペアを監視しているようだが、本当に稼いでいるのか怪しいなあ。
かなり激しく動いた時とか、大きく動き出した後の更に加速した時に逆張りでエントリーサインが出る。
クライマックスで逆張りを狙っている感じだ。
ロジックとしては、あまり健全とは思えないな。
素人的なナンチャッテロジック。
断然、恋スキャを勧める。
FX-Jin氏の相場理解を是非学ぶべきだ。
⇓こっちの方がオススメ。しかももうすぐ販売終了。