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ポンドドル概観、まだ上がるのか?

ポンドドル、終値1.6243

月足、収束しつつあり。+1σ到達。

週足、レンジ。+2σ接近。

日足、上昇トレンド継続中。雲のねじれ通過。+2σ到達。前回高値に接近中。超えられるかどうか。

4時間足、上方ブレイクして強く上昇中。

しかし、
これ以上、上がるようには見えない。

ポンドドル
月足、日足
週足、4時間足

ユーロ円概観、もみ合い

ユーロ円、終値113.80

月足、もみ合い。−1σを越えて来た。

週足、レンジ。+1σ到達。同時にほぼ雲の下限到達。

日足、雲のねじれに当たっている。

4時間足、スクィーズから上方ブレイクしかけている。が、・・。

何とも言えないなあ。
週足を見るとこのままドンドン上がっていくようには見えないし・・。
来週下げれば、日足がきれいなダブルトップになりそうだが・・。

ポンド円概観、もうはまだなり?週足では切りが良いところだが・・

ポンド円、終値134.96

月足、−1σをサポートにして伸びて来た。

週足、更に続伸して、+2σ到達。同時に雲の下限到達。+2σは、実に2年ぶり近い。

日足、上方ブレイクから更に加速したものの頭打ちになっている。雲のねじれに当たっている。

4時間足、今年に入ってからずっと延々、強い上昇トレンドが継続している。延々続いている。
もうはまだなり?
まだはもうなり?
週足は、切りのいいところに来ているし、
日足は、雲のねじれに当たっているし、
4時間足はダブルトップにもなっているが・・

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足

ドル円概観、週足スクィーズ

ドル円、終値83.07

月足、下方ブレイク後のもみ合い。ようやく−1σに掛かりかけたところ。

週足、スクィーズ。+1σを越えたものの反落。

日足、ほぼスクィーズから上方ブレイク。ブレイクしたレベルまで反落したところ。ちょうど黄色のトレンドラインを縫うように2度ブレイクしてライン上に来たところ。雲のねじれで反落した。

4時間足、下方ブレイクしかけて雲の上限で止まったところ。

週足がスクィーズしちゃっているから、今しばらく神経質なもみ合いが続くかな?
どちらへブレイクするか注目。

ユーロドル概観、上がったり下がったり

ユーロドル、終値1.3698

月足、雲の下、中心線上で十字線。ボリンジャーバンドは大きく水平に広がっている。

週足、雲の上限でサポートされている。少し大きめの陽線になった。

日足、下方ブレイクするかと思いきや、反発した。+1σ到達。雲のねじれに当たっている。

4時間足、スクィーズから上方ブレイクした。加速して雲の上限も抜けた。

上昇トレンドラインを割っては、それを確かめに行く、という動きを繰り返していて、ラインに絡みつくような動きが繰り返されている。何ともバタバタとした値動きだ。

ユーロドル
月足、日足
週足、4時間足

ECB翌日物貸出残高が連日増加、銀行の資金繰り難への懸念高まる

ECB翌日物貸出残高が連日増加、銀行の資金繰り難への懸念高まる
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19623920110218?sp=true

2011年 02月 19日 00:28 JST
[フランクフルト 18日 ロイター]
 欧州中央銀行(ECB)の流動性データによると、市中銀行がECBから借り入れている翌日物貸出残高は18日時点で160億0900万ユーロと前日から増加し、2009年6月以来の高水準となった。
 貸出残高の急増は17日に続き2日連続で、市場では、ユーロ圏の銀行が深刻な資金繰り問題に直面しているのではないか、との懸念が高まっている。

 ECBの翌日物貸出は、17日に150億ユーロ超に急増する前は12億ユーロ程度だった。ECBは、翌日物貸出の内訳は公表していない。

 ECBは18日、市中銀行がECBから借り入れている翌日物貸出残高が高水準になっていることについて、コメントを拒否した。 貸し出しの内訳についても公表していない。

ECBの広報担当者は「それについてはコメントしない」と述べた。

 トレーダーは、貸出急増の原因が深刻な資金繰りの問題なのか、もしくは単に銀行が毎週行われるECBからの資金供給で今週十分な金額を確保していなかったために起こっているのか、判断がつかずにいる。

 ユーロ圏金融市場のあるトレーダーは「現在のこところ、銀行間市場で積極的に資金調達を行っている銀行や銀行グループはないことから、主要リファイナンシング・オペで何か間違いが起こった可能性が高い」と指摘した。

 一方、イタリアの金融関係者は18日、ロイターに対して、市中銀行が欧州中央銀行(ECB)から借り入れている翌日物貸出残高が急増したことについて、テクニカル的なミスではなく、市場が完全には機能していないことを意味するとの見方を明らかにした。その関係者は、イタリアの銀行は市場での資金調達に問題ないと述べた。

 翌日物貸出残高の急増により、ECBは、次回3月3日の金融政策会合で、金融市場向けの支援策を縮小もしくは延長するのか、より難しい判断を迫られる可能性がある。
 トリシェECB総裁は、最近のインタビューで金融市場の健全性は改善したとの見方を示しているが、クアデン・ベルギー中銀総裁は今週、流動性支援策は依然として必要との考えを示している。

 翌日物貸出残高が100億ユーロを越えたのは、過去最大となった2009年6月24日の287億ユーロ以来。

ユーロドル、崩落するか?

ユーロドル、現値1.3504

極めて際どい所に来ている。
三尊天井のネックラインを割ったら、すぐ崩れるかと思ったが、ライン上で粘っている。
どうも、色々なラインに絡みつく動きが多いようだ。

ユーロドル・週足ZigZag


ユーロドル・日足ZigZag


ユーロドル・4時間足ZigZag

ポンドドル概観、今度こそ、これまで

ポンドドル、終値1.6002

月足、ほぼスクィーズしつつある。+1σにタッチして反落したところ。昨年11月も+1σにタッチして反落している。

週足、ほぼスクィーズ。+2σにタッチして+1σまで反落したところ。ダブルトップになるかも。

日足、1月中旬にスクィーズから上方ブレイクして、グイグイ上げ続けてきたが、11月高値に達したところで失速気味。来週、雲がねじれる。もはやこれまでか?

4時間足、スクィーズから下方ブレイクしたところ。雲の下にも出てしまっている。こりゃあ、ダメだ。

ポンドドル
月足、日足
週足、4時間足

ユーロ円概観、ダブルトップになるか?

ユーロ円、終値113.02

月足、下方ブレイク後のもみ合い。−1σを越えて来た。雲のねじれに当たっている。

週足、中心線を越えて+1σに接近。直ぐ上には厚い雲が垂れ込めて来ている。

日足、ほぼスクィーズ。+2σに届かず、上ヒゲを伸ばして反落したところ。下旬には雲がねじれる。

4時間足、先週・先々週の三尊天井は失敗に終わっている。来週は、トレンドラインに頭を抑えられて、ダブルトップを形成するかも知れない。火曜日の夜に雲がねじれる。この辺りで大きく崩れるか?

ユーロ円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル、下げ圧力強い

ユーロドル、終値1.3545

15分足を見ると、ボリンジャーバンドは水平に広がっていて、レンジになっている。
直近は、その+2σ手前(雲の上限)で反落。前回高値に届かなかった。
となると、週明けも下げで始まりそう。
売り圧力が強くて、安値を更新することになれば、三尊天井のネックラインを割ることになるし、
更には、日足が下方ブレイクすることになる。
となると、日足の雲のねじれを目指して下落していくことになるかも知れない。
週明け、安値を更新するかどうか、注目。

ユーロドル・15分足
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