しがない留学生の美容日記

こんにちは、ふわです。
今週でアメリカのカレッジがしまり、自宅待機になって3週間が経過しようとしています。
ほんとに家にいてばかりで少し気分滅入っちゃいますね…
最近NYの医療現場で起きていることについてYouTubeで見ました。呼吸器等も足りておらず、またマスク等もなくなってしまうかもといった不安に駆られている様子で…本当に早く収まってほしいなと思うばかりです。




今回はそんなコロナがアメリカで暮らす人々にもたらした様々な日々の変化についてご紹介します。




普段マスクなんてしない、むしろしていたらガチ病人扱いをするようなアメリカ人が、今ではほとんどの人がマスクをして買い物に来ます。また、手からの感染経路が主ということから、ゴム製の手袋をつけてくる、なんてこともしばしば。普段マスクをしている人を見ない私からすると本当に異様な光景…
またそもそもマスクを普通使わないことからマスクが売ってない。アマゾンでは一時期＄50で売っているのも見たことがあります。高すぎてこちらも買えない。八方ふさがりです。





現在アメリカでは "Social Distancing"といって、人となるべく一定間の距離を保つことをすすめられています。基準は6フィート、大体182�pくらいです。また、入場制限を設けているスーパーもあり、開店早々に訪れても入るまでに20分以上かかることはざらにあります…dmvに来たのかな？ってくらい待ちます(笑)
列も長いから並ぶ気失せちゃいます。






こちらの写真は3週間ほど前に撮ったものです。いつもならパスタがずらりと並んでいる棚なのですがひとつも売ってない。水や米、トイレットペーパーも棚にはありません。これはまだ政府が自宅謹慎を勧告する前に起きました。お店側も1人何個までと制限を設けているようですが、現在でもまだすべてを購入するには時間がかかりそうです。私はトイレットペーパーを1ケース買うのに5軒ドラッグストアを回りました…　




今1番留学生の頭を悩ませていることといっても過言ではないように思います(私の友達調べ）。学校が閉鎖になってしまっていることからほとんどの授業がオンラインで行われるようになりました。一応私の学校は今クラスを落としてもすべて返金するという処置をとってはくれているのですが、私にように編入間近の人や早くクラスを終わらせたい人はクラスを落とすこともできず…。また現地生と留学生とでは3倍学費が違うといわれています(少なくとも私の学校は）。本当はちゃんと受けたかったなとやきもきする毎日です。

囚人釈放、治安は大丈夫？

私の住んでいるカリフォルニア州はコロナウイルスの感染拡大を防止するため、暴力犯以外の3500人を早期釈放すると決めました。同刑務所で職員22人受刑者4人が陽性だったようですが…そんなことあり重犯罪者じゃないといっても、漠然とした不安が募ります。本当に外軽々しく歩けない涙




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コロナによって多くの犠牲が今も数多く出ています。
ロサンゼルスでは2日で700人も感染者が増えました。
ワシントン州では外出禁止令が出され違反者は最大50万円、さらに90日以内の禁固刑の可能性もあるそうです。
本当に必要不可欠な外出以外は避け、お家で今できることをかんばりましょう＞＜
皆さん体調気を付けて！またお会いしましょう〜