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2024年06月27日
序章A(就活Part1)
前稿では大学1年生の過去まで「自己紹介」という形で綴らせていただきました。
本稿では「就活」についてのブログを綴らせていただきます。
私の「就活」は大学3年生に上がった瞬間からスタートいたしました。前稿でも申し上げた通り、私は過去の挫折からややプライドが高い人間であったため、就活を始めた3年生の頃は大手企業ばかりをリサーチしていた。正直に申し上げて、特別やりたいことがあったわけでも、高給取りになりたいわけでもなく、ただ単に世間に名の通った企業に入社し、潜在的に承認欲求を満たそうとしていたらしい。
しかしそんな不純な動機でも企業分析や自己分析はかなり深掘りをし、私なりに一生懸命に行ったと今振り返っても断言できるほどであった。
ここで今「就活」をされている学生、転職を考えていらっしゃる方々にお伝えしたいのは、企業選びにしっかりとした理由なんて無くても良いということである。入社前に考えていたキャリアプランややる気・モチベーションなんて実際にその環境に入ってみないとわからないことであるからだ。
適切な理由を当てつけるより、自分がどのような人間なのか、将来どのような人間でありたいのかといったことを理解する、つまり自己分析を行っておくことが重要であると私は思いました。
中途半端ではありますが、本稿は以上で終えたいと思います。
次回は大学4年生時の「就活」について綴らせていただきます。
お時間をとってお読みいただいた方々、ありがとうございました。
また次回もお読みいただけたら幸いでございます。
本稿では「就活」についてのブログを綴らせていただきます。
私の「就活」は大学3年生に上がった瞬間からスタートいたしました。前稿でも申し上げた通り、私は過去の挫折からややプライドが高い人間であったため、就活を始めた3年生の頃は大手企業ばかりをリサーチしていた。正直に申し上げて、特別やりたいことがあったわけでも、高給取りになりたいわけでもなく、ただ単に世間に名の通った企業に入社し、潜在的に承認欲求を満たそうとしていたらしい。
しかしそんな不純な動機でも企業分析や自己分析はかなり深掘りをし、私なりに一生懸命に行ったと今振り返っても断言できるほどであった。
ここで今「就活」をされている学生、転職を考えていらっしゃる方々にお伝えしたいのは、企業選びにしっかりとした理由なんて無くても良いということである。入社前に考えていたキャリアプランややる気・モチベーションなんて実際にその環境に入ってみないとわからないことであるからだ。
適切な理由を当てつけるより、自分がどのような人間なのか、将来どのような人間でありたいのかといったことを理解する、つまり自己分析を行っておくことが重要であると私は思いました。
中途半端ではありますが、本稿は以上で終えたいと思います。
次回は大学4年生時の「就活」について綴らせていただきます。
お時間をとってお読みいただいた方々、ありがとうございました。
また次回もお読みいただけたら幸いでございます。
2024年06月24日
序章@(自己紹介)
本日は今勤めている企業に入社する前、具体的に言うと「就活生」として就職活動に励んでいた記録を示す...前に私がどのような人物であるか、つまり自己紹介をさせていただきます。
私は高校生の頃から勉強が苦手であった。頭が悪いというよりも勉強を「する」ことが苦手であった。
効率が悪く、かつプライドが高かったため、自分の能力では成し遂げられないような大きな目標を立ててしまい、あらゆることにおいてモチベーションを保ち続けることができない人間であった。
そんな私でも高校に入学するまではこれといった努力をしたわけではないが、”自称進学校”に入学・卒業させてもらった。
しかし、大学受験では努力なしではうまくいく程の能力はなく、浪人を経て、お世辞にも良いとは言えない大学に入学することとなった。ちなに偏差値は45くらいの大学である。
入学後の私は所属学生を見て絶望を感じた。
入学後すぐに行われたオリエンテーション。その休憩時間にぞろぞろと喫煙所に向かう1年生。
オリエンテーション後に行われたのは”飲み会”。挙げ句、授業はカードリーダーをかざしてすぐに退室、そしてコンビニや食堂に向かい、ゲームをしたり談笑したり...
そのような人達を見て、私はようやく”やる気”になったわけだ。
そしてその”やる気”は「就活」に向けられた。
次回は序章A(就活)についての投稿をいたします。
私は高校生の頃から勉強が苦手であった。頭が悪いというよりも勉強を「する」ことが苦手であった。
効率が悪く、かつプライドが高かったため、自分の能力では成し遂げられないような大きな目標を立ててしまい、あらゆることにおいてモチベーションを保ち続けることができない人間であった。
そんな私でも高校に入学するまではこれといった努力をしたわけではないが、”自称進学校”に入学・卒業させてもらった。
しかし、大学受験では努力なしではうまくいく程の能力はなく、浪人を経て、お世辞にも良いとは言えない大学に入学することとなった。ちなに偏差値は45くらいの大学である。
入学後の私は所属学生を見て絶望を感じた。
入学後すぐに行われたオリエンテーション。その休憩時間にぞろぞろと喫煙所に向かう1年生。
オリエンテーション後に行われたのは”飲み会”。挙げ句、授業はカードリーダーをかざしてすぐに退室、そしてコンビニや食堂に向かい、ゲームをしたり談笑したり...
そのような人達を見て、私はようやく”やる気”になったわけだ。
そしてその”やる気”は「就活」に向けられた。
次回は序章A(就活)についての投稿をいたします。