ふれ幅180°　日々是好日

うっかり結婚生活 一緒に暮らす2人のルール 8



著者の出会いから新婚生活までを描いてあります。

いや〜〜
こんな人って（旦那さん）
いるんだね
そんでもって
結婚する人いるんだね　
池田さんごめんなさい
ていうかよく結婚したね？！
　重ね重ねごめんなさい池田さん
というのが正直な感想。


「おもしろかった〜」
「自分たちを見てるようでウケちゃいました♡」
「あるある〜って思いながら読みました」
なーんて言えない。
「わかる〜」って部分もあるけど
旦那さんのビックリ度合いが凄すぎて
そんなのかすむかすむ。


ご本人も
『どうして彼なの？』
という項目書かれてるから
超型破りな旦那さんだと分かってるみたいだけど。


ものの言い方が
俗に言う「今時の若い奴」って感じで
最新刊で書かれたように新型鬱というのも納得。



思ってたウツとちがう! 「新型ウツ」うちの夫場合




前に紹介した
『大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症』
は旦那さんが病気でしたが
こちらの旦那さんは
（この時は）病気じゃないのに救いがない感じ。
病気というより性格（人格）的な問題を感じるからかな〜。


結婚話ってどんな話でも
最終的には
「本人同士が良ければいいんだけどね」
ということで落ち着くけど
思えなかったー
すっきりしない読後感でした。


コミックエッセイなのに
笑い話に昇華できてないから？


テレビの『総激映像１００連発』より
衝撃的だったよ。


うっかり結婚生活 一緒に暮らす2人のルール 8