2013年10月01日
『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』 大原由軌子
読みあさってるコミックエッセイの感想でーす。
順次書いて行きますだ。
大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症 (文春文庫)
著者が元カレと別れ
旦那さまと出会い結婚するまでのお話。
(最後にお子さんが出てきますが最後だけ)
パニック障害で精神病院通い
潔癖性で匂い恐怖症で・・・
”このごろ”でも”少し”でもなく神経症な旦那さま。
目つき悪いし
怪しいし(外出の格好が)
えー何この人ーって思われそうなのに
なぜか動物と子供に懐かれ
周囲の人にかわいがられてしまう旦那さま。
自分の症状を把握し
隠さずにオープンにしているから
周囲も対応しやすいのかも。
2006年の本ですが
既に旦那さんは
少し前に流行った”涙活”を一人で実施
一足もふた足も先を行ってます。
記憶力抜群で
頭いいんだなーって感じ
神経症でなければエリートサラリーマン間違い無し。
実際に生活したら
大変な事山ほどありそうだけど
お話からは
著者が旦那さんに対して
「面倒なところもあるけど
この人すごいなーおもしろいなー」
と思っているような暖かさが感じられました。
お子様が出来て
若干神経症もゆるくなってきたというところで終了。
お金を持たずに寿司まで食べてくる
(眼鏡にイクラを付けて帰宅(笑))
旦那さんの人柄がちょっとうらやましいぞ。
大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症 (文春文庫)
こっちも読みたくなった。
お父さんは神経症―大原さんちのムスコたち
順次書いて行きますだ。
大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症 (文春文庫)
著者が元カレと別れ
旦那さまと出会い結婚するまでのお話。
(最後にお子さんが出てきますが最後だけ)
パニック障害で精神病院通い
潔癖性で匂い恐怖症で・・・
”このごろ”でも”少し”でもなく神経症な旦那さま。
目つき悪いし
怪しいし(外出の格好が)
えー何この人ーって思われそうなのに
なぜか動物と子供に懐かれ
周囲の人にかわいがられてしまう旦那さま。
自分の症状を把握し
隠さずにオープンにしているから
周囲も対応しやすいのかも。
2006年の本ですが
既に旦那さんは
少し前に流行った”涙活”を一人で実施
一足もふた足も先を行ってます。
記憶力抜群で
頭いいんだなーって感じ
神経症でなければエリートサラリーマン間違い無し。
実際に生活したら
大変な事山ほどありそうだけど
お話からは
著者が旦那さんに対して
「面倒なところもあるけど
この人すごいなーおもしろいなー」
と思っているような暖かさが感じられました。
お子様が出来て
若干神経症もゆるくなってきたというところで終了。
お金を持たずに寿司まで食べてくる
(眼鏡にイクラを付けて帰宅(笑))
旦那さんの人柄がちょっとうらやましいぞ。
大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症 (文春文庫)
こっちも読みたくなった。
お父さんは神経症―大原さんちのムスコたち
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