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2015年09月13日
「イチャイチャぶり楽しみ」濱田!?“3代目みち子”広瀬アリス
濱田岳(27)が、国民的人気映画を連続ドラマ化するテレビ東京の「釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜」(10月スタート、金曜後8・00)で主役に抜てきされた。
ドラマは、後にハマちゃんの妻になる、みち子との出会いが描かれるのも見どころ。
映画版で石田えり(54)、浅田美代子(59)が演じたみち子は、広瀬アリス(20)が受け継ぐ。
濱田は「映画ファンからすると、これでどうやったらあのイチャイチャぶりになるんだろうという出会い方。
楽しみです」と広瀬アリスとの共演に期待。ハマちゃんの上司の佐々木課長は吹越満(50)、ハマちゃんの母を榊原郁恵(56)、スーさんの妻を市毛良枝(65)が演じる。
ドラマは、後にハマちゃんの妻になる、みち子との出会いが描かれるのも見どころ。
映画版で石田えり(54)、浅田美代子(59)が演じたみち子は、広瀬アリス(20)が受け継ぐ。
濱田は「映画ファンからすると、これでどうやったらあのイチャイチャぶりになるんだろうという出会い方。
楽しみです」と広瀬アリスとの共演に期待。ハマちゃんの上司の佐々木課長は吹越満(50)、ハマちゃんの母を榊原郁恵(56)、スーさんの妻を市毛良枝(65)が演じる。
2015年09月07日
ドラマ『釣りバカ』スーさんは西田敏行!?
俳優の西田敏行が、連続ドラマとして復活するテレビ東京系『釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜』(10月スタート、毎週金曜 後8:00)に「スーさん」こと鈴木建設の社長・鈴木一之助役で出演することが6日、わかった。
20年にわたり同作の映画シリーズで「ハマちゃん」を演じてきた西田の起用について、原作者のやまさき十三氏も「西田さんにスーさん役を、という発想もすごいし、受けてくださった西田さんもすごい! 絶対に面白い!」と期待を寄せた。
映画版のハマちゃんがドラマ版のスーさんへ。
まさかの配役となったが、西田はオファーを受けた当初は「スーさんを演じることについては、ありえないかなと思っていました」という。
しかし、街ですれ違う人から「釣りバカやらないんですか」と声をかけられたこともあり、時間が経つに連れて気持ちが変化し、「もう一度、『釣りバカ日誌』の世界に足を踏み入れても良いかな、スーさんという立場でやってみても良いのかな、という気持ちになっていった」と語っている。
映画で自身が演じたハマちゃんは「ちょっとすれているというか、中年サラリーマンという設定的にも世慣れしている」だったが、ドラマでは新入社員時代を描くため「ピュアで、本当に釣りが好き。やむにやまれず、会社をサボって釣りをしてしまう、釣りを中心に自分を回している、1人の若き青年」と、違いがあると考えていることも明かしている。
そんな若き日のハマちゃんを演じる主演の濱田岳は、偉大な映画人の故・三國連太郎さんが演じたスーさんを、その相棒だった西田が演じることについて「すごいとしか言いようがありません」と、かなり興奮気味。
撮影前に西田からかけられた「一緒に新しいモノを作っていきましょう」という言葉に勇気づけられたようで、「僕は西田さん演じるスーさんの胸をお借りして、四の五の言わずに作品に真摯(しんし)に向き合い、若者らしく“やるしかない”と思っています!」と意気込みを語った。
偉大なる先輩が演じたスーさんの若かりし頃を演じ、“過去の自分”を見守る西田も「これは、えらく面白いドラマになるんじゃないかと思っています」と手応えをにじませている。
原作漫画のイラストを担当する北見けんいち氏も「今だからこそスーさんは西田さんに適役ですね! すっごいうれしいです!」とコメントを寄せるほど、国民的作品のドラマ版にふさわしい最適な配役が誕生した。
20年にわたり同作の映画シリーズで「ハマちゃん」を演じてきた西田の起用について、原作者のやまさき十三氏も「西田さんにスーさん役を、という発想もすごいし、受けてくださった西田さんもすごい! 絶対に面白い!」と期待を寄せた。
映画版のハマちゃんがドラマ版のスーさんへ。
まさかの配役となったが、西田はオファーを受けた当初は「スーさんを演じることについては、ありえないかなと思っていました」という。
しかし、街ですれ違う人から「釣りバカやらないんですか」と声をかけられたこともあり、時間が経つに連れて気持ちが変化し、「もう一度、『釣りバカ日誌』の世界に足を踏み入れても良いかな、スーさんという立場でやってみても良いのかな、という気持ちになっていった」と語っている。
映画で自身が演じたハマちゃんは「ちょっとすれているというか、中年サラリーマンという設定的にも世慣れしている」だったが、ドラマでは新入社員時代を描くため「ピュアで、本当に釣りが好き。やむにやまれず、会社をサボって釣りをしてしまう、釣りを中心に自分を回している、1人の若き青年」と、違いがあると考えていることも明かしている。
そんな若き日のハマちゃんを演じる主演の濱田岳は、偉大な映画人の故・三國連太郎さんが演じたスーさんを、その相棒だった西田が演じることについて「すごいとしか言いようがありません」と、かなり興奮気味。
撮影前に西田からかけられた「一緒に新しいモノを作っていきましょう」という言葉に勇気づけられたようで、「僕は西田さん演じるスーさんの胸をお借りして、四の五の言わずに作品に真摯(しんし)に向き合い、若者らしく“やるしかない”と思っています!」と意気込みを語った。
偉大なる先輩が演じたスーさんの若かりし頃を演じ、“過去の自分”を見守る西田も「これは、えらく面白いドラマになるんじゃないかと思っています」と手応えをにじませている。
原作漫画のイラストを担当する北見けんいち氏も「今だからこそスーさんは西田さんに適役ですね! すっごいうれしいです!」とコメントを寄せるほど、国民的作品のドラマ版にふさわしい最適な配役が誕生した。