時々、今、何をしようとしたんだっけ、今何の話題だっけなどと忘れすことがある。
それは何かをしていた際に、急な電話や来客で対応した後に起きることが普通の人でもあるだろう。
そうでない場合は若年性認知症も考えられるし、若者でも中高年でも脳疲労があるそうだ。
いろんなことを並行して処理したり、悩み事が多かったりで脳が疲労している状態だという。
また、ストレスに長くさらされていると、コルチゾールというストレスホルモンが長く分泌されると
脳の短期記憶を司る海馬が委縮したり、機能が低下して同様の症状がおきるそうだ。
パソコンやスマホと仕事との連動で脳に過剰な情報を無意識に入れることも原因だそうだ。
改善方法は脳の疲労をとることだそうで、
十分な睡眠、深い睡眠、適度な運動、瞑想やヨガなどがよいそうだ。
脳を疲れさせないために、メモを取るとかもよいそうだ。
中年の私は最近、仕事でのストレス、人間関係のストレスがひどかった時に
上記の物忘れ症状が出現し、気が付き、自分の症状の原因は脳疲労ではと思った。
ドラックストアで販売されているDHA,EPAを10日ほど毎日３粒づつ飲んだら症状が消えていった。
どうやら脳疲労に青魚成分のDHA,EPAの摂取が良いと感じた。
そういえば、過去に国立がん研究センターで癌患者の再発での精神安定に
DHA、EPAを摂取させた臨床研究で、鬱や不安に一定の効果があったとの研究結果があった。
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