夏の行政視察の際に、愛媛県立病院周産期センターで絶賛されていた【墨東病院周産期母子医療センター】を中心に、ご説明いただきました。
こちらでは、子供への医療ケアと共に、病気を抱えた子を持つ保護者を支援し、親子の絆がしっかり育まれる医療現場環境が整っています。
この周産期センターでは、ハイリスク妊産婦を数多く受け入れており、高い技術力と熱い意欲を持った医師と看護士が24時間対応しています。
また、スーパー母体救命、飛び込み分娩など、様々な周産期医療課題にも、全力で取り組んでおり、最新の医療システムと深い愛情で、小さな生命を救うための戦いが日々続いています。
「墨東病院」は近くにありながら、なかなか詳細把握はできませんでしたが、厳しい現場の実態を知り、今日は実りある視察となりました。
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