2017年06月22日
海外FX会社の特徴
こんにちは、solaです。
FXで取引を行なう場合、日本人は、国内のFX会社を利用することが多いそうです。その理由は、スプレッドなどの取引の条件面もありますが、国内のFX会社なので安心感があるということが大きいと思います。
しかし、海外のFX会社には、多くのメリットもあり、国内のFX会社よりも有利になる場合もあります。そこで、今回は、海外のFX会社を取り上げます。
海外のFX会社の特徴
海外のFX会社の主な特徴を挙げると、次のような点が挙げられます。
(1)NDD方式の採用
FX会社を選ぶ際は、最低取引単位、スプレッドなどの取引条件が注目されがちですが、FX会社が採用している取引方法も重要です。国内FX会社と海外FX業者では、異なった取引方法が採用されており、取引の透明性、信頼性に違いがあります。
国内FX会社は、「DD方式」の取引
DD方式とは、FX会社が投資家と相対するパターンで、基本的にはカバー先が提示したレートを直接私たち投資家に提示せず、そのFX会社で決定した為替レートを投資家に提供します。また、スプレッドは、FX会社が決めています。
つまり、DD方式は、トレーダーの注文は為替取引市場に流されないので、FX会社が決めているとことに取引の透明性にかける部分です。
海外会社は、「NDD方式」の取引が多い
NDD方式のFX会社は、投資家からの売買注文を、FX会社が受けずに、直接カバー先の金融機関に発注する方式を採用しています。
このように、FX会社を介さずに、カバー先銀行のレートで発注することから、No Dealing Desk(ノーディーリングデスク・NDD)と呼ばれています。
つまり、NDD方式は、トレーダーの注文は為替市場に直接流されるので、FX会社はトレードに一切関与できません、したがって、単なる取次業者として仲介手数料だけをもらうだけであり、FX会社は不正操作ができないので透明性と安全性の高いトレードができると言われています。
(2)レバレッジ規制がない
海外のFX会社は、レバレッジ規制がないという点が大きいと思います。日本では、投資家保護の観点から、個人口座では、25倍までというレバレッジの上限が定められています。
例えば、ドル円のレートが100円で、1000万円を取引する場合の必要な証拠金は、
国内FX口座 レバレッジ25倍の場合、40万円
海外FX口座 レバレッジ500倍の場合、2万円
と大きな差になり、海外FX会社の方が、小資金で取引できますので取組みやすい面があります。
(3)ゼロカットに対応
海外FX会社では、多くの場合でゼロカット(追証ゼロサービス)になっています。
国内FX会社、海外FX会社ともにロスカット制度を導入していますが、ロスカットは為替相場の急変に対して弱く「すべり(スリッページ)」が発生しやすく、ロスカットだけの国内FXでは証拠金以上の損失が発生して口座残高がマイナスになって追証が発生するケースがあります。
一方、多くの海外FX会社は、ロスカットに加えてゼロカット(追証ゼロサービス)を導入しているので、追証の負担を求めません。
多くの海外FX会社は、ロスカットが間に合わず証拠金以上の損失が発生しても口座残高をゼロに戻してくれるので追証が発生しないため安全なのです。トレーダーの損失は証拠金の範囲内に収まります。
なお、多くの海外FX会社は、ゼロカット(追証ゼロサービス)を導入していますが、全ての海外FX会社がゼロカットを導入しているわけではないので、FX会社選定時に確認しておく方がいいと思います。
海外のFX会社
海外のFX会社で日本人にも人気が高いのは、XMです。以下に、XMについてまとめてみました。
情報は、2017年5月5日現在のものです。
信頼度、安心度
■XM.COMは、Trading Point of Financial Instruments Ltd(キプロス)を完全に保有するTrading Point Holdings Ltd の商号です。Trading Point of Financial Instruments Ltdは、キプロス証券取引委員会(CySEC)によりライセンス番号120/10の下、認可されています。また、FCA(FSA、イギリス)により登録番号538324の下、登録されています。Trading Point of Financial Instruments Ltdは、金融商品市場指令(MiFID)に従って運営しています。
■最大20,000€までの信託保全
■平日24時間サポート、日本語サポート
コスト面、条件面
ポイント1 トップクラスのトレード環境と信頼性
■約定力
リクオートなし、約定拒否なしで、さらに全注文の99.35%が1秒以下で執行。
■最大888:1倍のレバレッジ
最大888倍のレバレッジなので、少ない投資資金からでも、取組みやすいと思います。
■16の完全装備の取引プラットフォーム
世界標準プラットフォームであるMT4、MT5をはじめ、PCだけでなくスマートフォンやタブレットなどに対応した取引プラットホームを取り揃えています。
ポイント2 取引スタイルに合わせた3つの口座
XMでは、FX初心者の方から、豊富な経験をもったプロのトレーダーまで対応した3つの口座があります。
ポイント3 マイナス残高リセット(ゼロカット対応)
XMでは、急な為替変動でマイナス以上の損益が発生しても追証を請求されないゼロカットルールに対応しているため、口座残高以上の損失は発生しないようになっています。
この点は、国内FX会社にはない大きな特徴で、安心感があります。
ポイント4 最大$5000のボーナス
XMでは、取引ボーナス、入金ボーナスなどが下記のように用意されています。
口座開設は、こちらからできます。
XMは、継続収入が期待できるFXアフィリエイトが可能となっています。
パートナー(アフィリエイト)の登録は、こちらからできます。
ランキングに参加していますので、クリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
FXで取引を行なう場合、日本人は、国内のFX会社を利用することが多いそうです。その理由は、スプレッドなどの取引の条件面もありますが、国内のFX会社なので安心感があるということが大きいと思います。
しかし、海外のFX会社には、多くのメリットもあり、国内のFX会社よりも有利になる場合もあります。そこで、今回は、海外のFX会社を取り上げます。
海外のFX会社の特徴
海外のFX会社の主な特徴を挙げると、次のような点が挙げられます。
(1)NDD方式の採用
FX会社を選ぶ際は、最低取引単位、スプレッドなどの取引条件が注目されがちですが、FX会社が採用している取引方法も重要です。国内FX会社と海外FX業者では、異なった取引方法が採用されており、取引の透明性、信頼性に違いがあります。
国内FX会社は、「DD方式」の取引
DD方式とは、FX会社が投資家と相対するパターンで、基本的にはカバー先が提示したレートを直接私たち投資家に提示せず、そのFX会社で決定した為替レートを投資家に提供します。また、スプレッドは、FX会社が決めています。
つまり、DD方式は、トレーダーの注文は為替取引市場に流されないので、FX会社が決めているとことに取引の透明性にかける部分です。
海外会社は、「NDD方式」の取引が多い
NDD方式のFX会社は、投資家からの売買注文を、FX会社が受けずに、直接カバー先の金融機関に発注する方式を採用しています。
このように、FX会社を介さずに、カバー先銀行のレートで発注することから、No Dealing Desk(ノーディーリングデスク・NDD)と呼ばれています。
つまり、NDD方式は、トレーダーの注文は為替市場に直接流されるので、FX会社はトレードに一切関与できません、したがって、単なる取次業者として仲介手数料だけをもらうだけであり、FX会社は不正操作ができないので透明性と安全性の高いトレードができると言われています。
(2)レバレッジ規制がない
海外のFX会社は、レバレッジ規制がないという点が大きいと思います。日本では、投資家保護の観点から、個人口座では、25倍までというレバレッジの上限が定められています。
例えば、ドル円のレートが100円で、1000万円を取引する場合の必要な証拠金は、
国内FX口座 レバレッジ25倍の場合、40万円
海外FX口座 レバレッジ500倍の場合、2万円
と大きな差になり、海外FX会社の方が、小資金で取引できますので取組みやすい面があります。
(3)ゼロカットに対応
海外FX会社では、多くの場合でゼロカット(追証ゼロサービス)になっています。
国内FX会社、海外FX会社ともにロスカット制度を導入していますが、ロスカットは為替相場の急変に対して弱く「すべり(スリッページ)」が発生しやすく、ロスカットだけの国内FXでは証拠金以上の損失が発生して口座残高がマイナスになって追証が発生するケースがあります。
一方、多くの海外FX会社は、ロスカットに加えてゼロカット(追証ゼロサービス)を導入しているので、追証の負担を求めません。
多くの海外FX会社は、ロスカットが間に合わず証拠金以上の損失が発生しても口座残高をゼロに戻してくれるので追証が発生しないため安全なのです。トレーダーの損失は証拠金の範囲内に収まります。
なお、多くの海外FX会社は、ゼロカット(追証ゼロサービス)を導入していますが、全ての海外FX会社がゼロカットを導入しているわけではないので、FX会社選定時に確認しておく方がいいと思います。
海外のFX会社
海外のFX会社で日本人にも人気が高いのは、XMです。以下に、XMについてまとめてみました。
情報は、2017年5月5日現在のものです。
信頼度、安心度
■XM.COMは、Trading Point of Financial Instruments Ltd(キプロス)を完全に保有するTrading Point Holdings Ltd の商号です。Trading Point of Financial Instruments Ltdは、キプロス証券取引委員会(CySEC)によりライセンス番号120/10の下、認可されています。また、FCA(FSA、イギリス)により登録番号538324の下、登録されています。Trading Point of Financial Instruments Ltdは、金融商品市場指令(MiFID)に従って運営しています。
■最大20,000€までの信託保全
■平日24時間サポート、日本語サポート
コスト面、条件面
ポイント1 トップクラスのトレード環境と信頼性
■約定力
リクオートなし、約定拒否なしで、さらに全注文の99.35%が1秒以下で執行。
■最大888:1倍のレバレッジ
最大888倍のレバレッジなので、少ない投資資金からでも、取組みやすいと思います。
■16の完全装備の取引プラットフォーム
世界標準プラットフォームであるMT4、MT5をはじめ、PCだけでなくスマートフォンやタブレットなどに対応した取引プラットホームを取り揃えています。
ポイント2 取引スタイルに合わせた3つの口座
XMでは、FX初心者の方から、豊富な経験をもったプロのトレーダーまで対応した3つの口座があります。
ポイント3 マイナス残高リセット(ゼロカット対応)
XMでは、急な為替変動でマイナス以上の損益が発生しても追証を請求されないゼロカットルールに対応しているため、口座残高以上の損失は発生しないようになっています。
この点は、国内FX会社にはない大きな特徴で、安心感があります。
ポイント4 最大$5000のボーナス
XMでは、取引ボーナス、入金ボーナスなどが下記のように用意されています。
口座開設は、こちらからできます。
XMは、継続収入が期待できるFXアフィリエイトが可能となっています。
パートナー(アフィリエイト)の登録は、こちらからできます。
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