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2018年04月24日

君はどう生きるのか?という質問

こんにちは。職業・施術屋です。


今日は仕事と将来のお話。


今月退社の統括者と久々にお話をガッツリ交わしました。内容としては君はどう生きるのか?という話です。

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いよいよ物件が決まりそうなので、統括者の考える経営理念を聞き、勤務の条件を聞かせてもらいその上で私に一緒に働くかどうかを聞いてくれました。私は掛け持ちで働くつもりだったので、このお誘いは非常にありがたいお話です。できれば付いていきたいと思っていたので、当然リスクはありますがやりがいはあります。コンセプトや細かい話もある程度できましたが、まだまだ決まっていないことも多々ありベンチャー感があって面白そうです。これで未来についての楽しみが増えました。


さて、その中で話が上がったのが「君は今後どうなりたいのか?」という質問でした。

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ぼくはどう生きたいのか。それは……


正直言って私は職業において「この仕事をやっていきたい」というものがありません。今は整体という仕事を通じて社会を生きていこうとしていますが「一生やっていきたいか?」と問われると、そうとは断言できません。


自分の好きな未来からの逆算思考を駆使するとき、まず考えるのは自分という人間性や能力のことを妄想します。どういう人間になって、どんな人格者になって、どういう生活をしていたいのか?ということは考えることが多いのですが「何の仕事をしているか」という願望は出てきません。


とは言え、やることないのは困るのでとりあえず今やっている整体と物を書くことが好きなのでそこをベースに今後を考えてはいます。ただ、特に目立った目標はなく目先のことを考えている旨を伝えました。


すると「君は良い奴だけど狂気染みてるね」と言われました。まぁ、そうだろうなとひどく納得してしまいました。。。笑


難儀な性格をしていますが、それをどうにかするにはもっと追い込まれていろんな経験をするしかないでしょう。このブログも報酬目当てで始めましたが、もっと根本を見るとただやってみたかっただけというのが本当のところです(報酬欲しいですけどねー)。


まだまだブログは続ける予定ですが、どうやったらもっと多くの人の目に触れるか。勉強が必要なのととにかく自分という人間をさらけ出して知ってもらうしかありませんよね?


いつかどこかへ到達することはできるのでしょうか。。。





タグ:将来 生きる

2018年04月20日

気の世界を語ってきて言いたかったこと

こんにちは。職業・施術屋です。


前々回は、いつもの転職や雑記とは離れて現時点での私の武道観(気の話)を書きました。今日はその続きを語ってみようと思います(次回に語るといったのをすっかり忘れて、読み終えた本の話を前回してしまいました。それだけ面白かったんですよ!)

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私の「気」の捉え方

前々回は「気」についてわりと批判的に語ってみました。が、そういったものが「無い」と言いたいわけではありません。


体感から得た「表現」として気の流れと言うのはわかります。全身が何かに満たされているような・身体の中を流れているような・あるいは包まれているような…、といった感覚を表現するときに「気」と言ったほうが伝えやすいからそう言っている人もいるのだろうと予想します。


そもそも気というものを礼賛する人は、何を求めているのでしょうか?心の安寧なのか?身体のパフォーマンスの向上なのか?


武術家ならば精神面の安定=身体的パフォーマンスの向上、あとは相手を操る(笑)といったものを望むのでしょう。


一般的ならばマインドフルネス的なものの他に、引き寄せの運とかダイエットとかくっついてきそうです(笑)。


私としては大体の修行者はただ「気がある・出ている」と思い込んでいるだけで、別段なんの役にも立っていないと思っています(まぁ自己満足感があればいいのかな)。


もちろん私が語れない世界は腐るほどあるので、「気」の世界は多くは語らない方がいいのですが、私の周りにいた人間はロクなヤツがいなかったのでめっちゃ偏見を持っているのでつい攻撃的に語ってみました(^ ^)


言いたいことまとめ

占い系やスピリチュアル系の浅い知識を振りかざすヤツは総じて「まぁ、一般人にはわからないだろうけど…」という謎のマウンティングをかましてきます。可視化できないものを、さも「私にはわかるよ」的なポジションで威張るヤツは偽物だと思っています。


お気づきかもしれませんが、最後の一文を言いたいがためにだらだらとブログを書きつづってきました。あの腹立たしさは、やられた人間にしかわからない…。。。


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タグ:武術 修行

2018年04月16日

現時点での私の「気」の捉え方(合気道を通じて〜)

こんにちは。職業・施術屋です。


今日は私が長年嗜んでいる合気道という武道について自分の考えを語ってみることに挑戦します。

世間の「合気道」に対するイメージと私の考え

私は高校生の頃から町の道場で合気道を嗜んでいます。皆さんは合気道という武道にどのようなイメージを持たれているでしょうか?


私が合気道をやっているというと、ほぼ全員が決まったフレーズを言います。


「あれでしょ?相手の力を利用して投げるヤツ」と。


一歩先を行くと「気の力を使ってうんぬん…」とも言われます(スピリチュアル系が好きな方は前のめりで聞かれるケースが多い)。


私自身、人生の半分以上の時間携わっている身として言えば「そういう表現もありますね」といったところです。

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ただ、私は「気の力」という言い方をあまり好んで使いません(っていうか使いません)。理由としては、町の小さな道場での経験しかありませんが、そういう人間は大抵「見えないものにすがりついて研鑽を怠っている」からです。


私は元々アクション映画が大好きで、そこから実戦の武術・格闘技を見始めるようになりました。どの分野でも、プロとして生きている人間の稽古量や勉強量は素晴らしく、半分「狂人」じゃないかと思える人が大半でした(もちろん褒め言葉です)。そういうものを見聞きして感化される私は、実戦というものは厳しいものだと敬いつつ、古いものから現代のものまで、あらゆる「戦い」に備えて(?)稽古をしたくなります。


ただし、道場稽古でそれを行うと批判を浴びます。批判を浴びせるのは「気」とか「合気」という言葉に過剰に期待している人に、です。


「気」というものを強調する人間は、ある意味では「狂人」なのですが、どう見ても「ワンパンで沈められるよなぁ」としか感じられなかったのです(あくまで私の身近な環境での話です)。


このような経験から学んだことの一つは「神秘的・高尚なものにすがりつく人間は、“気が弱くて怠け者”だから目に見えないものにすがりつきたくなるんだな」ということです。

「気」という表現の難しさ

偉そうに語った私も、実はその方面に片足突っ込んでいたから学べたのです。この経験は、他のことにも応用が効きました。


ただし、誤解をしてほしくはありませんが私は「気」という考え方に否定的ではありません。要は「表現」の問題だと思っています(そっち系の人とケンカはしたくありませんからねー)。


私なりの「気」の捉え方は、次回に語ろうと思います。


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タグ:合気道

2018年03月30日

嫌われるのはいいけれど、結果を出していないとただのダサイ人になる

こんにちは。職業・施術屋です。


今日は「嫌われる人間」のお話。

こういう人は嫌われる

私の職場では、いま退職ブームが湧き起こっているのですがその中で社長が各スタッフと面談をそれぞれ行なっている様子です(これ以上離職者を出さないようにしたいのでしょう)。


その中で「誰と一緒に働きたくないか」を聞いているらしいのですが、ほぼほぼ皆さん同じ人を挙げるようなのです。ちなみに私もキライです。


理由としては大体「言い方がキツい」「威圧感がある(声がデカイ)」「細かい部分で批判が多い」「昔の自慢話でマウンティングしてくる」と凄まじい嫌われっぷりで笑えてきます(不謹慎ですが)。いろんな職場を見てきましたが、女性陣に嫌われてしまうともうダメですね。そこから周りに拡散されていきますから。


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頭が回るタイプなのでいろいろ意見を言ってくるのはいいのですが、批難したいがばかりに「ただの融通のきかないオッサン」になっているのがわかっていないのが残念に思います。「批判する=自分のほうが優れている」という図式にはならないのですが、こう思っている輩は一定数いるんですよね。


これで指名数とか売上実績があればまだカッコつくのですが、それも全くない上に「指名とかどうでもいいし」と強がるところがアレなんです(数少ない指名客が来たときの必死さを見るとカワイイですね)。

全ては学び。自分の血肉にしてやろう。

まぁ50過ぎたオッサンなので、もう治すことは難しいでしょう。そのまま社会からフェードアウトしていくのでしょうが、自分もああなる可能性はないとは言いきれないので反面教師として今のうちに学んでおきます。



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2018年03月23日

今後についてのひとり作戦会議

こんにちは、職業・施術屋です。


自分の人生の分岐点とも言えるイベント、転職



未知の職場に突入する前は、ドキドキするものですよね。私は考えごとをするときには行きつけのファミレスかカフェ・ベローチェでノートを開いていろいろ考えます。ちょうど1年前に転職をしたのですが、そのときに書いていたノートがまだ手元にあったので久々に見返してみました。

行きつけのカフェで1人会議


私は喫茶店で読書やネット検索をするのが好きで、地元のベローチェorドトールをよく利用します。貧乏気質なので、リーズナブルなカフェやマクドナルドで百円コーヒーをすするのが基準になっています。


そんな喫茶店で1人会議を開き、自分の目標を見直してみると当時の記憶がありありと蘇ってきます。仕事を辞した開放感や今後の期待、そして不安…。考えられる要素をすべて書き出した上で、自分がどのようにしていきたいのかが鮮明に書かれていました。


何事も始めのうちが一番”熱”がある。


そんな感想を抱きました。そして「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、思いついたら即行動に繋げないと結局はやらずに終わるものであることも、こうして書き残すことで自覚できるようになります。また同時に、その当時の悩みなんて1年経てばほぼ無くなっているものであることも、理解できるでしょう。


ならば、やりたいことはササッと手をつけた方が後悔なく生きていけるのではないでしょうか?


「相談はお早めに」は正解である


私は10年前に実家を出る時に「10年後には何か大きな決断ができるような人間になっていよう」と漠然と決めていました。そして2019年、令和を迎えたこの年でちょうど10年が経過します。


去年からフリーとなって、10年前には考えもしなかった生活を送っています。30代で2度の転職を行う綱渡りを行い、結果的には今が一番収入が高い状態にはなりましたが、一皮むけたと言えるレベルではありません。


ここから先、どのようにして自分の価値を上げていけるのか。再び1人会議を行わないといけない時期です。そして決定案は素早く手をつけた方がいいでしょう。


「相談はお早めにね」と、キャッチーなフレーズがありますが、アレは正解だと思います。


「相談」とは、問題の解決のために誰かと話し合ったり意見を聞いたりすることの意であり、つまりは「アウトプットすること」だと思います。






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職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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