2018年04月22日
信用とレッテル
こんにちは。職業・施術屋です。
今日は信用とレッテルのお話。
このブログを読んでいる人は薄々おわかりかもしれませんが、私の会社の社長は、正直言って人望がありません。
経営者としての手腕はあるから10年以上店舗経営ができているのでしょう。しかし、経営者特有なのかもしれませんが何か人としてのネジが外れています。
今日もわけのわからん休憩を取らされて、サンマルクでこのブログを書いています(怒)。
とにかくたまに来ては現場を掻き乱し、皆の反感を買って去っていく。その様を約二年間見てきました。
しかし、その様子を見てきて思うのは「一度レッテルを貼ってしまうとそれを剥がすのは非常に難しい」ということです。
私も「仮想論」に陥っている可能性はあります
↓↓↓
毎回毎回全てにおいてミスをしているわけではないはずなのですが、社長が来たら「あゝ、めんどくせぇな…」と思われてしまいます。
人は感情を揺さぶられる出来事に記憶が残りやすいです。もし、そこに「嫌い」という感情がくっついてしまうとその印象はずっとくっついてしまいます。
心理学などではよく第一印象が大事と言われますが、それはきっとレッテルを剥がすことの難しさがあるからなのかと思います。
私も曲がりなりにも管理者のポジションについたことで、反発を食らった経験があるのでこの問題は新天地へ赴くたびに考えます。「嫌い」を「好き」に変換できればそれは「信用」として強い武器になるので、どういう人間であるべきか。よく考えて行動したいところです。
しかし何が人の好感や嫌悪感を発生させるかはわかりません。というよりも要素が多すぎるので、特定しようがないとも言えます。こればっかりは人生経験を積んでいくしかないのでしょうね。もっとぶ厚い人間になりたい。。。
今日は信用とレッテルのお話。
このブログを読んでいる人は薄々おわかりかもしれませんが、私の会社の社長は、正直言って人望がありません。
経営者としての手腕はあるから10年以上店舗経営ができているのでしょう。しかし、経営者特有なのかもしれませんが何か人としてのネジが外れています。
今日もわけのわからん休憩を取らされて、サンマルクでこのブログを書いています(怒)。
とにかくたまに来ては現場を掻き乱し、皆の反感を買って去っていく。その様を約二年間見てきました。
しかし、その様子を見てきて思うのは「一度レッテルを貼ってしまうとそれを剥がすのは非常に難しい」ということです。
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毎回毎回全てにおいてミスをしているわけではないはずなのですが、社長が来たら「あゝ、めんどくせぇな…」と思われてしまいます。
人は感情を揺さぶられる出来事に記憶が残りやすいです。もし、そこに「嫌い」という感情がくっついてしまうとその印象はずっとくっついてしまいます。
心理学などではよく第一印象が大事と言われますが、それはきっとレッテルを剥がすことの難しさがあるからなのかと思います。
私も曲がりなりにも管理者のポジションについたことで、反発を食らった経験があるのでこの問題は新天地へ赴くたびに考えます。「嫌い」を「好き」に変換できればそれは「信用」として強い武器になるので、どういう人間であるべきか。よく考えて行動したいところです。
しかし何が人の好感や嫌悪感を発生させるかはわかりません。というよりも要素が多すぎるので、特定しようがないとも言えます。こればっかりは人生経験を積んでいくしかないのでしょうね。もっとぶ厚い人間になりたい。。。
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