2018年04月20日
気の世界を語ってきて言いたかったこと
こんにちは。職業・施術屋です。
前々回は、いつもの転職や雑記とは離れて現時点での私の武道観(気の話)を書きました。今日はその続きを語ってみようと思います(次回に語るといったのをすっかり忘れて、読み終えた本の話を前回してしまいました。それだけ面白かったんですよ!)
前々回は「気」についてわりと批判的に語ってみました。が、そういったものが「無い」と言いたいわけではありません。
体感から得た「表現」として気の流れと言うのはわかります。全身が何かに満たされているような・身体の中を流れているような・あるいは包まれているような…、といった感覚を表現するときに「気」と言ったほうが伝えやすいからそう言っている人もいるのだろうと予想します。
そもそも気というものを礼賛する人は、何を求めているのでしょうか?心の安寧なのか?身体のパフォーマンスの向上なのか?
武術家ならば精神面の安定=身体的パフォーマンスの向上、あとは相手を操る(笑)といったものを望むのでしょう。
一般的ならばマインドフルネス的なものの他に、引き寄せの運とかダイエットとかくっついてきそうです(笑)。
私としては大体の修行者はただ「気がある・出ている」と思い込んでいるだけで、別段なんの役にも立っていないと思っています(まぁ自己満足感があればいいのかな)。
もちろん私が語れない世界は腐るほどあるので、「気」の世界は多くは語らない方がいいのですが、私の周りにいた人間はロクなヤツがいなかったのでめっちゃ偏見を持っているのでつい攻撃的に語ってみました(^ ^)
占い系やスピリチュアル系の浅い知識を振りかざすヤツは総じて「まぁ、一般人にはわからないだろうけど…」という謎のマウンティングをかましてきます。可視化できないものを、さも「私にはわかるよ」的なポジションで威張るヤツは偽物だと思っています。
お気づきかもしれませんが、最後の一文を言いたいがためにだらだらとブログを書きつづってきました。あの腹立たしさは、やられた人間にしかわからない…。。。
気を修行する前に身体の鍛錬を!
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前々回は、いつもの転職や雑記とは離れて現時点での私の武道観(気の話)を書きました。今日はその続きを語ってみようと思います(次回に語るといったのをすっかり忘れて、読み終えた本の話を前回してしまいました。それだけ面白かったんですよ!)
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私の「気」の捉え方
前々回は「気」についてわりと批判的に語ってみました。が、そういったものが「無い」と言いたいわけではありません。
体感から得た「表現」として気の流れと言うのはわかります。全身が何かに満たされているような・身体の中を流れているような・あるいは包まれているような…、といった感覚を表現するときに「気」と言ったほうが伝えやすいからそう言っている人もいるのだろうと予想します。
そもそも気というものを礼賛する人は、何を求めているのでしょうか?心の安寧なのか?身体のパフォーマンスの向上なのか?
武術家ならば精神面の安定=身体的パフォーマンスの向上、あとは相手を操る(笑)といったものを望むのでしょう。
一般的ならばマインドフルネス的なものの他に、引き寄せの運とかダイエットとかくっついてきそうです(笑)。
私としては大体の修行者はただ「気がある・出ている」と思い込んでいるだけで、別段なんの役にも立っていないと思っています(まぁ自己満足感があればいいのかな)。
もちろん私が語れない世界は腐るほどあるので、「気」の世界は多くは語らない方がいいのですが、私の周りにいた人間はロクなヤツがいなかったのでめっちゃ偏見を持っているのでつい攻撃的に語ってみました(^ ^)
言いたいことまとめ
占い系やスピリチュアル系の浅い知識を振りかざすヤツは総じて「まぁ、一般人にはわからないだろうけど…」という謎のマウンティングをかましてきます。可視化できないものを、さも「私にはわかるよ」的なポジションで威張るヤツは偽物だと思っています。
お気づきかもしれませんが、最後の一文を言いたいがためにだらだらとブログを書きつづってきました。あの腹立たしさは、やられた人間にしかわからない…。。。
気を修行する前に身体の鍛錬を!
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