2018年12月20日
いまが「働き方」を見直す最後のチャンス!?働き方をアップデート!〜本の紹介28〜/ 著:佐藤留美
こんにちは、職業・施術屋/本の紹介屋です。
2018年ももうすぐ終わり、あと数ヶ月で平成も終わろうとしています。次の年号はどのような名前になるのでしょうね。そして、次の時代はどのように世界は変容していくのでしょう…?
人生100年時代となっていくと言われていますが、そうなってくると仕事についても今までの概念とは違った新しい考え方が生まれていきます。その例が予想されている本がコチラ♪
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本書の流れは
と、現状の問題点や課題から今後の働き方についてまでさまざまな調査結果をもとに論じられています。
本書で一貫して書かれているのは変化に対応していくことが重要だということ。仕事のみならず人間関係も拡げて学ぶことを忘れずに、人生100年時代を生き抜く術の具体案を提示してくれています。
前半は現状の日本社会の問題点をディスりまくり、後半で未来の働き方について語られているのですが、前半は一般的なサラリーマンが見たらイライラするでしょうから興味がある人は本書をどうぞ。
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みなさんが気になるのは「この先どうすべきなのか?」ではないでしょうか?
その点については第1章でザッとまとめられている部分を引用すると___
という選択肢が良いのではないかと提案しています。
昨今のビジネス書を読んでいれば「まぁよくある回答だな」という提案ですが、個人的には副業などをやるならばまさに”今”やるべきだとおもいます。
と、いうのも今は副業というものはネタとして取り上げられていますが、数年先にはどうなっているかはわからないからです。仮想通貨を例にすれば、世間に浸透し始めたときにはすでにレッドオーシャンであったりピークを超えてブームとしては下がり始めていることも考えられるからです。下がり続けた先には「単なる労働時間が増えただけ」という地獄のような状況になっているか、やりたいこともできない状況になっているかもしれません。たとえ数年先でブームが去っていたとしても、今から始めていればそこそこのポジションを持っていて他との差別化ができていることもあるでしょう。
働き方にフォーカスが当たって変化しやすい今がチャンスなのだ、と私はこの本を読んで思いました。
【アイデミープレミアムプラン】
本書で働き方や学び方についてのさまざまな提案がされていますが、それは結局のところ何を問われているのかというのは、第5章の最後に書かれています。
「それがわかっていたら苦労しないわ!」と言う声が聞こえてきそうです。
なので、この本をオススメするのは
の方が対象になるかと思います(もちろん読みものとしても面白いですよ)。
ただ、1つ言いたいのは「何かをやりたい」という考えがあるならば、必ず「いまの自分は何ができるか」を正確に洗い出すことが大事です。自己分析をしようとすると、どうしても少し”盛る”傾向がありますが(自分はこれくらいは頑張れそう、とか)、そういうのは一切抜きで「現実にやってきた(これた)もの」だけを書き出して自分を見直してください。自分を正確に見直すことが、目標に達するためには重要なのでその点だけは忘れないようにしてください。
「仕事2.0」にはそんなこともしっかり書いてあるので良ければぜひ一度読んでみてください(^^)
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2018年ももうすぐ終わり、あと数ヶ月で平成も終わろうとしています。次の年号はどのような名前になるのでしょうね。そして、次の時代はどのように世界は変容していくのでしょう…?
人生100年時代となっていくと言われていますが、そうなってくると仕事についても今までの概念とは違った新しい考え方が生まれていきます。その例が予想されている本がコチラ♪
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本書の概要
本書の流れは
1.老後崩壊〜日本型雇用の終焉/本当は怖い「働き方改革」
2.人生100年時代を生き抜く働き方、学び方
2.人生100年時代を生き抜く働き方、学び方
と、現状の問題点や課題から今後の働き方についてまでさまざまな調査結果をもとに論じられています。
本書で一貫して書かれているのは変化に対応していくことが重要だということ。仕事のみならず人間関係も拡げて学ぶことを忘れずに、人生100年時代を生き抜く術の具体案を提示してくれています。
前半は現状の日本社会の問題点をディスりまくり、後半で未来の働き方について語られているのですが、前半は一般的なサラリーマンが見たらイライラするでしょうから興味がある人は本書をどうぞ。
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価格:1,512円 |
みなさんが気になるのは「この先どうすべきなのか?」ではないでしょうか?
その点については第1章でザッとまとめられている部分を引用すると___
1.専門性の更新、領域の拡大、テクノロジーへの対応
2.生息するコミュニティを広げて、ときには副業に挑む
3.(家族がいる場合は)夫婦で働いて、収入源を増やす (第1章より引用)
という選択肢が良いのではないかと提案しています。
昨今のビジネス書を読んでいれば「まぁよくある回答だな」という提案ですが、個人的には副業などをやるならばまさに”今”やるべきだとおもいます。
と、いうのも今は副業というものはネタとして取り上げられていますが、数年先にはどうなっているかはわからないからです。仮想通貨を例にすれば、世間に浸透し始めたときにはすでにレッドオーシャンであったりピークを超えてブームとしては下がり始めていることも考えられるからです。下がり続けた先には「単なる労働時間が増えただけ」という地獄のような状況になっているか、やりたいこともできない状況になっているかもしれません。たとえ数年先でブームが去っていたとしても、今から始めていればそこそこのポジションを持っていて他との差別化ができていることもあるでしょう。
働き方にフォーカスが当たって変化しやすい今がチャンスなのだ、と私はこの本を読んで思いました。
【アイデミープレミアムプラン】
結論=未来と現状を見直そう
本書で働き方や学び方についてのさまざまな提案がされていますが、それは結局のところ何を問われているのかというのは、第5章の最後に書かれています。
結局、自分が「何をやるか」「何がやりたいか」なのです。その起点さえしっかりしていれば(中略)、学習や体験が自然とつながっていくからです。 (第5章より引用)
「それがわかっていたら苦労しないわ!」と言う声が聞こえてきそうです。
なので、この本をオススメするのは
・ある程度もうやりたいことがある人が、自分のキャリアをどう築いていくのかを考えるうえでの参考にする
・1つの職業で働いてきて、「働き方」についてなど全く考えてこなかったから知りたい
・働き方についてのいろいろなデータを知りたい
・1つの職業で働いてきて、「働き方」についてなど全く考えてこなかったから知りたい
・働き方についてのいろいろなデータを知りたい
の方が対象になるかと思います(もちろん読みものとしても面白いですよ)。
ただ、1つ言いたいのは「何かをやりたい」という考えがあるならば、必ず「いまの自分は何ができるか」を正確に洗い出すことが大事です。自己分析をしようとすると、どうしても少し”盛る”傾向がありますが(自分はこれくらいは頑張れそう、とか)、そういうのは一切抜きで「現実にやってきた(これた)もの」だけを書き出して自分を見直してください。自分を正確に見直すことが、目標に達するためには重要なのでその点だけは忘れないようにしてください。
「仕事2.0」にはそんなこともしっかり書いてあるので良ければぜひ一度読んでみてください(^^)
Kindle
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