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2024年02月22日
始まりの話
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ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
日経平均がバブル超えをいたしました。
私の不思議な生霊話は、あまりにも不可思議ですので、統合失調症の妄想と思い下さい。
ここから閲覧注意です。
始まりは、辞職した会社の先輩への恋心でした。
私は子供の頃から生霊との会話をするタイプでしたが、その頃から半信半疑で、物心つく頃には「絶対信じない」と決めていました。
しかし27歳頃。
恋をしました。
しかし、パワハラで辞職に追い込まれ、恋愛は成就しませんでした。
私は生霊に取りつかれると、他の生霊とも話せます。
その時は、顔なじみの生霊ではなく、はっきり言って混乱しました。
まさか子供の頃のお遊びを人間関係が変わった現在に行われるなんてことがあるわけない、と思ったのです。
また、現実を生きていた私にとって、信じられないことが多かったのです。
あれは統合失調症の症状の一種の「自分中心になる」であり、ラジオから流れてくる内容が私に当てられていると思い込めたのです。
昨日も書きましたが、生霊が来ると周りの動きや反応が変わってきます。
勿論、本人は「自分で考えている」と思っていても、生霊が思わせているのですから。
全員が私をそそのかしている気がしたんです。
「恋してるあの人に会いに行きなよ」
と。
私は冗談だと思っていました。
また、諦めることも決意していました。
その上、こんな生霊の話は信用しない。
と決めていました。
そんな中、腰掛けで努めていた工場や飲食店でも私の統合失調症が発動します。
女の子の浮足立ち。
若い女の子をそそのかす男性。
その子が修業時間に抜け出すのを見逃す上司。
私が動かないことを見下すような態度。
「恋してるあの人に会いに行きなよ」
「急がないと、取られちゃうよ」
「彼がどこにいるか、試してみなよ」
「彼が近くにいるよ。こんなバイトで稼いだ端金なんて、彼が払ってくれるよ」
そう言われているように感じました。
もう病んでいるとしか言いようがない状況になり、私は知らない振りをしようと考えました。
一度だけ、本人には会えなかったのですが、会社に顔を出しにはいきました。
なにがわかるというわけではないのですが、スッキルすると思ったからです。
真夜中にどこにいるかわからない彼を探しに行けと言うのです。
だから、勤め先に挨拶に行きました。
「いないのだから、しょうがないだろう」
と生霊への言い訳にしました。
しかし、その頃からおかしなことが続きます。
飲食店のバイトをしている子がスーツで出勤してくる。
出勤初めにいた女の子が終盤いなくなる。
キャリーケースを持っている人が多い。
などなど。
これでも日常を観察しているので、急に増えて困惑しました。
生霊は特定の人ばかりではありません。
私に言っていた内容が、他の人にも聞こえていたんだと思います。
前の会社はブラック企業でしたが、学生乗りの若い会社です。
そんな雰囲気が若者に受けて、就活バブルがきていたのです。
また、彼に合えばお金が入るということで、惜しみなくお金を払う人がいました。
今もその状況があり、私は障害者手帳があるので、バスの運賃がタダです。
年輩の方もそうなので、バスは年配者と障害者がほとんどでした。
しかし、わざわざ運賃を払ってまで乗ってくるのです。
タクシーもそうです。
わざわざ会社員風情がタクシーになんて乗りません。
それを10年前からの密かなブームなのを知っていたでしょうか?
お金に対する軽さを生霊が持っています。
しかも、交通費に対する浅はかさが大きいです。
なぜなら、前会社はブラック企業でしたが、「意識高い系」の忙しいが自慢の会社でした。
忙しさ=スピード
ギチギチした忙しいスケジュールを「金に糸目をつけない」で、間に合わせるのがかっこいい、と思い込んでいる人たちです。
「バブリーな人たち」
最近は、「あの人は今〜」状態です。
若者の望むところは、やはり「ライフワークバランス」の時代ですので、こういうのは流行らないでしょう。
しかし、20代の頃にこんな状況にハマった子たちは、もう一度再燃して欲しいと感じているらしく、私の周りでウロウロしていたりします。
私が何を言いたいかと言うと、最近の日経平均のバブルっぷりは、彼らにすると「遅い」ぐらいではないでしょうか?
寧ろ、彼らの願いが叶ったのですが、彼らが望んでいたものは、「人気」でした。
人気ものになって、あの時のお祭り騒ぎの中心にいたいのかもしれません。
しかし、時は流れ現実での最高額が出た今日、考え方がバブリーだったあの人達は何を考えているんだろうと思います。
これから、給与も引き上げられるでしょうから、あの頃の「生霊まつり」を本当にするべきだと考えているのですが、「籠城」を決め込んでいるのでしょうか?
「人気者になりたかったら、顔晒せ」
という特大ブーメランがあるのに気づいているのでしょうか?
因みに、前会社の社長はYouTubeしています。
そのくらいしないと、この騒ぎは収まらなかったのでしょう。
やはりおかしいぐらいのバブルが10年前に生霊世界でありました。
気づいているのなら、何かアクションしなくてはならないと思います。
私のこのブログもその一環です。
長々と下手な説明を読んでいただき、ありがとうございます。
また見てくださいね。