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2024年02月01日
あざとさと恋心
↑押してくださいな。
私は他人の顔がゲシュタルト崩壊する時がある。
好きな男性であってもそうだ。
じーと見つめて、その崩壊を修正しようと試みるのだが、大抵の人は視線に気づいて笑いかけてくれる。
こういう言い方をすれば、なんだか愛されているような風だが、彼らも知っているのだろうと思っている。
止まると粗が見えることを。
細かく表情を変えるだけでも魅力的に見えるのを知っていますか?
それを、時々男性は女性にも求めている(愛嬌)のですが、時々男性もこれを使ってくるのです。
あざとーい!!
男性の方が何倍も「あざとさ」を持っていると思います。
女性は生殖反応としての本能が弱い面があります。
例えば、男性は生殖活動できる女性を匂いで嗅ぎ分けたりします。
「遺伝子が近い人はくさい。」
とかですね。
しかし、女性はこの本能が弱い部分があります。
その為、外見で地位や名誉、所謂「社会性」を見極めようとします。
因みに、男性は「子作り」のためにあり、女性は「子育て」のためにいるからこそ、求めるものが違ってきます。
女性にとっては、「社会性」がある男性の方が子供が出来た時に安心だ、という事です。
それを外見で見極めるのだから、ゲシュタルト崩壊は天敵です。
また、自分以外との接し方も「社会性」のうちに入ります。自分にだけ優しいけど、他人には冷たい男性は社会的にうまくいくわけがないのです。
女はそれを見極めたいのに、なぜか観察するとコチラに意識を向けてくるタイプの男性を私は信用しません。
絶対、裏があるのです。
恋愛とは、少女漫画の少女が頬を赤らめるような出来事が正しい訳ではありません。
女性にもこんな割り切り方した恋愛をしてほしいです。
(独身女が言うことじゃない)