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仕事を始めて、毎日の検温に怯えています。
さすがに、37.8度が出たので、仕事を休みました。
体調は万全です。
精神的にも安定し、だるさも以前に比べると格段になく、
体温だけが常人ではありません。


病院にも行ったのですが、
「そんなに熱が続いているなら、逆に新型コロナウイルスは考えられません。」
とのこと。
ほっとしたのですが、この熱は何？
血液検査は受けて、結果待ちです。


しかし、何となく「熱中症」が頭をかすめました。
薬局に売っていたOS-1を購入。
少し甘く感じたので、「あー、やっぱり少し脱水症状出ていたか。。」
と思って、一時間後検温したら、
36.8度でした。


OS-1とは？
脱水状態において不足している電解質（ナトリウムなどの塩分）を補う
（注釈https://www.os-1.jp/）
実はOS-1は脱水状態のときに飲むと、甘く感じ、
水分が十分体内にある時は苦く感じるらしいです。
下記に張ってあるバナーの商品も電解質なので、熱中症予防に効果的です。









本当に体調は良いんです。
近年もまれに見るほど、調子が良いんですけど、
汗がじっとりしていました。
また、クーラーが嫌で、ドライにしていても寒く感じていました。
太陽の日差しが心地よく、汗をかかない程度に日光浴をしたかったです。
まぁ、まだ6月だし、そんなものだろうなぁ、と簡単に考えていました。
熱中症でした。


しかし、もっと驚いたのは、
味覚が戻ってきたことです。
あと、嗅覚も。。
あれぇ？はじめの頃に新型コロナウイルスで言われていた症状でないでしょうか？
もしかして、ほかの人も熱中症を新型コロナウイルスだと
勘違いした人も多いのではないでしょうか？
全ての人が、熱中症ではないでしょうが、新型コロナウイルスを疑う前に、
熱中症を疑うことをお勧めします。


また、本日少し汗をかいたのですが、
汗の質が変わってきました。
前はじっとりと汗をかいてたのですが、さらさらした汗に代わってきました。
昔、「冷や汗って本当に冷たいんだよ」と聞いたことがあります。
確かにじっとりと汗をかいていたのですが、身体の熱が放出されず、
汗が冷たく感じたのを覚えています。
ある意味で、汗をかけない状態だったのです。
私は、汗腺が鍛えられていないし、年齢のためか、
汗をかくのがうまく機能していなかったようです。
しかし、今日の汗は、体温が下がっていき、汗が熱く感じました。
一本のOS-1の摂取によって、体内の循環が変わったのを感じます。
時々でもいいので、摂取する習慣をつけたいと感じました。


ここからは、私のメモ程度の現実に立証されていない仮説ですので、
気にならない方のみ、お読みください。







実は、胃は他の臓器に比べて、冷たいのだと聞いたことがあります。
胃に関しての状態を表す言葉に「ムカムカする」や「ジクジクする」などがあります。
実は、それらは「何かが熱くなっている状態で異常をきたしている」ときに使われます。
では、アイスや冷たいジュースをがぶ飲みすればいいのか、というと違います。
冷やさなければならないものは、胃のみです。
冷たいものを摂取すると、腸やその他の臓器の温度が下がってしまいます。
それでは、おなかが痛くなって、逆に問題が出てきます。


注意を促しますが、この考えは、今の医療関係では言われていません。
しかし、昔の著名な内科医が診断の判断材料として持っていた考えです。
また、これを食べると温度が下がるなどの食べ物も明確にされていません。


なぜ、今この話をしようとしたかというと、
この熱中症の期間、やたらと何かが食べたくて仕方がなかったです。
私はグルテンフリーをしていましたので、よく食べていたのはヨーグルトです。
実は胃は、食物を燃焼させることによって、自身の温度を下げていくのです。


胃を焼却炉だと仮定してください。
朝、昼、夜に胃は火を灯します。
今まで燃やしてきた燃えカスをもとに、灯を絶やさないように燃え続けます。
食物が入くると、灯は大きく燃え、人間の運動量になります。
脱線しますが、大食い選手がなぜ痩せているかご存知ですか？
胃で消化のため燃焼したエネルギーが運動量になるのです。
胃での消化は運動したと同じだけのエネルギーがあるのです。


焼却炉の火を消すには、水でも氷でも駄目です。
一般的な火を消す方法で考えれば大丈夫です。
また、話は脱線しますが、ダイエットの基本の鼻で息をし、
腹式呼吸でおなか周りの脂肪を燃焼させる方法があります。
ある意味で、口呼吸で胃の中に酸素を取り込むと火を大きくさせ、
胃の温度を上げてしまうため、食べ物を求めてしまう可能性があるのです。


では、どうしたら胃の中の火を消すことができるのでしょうか？
それは、また、消化されにくい食べ物を食べることによって、
小腸に行くことを阻止することができます。
消化が悪ければ、火はずっと燃え続けますが、一定量燃え続ければ沈下してしまいます。
消化の悪いものが重いと感じるのならば、
腹八分目ぐらいまでしっかりと食べてください。
燃えている火に食物がかぶさっている状態を造ってあげるのです。
そうすることで、胃は火を消すことができるのです。
そして、胃の中は空っぽの状態にしないことによって、
胃に残った食物が冷却作用を及ぼします。
（臓器よりも、食物のほうが冷たいからです。）
朝と昼と夜
一日に3回火は灯るので、食事はしっかりと摂取してください。


都心部などの昼夜明るい街では、、体内時計も狂い、
三食のリズムも変わってくることになります。
それのせいで、不要な時に点火し、必要な時に火が出なくなる場合もあるので、気を付けましょう。


要は、熱中症の対策としては「胃を冷やす」ということです。
�@朝昼晩　しっかりととる

�A空腹状態を造らない

�B睡眠をとる

�C太陽を浴びて、体内時計を調整する



規則正しい生活のお手本が熱中症予防に効果的だと考えます。


ただ、私の場合このコロナウイルスの検温がなければ、

熱中症でも平熱をあげたほうが、精神的にも肉体的にも楽でしたけど。。