2020年06月03日
ジェネレーションギャップ
↑押してくださいな。
東京アラートが発令されましたね。
自粛中に人と接していなかったせいか、仕事場が楽しく感じます。
これで、自粛要請が再度出されたら、少し寂しく感じます。
話は変わりますが、
私が若いころ、
ある人から、大人の恋愛事情を聴いたことがあります。
「若さは君たちの武器かもしれないけど、大人には通用しないんだよ。
自分が大人になるにつれて、同年代も大人になる。
昔のままで好みの子も歳を取っていく。それが良いんだよ。
僕の恋愛対象は同年代の子のままなんだ。
あれだね。。
自分よりもすごい歳が離れている子と付き合う人ってやっぱり変態だと思うよ。」
そう思うんですよ。
ちょっとしたネットニュースに、
若者のテレビ離れについて、載っていました。
私が思ったのは、若者のためにだけテレビを造るべきなのか。。ということです。
私が若人だった時にも似たような議論がされていました。
「テレビを見ているのは年寄りだけ」
それは確かです。
しかし演者は全て年配者と同じ年代が多いんですよね。
ベテランって、やっぱり年配者が多くなるに決まっていますよ。
実はテレビって、YouTubeなんかよりも受動的で、流れているだけのものです。
視聴者一人一人に合わせては出来ていないんです。
ベテランが自己の趣味に合わせて発言することによって、同年代の人たちがついてくるのです。
先に述べたように、大人たちにも歴史があり、自分たちの文化があり、
それに合わせられる人、知っている人を人は好むものです。
テレビが若者に合わせる必要があるのでしょうか?
逆に、今の若手の演者がベテランになったら、今の若者はテレビに戻るのではないでしょうか?
私が今の若者に言いたいのは、
独自の文化を造るのではなく、
大人たちの好むものを学び、仲間の一員なることも重要なのではないかということです。
自分たちの文化を主張するのならば、他人が主張している文化を受け入れるべきです。
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