2014年03月15日
日本語力の低下を実感するという謎の現象(笑)
今日、オーベルニュ地方の法定翻訳家の方に電話をしました。
念のため、最初はフランス語でご挨拶。
その後、日本の方だという確証を得て、日本語に切り替わる。
当然の流れですよね、日本人同士ですから。
ところが、日本語で話し始めてからが酷かった!
もともと、めっちゃ早口な私。
ホテルで働いてからは、ゆっくり話せるようになり、
丁寧に、正確な言葉遣いを覚えた…筈でした。
しかし、です。
思えば、日本語で話すのはパートナーか友人のみ。
友人も近くにはいないので、たまーにしか日本語で話しません。
パートナーとは日本語フランス語ごちゃまぜ←これ、一番良くないらしい!!
よくよく考えてみると、日本語でビジネス会話(笑)をするのは半年以上ぶり!!
てか、たった半年でこんなに衰えるのかよ…とがっかりしたくなるくらい(笑)
早口だし、丁寧のレベルがなかなか定まらないし
(お願いします、と お願い致します。)
(知りたいんですが、と お教え頂けませんでしょうか。)
自分が客の立場だと、どうしても落ち着かない(笑)
それは今も昔も電話対応は
「自分がお客様に対応する」側のほうが自然体で居られます。
あー無駄に緊張した(笑)
それに、フランスに居る日本人と話すのも不思議な印象を受ける。
なんて我儘なんだ、私の脳味噌。
よく、言葉は「習うより慣れよ」と言いますが
あんだけ毎日毎日電話対応ばかりしていたのに、
習慣が失われてしまうと、いとも簡単に出来なくなるんだなー。
手書きで文章書けとか言われたら、小学生みたいな字になりそうで恐怖。
日記でも、つけようかな…
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