2015年03月05日
【レシピ】友人伝授のティラミスレシピ
徒歩15分程の距離に住んでいる仲良しカップル。
アリエ県出身の彼と、南仏出身の彼女。
前から時々遊んではいましたが、
義実家を離れ、アパート暮らしし始めてからは以前より会う頻度が増えました。
パートナーの両親に気をつかわなくて済むというのもあるのでしょう。
そのうえ、彼女は妊娠していて、通っている助産師さんのキャビネが我が家のすぐ近く。
(現在臨月、いつ生まれてもおかしくないんだとか!)
私のバイトも落ち着いたこともあり、彼女一人でお茶をしにくることも。
あるときディナーに呼んだ時に、彼女が手作りのティラミスを持参してくれたんです。
こっれがまた絶品で!!!
どうやらレシピは彼女のママ直伝とのこと。
「すごく簡単だよー」と言っていたのでレシピを教えてくれるようお願いしていたのでした。
先日助産師のキャビネの帰りに立ち寄ってくれた彼女。
レシピを手書きで準備し、持ってきてくれましたー!!
うふふ…
レシピはこちら
【材料】
・2 boîtes de boudoirs patissiers
ブドワール(フィンガービスケットでも可)
・café fort / chocolat au lait fort
濃いめのコーヒーもしくは濃いめのミルクココア
・2 pots de mascarpone
マスカルポーネ 2つ(250gのもの)
・2 sachets de sucre vanillé
バニラシュガー2袋
・100g de sucre en poudre
砂糖100g
・3 oeufs
たまご3個
【作り方】
・[1]たまごは白身と黄身に分け、白身はマスカルポーネチーズと良く混ぜクリーム状にする。
・[2]白身を良く泡立てメレンゲ状にする。砂糖もこのときに加える。
・[1]と[2]を混ぜればクリームの完成。このときメレンゲがつぶれてしまわないように。
・ブドワールの下部分をコーヒーまたはココアに3秒ほど浸す。
目安はブドワールの下半分にコーヒー(ココア)がしみ込む程度。
容器の一番下にこのブドワールを一段敷き詰めます。
・さきほどのクリームの半分を容器に流し込む。
・平らにならしたら、またブドワールを載せ、残りのクリームを入れる。
・冷蔵庫で冷やして(目安は3時間)、食べる直前にココアパウダーを飾り付ければ完成!
メレンゲを潰さないように混ぜるとか面倒だなーと思ったアナタ!!
私も面倒だなーと思って、がっちり混ぜましたが、大丈夫でした(笑)
逆に「クリーミーでいい!」と評判でしたよ。
ふわっふわのティラミスが好きな人は気を付けましょう。
コーヒーを使うかココアを使うかはお好みで。
彼女曰く、ブドワールをコーヒーに浸した時はトッピングをココアにして、
ココアを浸した時はコーヒーの粉末をトッピングにするとバランスが良いとか。
うちはパートナーも義両親もコーヒー入りお菓子が嫌いなので全ココアです。
お菓子は普段あまり作らない私ですが、全く問題なくできましたのでオススメ♪
フランス在住の方は、ただのブドワールではなく「boudoir patissier」を使いましょう!!
実はいままで気にしたことがなかったんですが、ブドワールとフィンガービスケットには違いがあるんですって!
パートナーも同じものだって言ってたのに…
詳しくは次回★(たぶん…)
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