2013年03月10日
映画「桐島、部活やめるってよ」
「フォースマスターの気ままな日記」へようこそ!
今日は横浜、昨日よりも気温が高く、春を通り越して、
初夏です!
24度まで上がりました!
んで、こんなに天気が良いので、近所を散歩がてら、出かけようかとおもったら、
何やら、空の雲行きが、というか、雲ではありません。
茶色い何かが・・・・
黄砂だぁぁぁぁ!!
黄砂については、別記事で掲載したいと思います。
なので、とりあえず今日は、「無用な外出」とのことで、向かいのスーパーで
酎ハイとおつまみを買いまして、映画鑑賞に切り替えました。 (^_^;)
タイトルは、先日、日本中でミー賞が放送されてましたが、
そのなかで、
・最優秀作品賞
・最優秀監督賞
・最優秀編集賞
の3部門に輝いた
「桐島、部活やめるってよ」
を、先週末、DVDレンタルしてましたので、
「アカデミー賞を受賞したくらいだから、面白いんじゃね?」
と思いまして、
本日のアフタヌーン・シネマは「桐島、部活やめるってよ」に決めました。
冒頭の数十分。
とある金曜日のとあるシーンが、複数の登場人物のそれぞれの視点で、
1つのエピソードを何度も描き出すんです!
そのきっかけは・・・
「桐島、部活やめるってよ!」
そのたった一言が、それまでの何気ない高校生活を、徐々に辛辣なものに変えてくんですね・・・
劇中の主人公は、映画部の前田(神木隆之介)なんですが、
彼は、ホントの脇役で、実際の主人公は、
それこそ、桐島くんなんです!
周りが、たったひとりの桐島君に振り回されるんです!
金曜から、土曜、日曜、月曜、火曜・・・
毎日のように「今日、桐島来るってよ!」
でも、来ない・・・
そんな桐島くんは、バレー部キャプテンのリベロなんですが、
県選抜にも選ばれ、カワイイ彼女もいるような「天は二物を与えた」を地でいくような人間なんです。
でも、そんな彼でも、様々な悩みや葛藤があるんでしょうねぇぇ・・・
なんと、この映画、主人公の桐島くんは、一度もスクリーンに顔が出ません。
なので、どんな人物か、というのは、様々な登場人物の会話から読み取るしかありません。
なかなか、変わった視点の映画ですよね・・・
結果的にこの映画は、高校生活の様々な出来事のワンショットを切り出したような、
なんでもない映画なんです。
あくまでも、フォースマスターの私見ですが・・・
なので、
なぜ、グラミー賞なの?
と思えなくもありません・・・
確かに、斬新ではありますが・・・
みなさんも、グラミー賞作品、ご覧になってみて下さい。
そう言えば、
「テルマエ・ロマエ」も、テーマが難解でしたねぇぇぇ・・・ (^_^;)
今日は横浜、昨日よりも気温が高く、春を通り越して、
初夏です!
24度まで上がりました!
んで、こんなに天気が良いので、近所を散歩がてら、出かけようかとおもったら、
何やら、空の雲行きが、というか、雲ではありません。
茶色い何かが・・・・
黄砂だぁぁぁぁ!!
黄砂については、別記事で掲載したいと思います。
なので、とりあえず今日は、「無用な外出」とのことで、向かいのスーパーで
酎ハイとおつまみを買いまして、映画鑑賞に切り替えました。 (^_^;)
タイトルは、先日、日本中でミー賞が放送されてましたが、
そのなかで、
・最優秀作品賞
・最優秀監督賞
・最優秀編集賞
の3部門に輝いた
「桐島、部活やめるってよ」
を、先週末、DVDレンタルしてましたので、
「アカデミー賞を受賞したくらいだから、面白いんじゃね?」
と思いまして、
本日のアフタヌーン・シネマは「桐島、部活やめるってよ」に決めました。
冒頭の数十分。
とある金曜日のとあるシーンが、複数の登場人物のそれぞれの視点で、
1つのエピソードを何度も描き出すんです!
そのきっかけは・・・
「桐島、部活やめるってよ!」
そのたった一言が、それまでの何気ない高校生活を、徐々に辛辣なものに変えてくんですね・・・
劇中の主人公は、映画部の前田(神木隆之介)なんですが、
彼は、ホントの脇役で、実際の主人公は、
それこそ、桐島くんなんです!
周りが、たったひとりの桐島君に振り回されるんです!
金曜から、土曜、日曜、月曜、火曜・・・
毎日のように「今日、桐島来るってよ!」
でも、来ない・・・
そんな桐島くんは、バレー部キャプテンのリベロなんですが、
県選抜にも選ばれ、カワイイ彼女もいるような「天は二物を与えた」を地でいくような人間なんです。
でも、そんな彼でも、様々な悩みや葛藤があるんでしょうねぇぇ・・・
なんと、この映画、主人公の桐島くんは、一度もスクリーンに顔が出ません。
なので、どんな人物か、というのは、様々な登場人物の会話から読み取るしかありません。
なかなか、変わった視点の映画ですよね・・・
結果的にこの映画は、高校生活の様々な出来事のワンショットを切り出したような、
なんでもない映画なんです。
あくまでも、フォースマスターの私見ですが・・・
なので、
なぜ、グラミー賞なの?
と思えなくもありません・・・
確かに、斬新ではありますが・・・
みなさんも、グラミー賞作品、ご覧になってみて下さい。
そう言えば、
「テルマエ・ロマエ」も、テーマが難解でしたねぇぇぇ・・・ (^_^;)
劇中のエンディングに、主題歌が流れますが、
その歌が、この映画を物語っているように思えました。
「陽はまた昇る〜映画「桐島、部活やめるってよ」バージョン」
なんだそうで、
声は、だみ声っぽいんですが、歌詞が心に染み渡ります!
じっくりと聞いてみて下さい。
高校時代の自分がよみがえって来るかもしれませんよ・・・
その歌が、この映画を物語っているように思えました。
「陽はまた昇る〜映画「桐島、部活やめるってよ」バージョン」
なんだそうで、
声は、だみ声っぽいんですが、歌詞が心に染み渡ります!
じっくりと聞いてみて下さい。
高校時代の自分がよみがえって来るかもしれませんよ・・・
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