2012年07月21日
映画 (^_^;) 「さや侍」
「フォースマスターの気ままな日記」へようこそ!
関東地方、今日は、昨日に引き続き、肌寒い(過ごしやすい)気候でした・・・ (^_^)v
さて、まずは今日のニュースから・・・
◆日本も有人宇宙船の開発に着手か?
先日、H2Bロケットで打ち上げられた「こうのとり」が、順調に国際宇宙ステーション(ISS)に向け飛行しているようです。
記者会見で、古川宇宙政策相は「こうのとりに人を乗せて、戻ってくる技術も将来的に持てるようにしていきたい」と述べたそうですよ!
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120721-OYT1T00746.htm
◆天の川の中心に巨大ブラックホールか?
慶応大や国立天文台などの研究チームが、銀河系(私たちのいる太陽系が含まれる)の中心部に
大型のブラックホールがあるかもしれないことを発見したそうです。
質量は太陽の10万倍、という、とほうもない質量です!
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120720-OYT1T01272.htm
土日は、フォースマスターの気になるニュースが少ないです!
さてさて、今日のテーマですが、
最近の週末は、息子どものバスケの試合が多く、かみさんがそちらの応援に出かけますので、
フォースマスターは、独身になります。
なので、今週末も映画三昧になりそうです。
んで、本日見た映画はというと、
少し古いですが、松本人志監督の「さや侍」です。
◆ストーリー (By Wikipedia)
伊香藩水位微調役だった野見勘十郎はある出来事がきっかけで脱藩し、賞金首になりながらも娘のたえを連れてあてのない逃避行を続けていた。勘十郎は藩にいた際にある出来事がきっかけで刀を捨て、腰に鞘のみを備えていた。
勘十郎親子は多幸藩の追手によってついに捕われてしまう。多幸藩藩主はたいそう変わり者で、勘十郎に対して奇抜な試練を与えた。それは「三十日の業」というもので、母を亡くした悲しみで笑顔を忘れてしまった若君に対し勘十郎が1日1芸を披露し、その間に笑わせることができたら無罪放免、できなければ切腹というものだった。
あまり、松本人志、という人物も好きではないのですが、まぁ、映画はどんなもんやろ?、と思いまして、見てみた次第です・・・
まず、出だしからいきなり、野見勘十郎は逃亡者なんですよ!
そこの説明が欲しかったなぁぁ・・・と。 手抜き過ぎ! (^_^;)
それと、主役ですが、
松本人志が、かつて番組で共演したことのある、一般人の野見隆明さんを抜擢したんだそうです。
野見隆明さんは、それなりに味のある人物のようで、独特の風貌をしています。
おもしろいのが、撮影時のエピソードが、
野見隆明さんには、映画の事は何も説明せずに、「野見を映像として残すDVDソフトの製作」としか説明しなかったそうなんです。
共演者の方にも、撮影期間中は、緊張感を保つために野見隆明さんとの私語は、一切、させなかったそうです。
なんの効果を狙ったのか分かりませんが、
そのかいあってか、野見さんの演技は、淡々と、まさしく、野見勘十郎になりきっているようにしか見えないんですよ!
まぁ、
野見隆明さん = 野見勘十郎
なのかもしれませんが・・・
30日の業のなかで、毎日、いろんなネタで若殿を笑わそうとするのですが、
その姿をみて、藩主は、野見の事を気に入ってしまうんです!
なので、最後の「切腹の日」には、
若殿の顔が民衆に見えないように、傘をかぶせるように指示するんです。
この時点で、野見がよっぽどのへまをしなければ、藩主は野見を無罪放免にするはずだったんですが、
何故か、野見は、なんの芸もせず、自ら腹をかっさばいて自害するんです。。。
何故、自ら自害したのか・・・
そのわけは、娘からの問い、「なぜ、父上は、そこまでして生きるんですか? 自害してください!」
それに応えたかっただけなのかもしれないのですが、
松本人志、という、一種独特の人間の考えることは、なかなか、容易には理解出来ません。。。 (^_^;)
最初も最後も、「もやぁぁぁ・・・!」とした映画でしあぁぁ・・・!
あくまでも、フォースマスターの私見です!
関東地方、今日は、昨日に引き続き、肌寒い(過ごしやすい)気候でした・・・ (^_^)v
さて、まずは今日のニュースから・・・
◆日本も有人宇宙船の開発に着手か?
先日、H2Bロケットで打ち上げられた「こうのとり」が、順調に国際宇宙ステーション(ISS)に向け飛行しているようです。
記者会見で、古川宇宙政策相は「こうのとりに人を乗せて、戻ってくる技術も将来的に持てるようにしていきたい」と述べたそうですよ!
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120721-OYT1T00746.htm
◆天の川の中心に巨大ブラックホールか?
慶応大や国立天文台などの研究チームが、銀河系(私たちのいる太陽系が含まれる)の中心部に
大型のブラックホールがあるかもしれないことを発見したそうです。
質量は太陽の10万倍、という、とほうもない質量です!
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120720-OYT1T01272.htm
土日は、フォースマスターの気になるニュースが少ないです!
さてさて、今日のテーマですが、
最近の週末は、息子どものバスケの試合が多く、かみさんがそちらの応援に出かけますので、
フォースマスターは、独身になります。
なので、今週末も映画三昧になりそうです。
んで、本日見た映画はというと、
少し古いですが、松本人志監督の「さや侍」です。
◆ストーリー (By Wikipedia)
伊香藩水位微調役だった野見勘十郎はある出来事がきっかけで脱藩し、賞金首になりながらも娘のたえを連れてあてのない逃避行を続けていた。勘十郎は藩にいた際にある出来事がきっかけで刀を捨て、腰に鞘のみを備えていた。
勘十郎親子は多幸藩の追手によってついに捕われてしまう。多幸藩藩主はたいそう変わり者で、勘十郎に対して奇抜な試練を与えた。それは「三十日の業」というもので、母を亡くした悲しみで笑顔を忘れてしまった若君に対し勘十郎が1日1芸を披露し、その間に笑わせることができたら無罪放免、できなければ切腹というものだった。
あまり、松本人志、という人物も好きではないのですが、まぁ、映画はどんなもんやろ?、と思いまして、見てみた次第です・・・
まず、出だしからいきなり、野見勘十郎は逃亡者なんですよ!
そこの説明が欲しかったなぁぁ・・・と。 手抜き過ぎ! (^_^;)
それと、主役ですが、
松本人志が、かつて番組で共演したことのある、一般人の野見隆明さんを抜擢したんだそうです。
野見隆明さんは、それなりに味のある人物のようで、独特の風貌をしています。
おもしろいのが、撮影時のエピソードが、
野見隆明さんには、映画の事は何も説明せずに、「野見を映像として残すDVDソフトの製作」としか説明しなかったそうなんです。
共演者の方にも、撮影期間中は、緊張感を保つために野見隆明さんとの私語は、一切、させなかったそうです。
なんの効果を狙ったのか分かりませんが、
そのかいあってか、野見さんの演技は、淡々と、まさしく、野見勘十郎になりきっているようにしか見えないんですよ!
まぁ、
野見隆明さん = 野見勘十郎
なのかもしれませんが・・・
30日の業のなかで、毎日、いろんなネタで若殿を笑わそうとするのですが、
その姿をみて、藩主は、野見の事を気に入ってしまうんです!
なので、最後の「切腹の日」には、
若殿の顔が民衆に見えないように、傘をかぶせるように指示するんです。
この時点で、野見がよっぽどのへまをしなければ、藩主は野見を無罪放免にするはずだったんですが、
何故か、野見は、なんの芸もせず、自ら腹をかっさばいて自害するんです。。。
何故、自ら自害したのか・・・
そのわけは、娘からの問い、「なぜ、父上は、そこまでして生きるんですか? 自害してください!」
それに応えたかっただけなのかもしれないのですが、
松本人志、という、一種独特の人間の考えることは、なかなか、容易には理解出来ません。。。 (^_^;)
最初も最後も、「もやぁぁぁ・・・!」とした映画でしあぁぁ・・・!
あくまでも、フォースマスターの私見です!
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