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2019年01月29日

PSP「タイムトラベラーズ」

映画みたい。
このゲームをしていて、始めに思いました。
本編の途中で何度か挟み込まれる予告編。その臨場感の増す演出がニクいです。

まず、シビれるのが、渋谷のスクランブル交差点から物語が始まる所(←渋谷好き)w
最初から緊迫感溢れて、どうしよう!ってなりますが、

この物語、主人公が5人居て、主人公が切り替わると、全く違った趣とテンションになるんです。

主人公が変われば、雰囲気も変わるし、音楽も変わる。

その切り替えが、上手く効いていて、この物語が重くなり過ぎずに、クスッと笑える場面も散りばめられているため、なんとか物語の最後までゲームを進める事が出来ました。

選択肢を誤ると、物語が尻切れとなってしまうのですが(いわゆるバッドエンド)、主人公のひとり、ニュースキャスターのバージョンのは、嫌いじゃないですw BGMが、ポップで可愛い♪
他にも、これ、絶対違うだろwっていう選択肢が他の主人公にあるんですけれど、選ぶと、その末路が、ヒドいww(なんの物語だよ、これwってなるwww)


それと、私、バリバリのSFストーリー(例えばロボットだらけ、とか)は実は苦手だったりするんですが、この物語は、5人の主人公、それぞれの、日常生活の中(しかも日本が舞台)で、その先にある、事件とか、非日常的な状況が絡み込まれているんで、親しみやすいし、物語の中にも入っていきやすい。


そうそう、このゲームで、リアルヒーローって言葉、初めて知りました。
日常生活の中で、まるで本物のヒーローみたいにコスプレしながら、自ら自警活動する人の事を言うんだって。5人の中のひとりが、このリアルヒーローなんです。しかも良い味出してて。
一番、感情移入しちゃう存在かも知れない。

登場人物が、それぞれ、キャラクターが際立っていて、見ていて楽しいです。

あ、そうそう、本編をクリアした後、おまけゲームがあるのですが、おまけゲームは、今日やっとクリアし(クリアというか、なんというか…終わり)ました。

本編の方が、ずっと好きだな〜と思っていましたが、終わってみると、本編同様、ある種の放心状態を誘う、というか、物語の懐の大きさというか、深さを感じずにはいられませんでした。

改めて、本編をやりたくなっちゃう。

最後に叫んでも良いですか?

「ド〜ラ〜え〜も〜〜〜んっっ!!!」

訳分からないって?それで良いんですwでは、またww


























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タンポポちゃん
神奈川県横浜市在住。一児の母。ゲーム好き、ガジェット好き。ゲームのレビューや、ガジェットにまつわる徒然を、書き綴っていきます。家族は自分含めて3人。
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