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2019年01月24日

DS「テーマパーク」

テーマパークはね、始め、Windowsパソコン版のが家にあって(多分父が持って帰ってきてくれた)兄弟でこぞってやっていました。

言語が英語だった為、イマイチ意味が分からず、それでも当時まだ珍しかった3D絵のオープニングが素晴らしく、見る度に惹き込まれたこと、お題がテーマパークということで、アトラクションも、とてもカラフルと見た目も楽しいので、意味が分からないなりにもその世界を存分に満喫し、しばらく遊んでおりました。

時は経ち、と、ある中古ゲームショップで、DS版のテーマパークソフトを発見し、めちゃくちゃ興奮して、いそいそと仕入れますw(DSで出ているなんて、知らなかったよ〜!とかなんとか言いながらw←大興奮)ww
ちなみに日本語版でしたw当たり前かww


テーマパークは、遊園地を経営するゲームで、まっさらな空き地に、通路を作る所から始まり、その後アトラクションの配置や、整備スタッフ・清掃スタッフなどスタッフの配置をし、オープンさせた後、遊びに来てくれる人達のアンケートを見て要望をくみ取り、資金計画が破綻してしまわないような予算の使い方をして改善を常にしつつ営業を続ける…とまあ、こんな感じです。

ちなみに、私は、アトラクションをバンバン建てて、やれ故障だ、となれば、整備スタッフを配置、やれゴミが散乱だ、となれば、清掃スタッフを増員して、かなーり適当に経営をして、どうにか成り立っていた、ような気がする…w

売店のポテトの塩味を濃くして、近くにジュース屋を設置しろ、とかw、食べ物屋の近くにジェットコースターを配置するな、吐きやすくなるから!とか、なんだか妙なリアリティーさが時折付いて回りますww
でもさ、わざわざ道に嘔吐物まき散らす所まで凝らなくても良いんじゃない?って本気で思ったw(だって気持ち悪いんだもん)ww

面白かったのが、アトラクションがたまに動いて、そこにちゃんとお客さんが乗り合わせて、効果音みたいなのが聴けること。
それと、ジェットコースターは、自分でコースを組み立てられるんだけど、角度がキツイと、お客さんが宙に飛ばされるw(見てて面白いのですが、テーマパークのお客さんからの評価は低くなっちゃう)ww

どれも楽しいんだけど、私はお化け屋敷と、へびの滑り台が、見ていて楽しかったな。

でね、問題なのは、アトラクションが、老朽化するんです。

整備スタッフ配置で、故障の度に修理していても、古くなりすぎると、最後には爆発しちゃう(危ないですね〜)!なので、新しいものと交換するのを、ある程度見計らっておかないと、テーマパークが荒涼の地と化してしまう…w

何気に鬼設定な部分が多いようにも感じますが、ちょっと経つと、またやりたくなってくる、まさに、テーマパークな作品ですw













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ネオジオポケットカラー「ガンバレねおぽけくん(仮)」

4畳半ひと間に住む、謎の生物、ねおぽけくん。

彼は、その中で、ゲームをしたり、居眠りしたり、トイレに行ったり、ドアを齧ったり、下に落ちている何かをついばんでいたり、漫画読んで笑ったり、涙流して悲しんでいたり、何にも無いはずなのに、すんごく慌てていたり、積み木で遊んでいたり、そんなねおぽけくんを傍目にボタンを押すと、数奇なヘンテコキャラクター達がランダムで現れ、彼等との出会いを楽しんだり、驚いたり、恐怖に怯えたりしつつ、傍らでゲーム開発をしている。

彼の機嫌が良くなれば、新しいゲーム開発をいつの間にか進めていてくれて、B面に行くと、新たなゲームが加えられたりしている。
拗ねて落ち込んでしまうと、度々泣いてたりして、しまいには唐草模様の風呂敷包みを首から下げて、ゲーム裏の乾電池をトボトボ蹴りに行く(家出はしない。なんだかんだ、ずっと居る)w

最初は割と順調に新しいゲームを増やしていけてたのですが、
中盤辺りからかな、ねおぽけくんの拗ねる頻度が何故か上がってきているように感じ、なんだか新しいゲームが開発されないし、今も尚、全ゲームを出すまで至っていないですww


攻略法も調べたし、理屈は分かるけど、面白くない方法だったんで、却下(笑)。

ゲーム開発してくれるように、地道に地味に、続けますww

B面のゲームですが、ファミコン登場以前の、TVゲームにあったような、棒があって、ボールをひたすら打ち返すようなゲームが収録されていたり(これは見た時、ちょっと、いや、かなり、テンションアップしました!懐かしい〜!)、あとは、言わばレトロゲーム、と言われる感じのゲームが収録されており、単純ルール、だけれど、単純だからって、クリアが簡単な訳でもない、そんなゲームたちが、ひしめいています。



ねおぽけくんの部屋の画面からの遷移で、B面のゲーム面へ行く訳ですが、ボタンを押した途端に、ねおぽけくんが全力でこっちに走ってきて、バンッ!とねおぽけくんの顔面が画面にぶつかりますw怖いよ、ねおぽけくんww(B面行かずに相手しろって言いたげ)www


これからも気長にこのねおぽけくんと付き合い続けるので、私がこのゲームを売ることは、おそらく、これから先も、無いでしょう(←かなりお気に入りです)w
















2019年01月23日

ワンダースワンというゲーム機

ワンダースワンは、言わずと知れたゲーム機。

当時、ゲーム機なのに、こんなにカラーが選べて(バリエーションが4つくらいあったの)、可愛いし、縦でも横でも使える!しかも、充電池以外に、乾電池も対応してるの?しかも、しかも、安い!絶対買うぜ〜!

発売日には、もうノリノリで、ワンダースワンを仕入れた私。

電源を入れると、独特の、キュイーンって音がなる。
綺麗なプラスチックのカラーは、持つだけで、気分上げ上げになったし、当時の携帯ゲーム機としては薄い外観がなかなかファッショナブルで、かっこよかったので、通勤時やお出かけの際には必ずと言っていい程お供で持って行って、移動中の電車の中で、結構真剣にゲームに勤しんでいましたw

私ね、ワンダースワンは、白黒画面のも、カラーも、両方仕入れたのだけれど、どちらも壊れてしまって。

持っているゲーム機の中、唯一、この子たちだけ、もう居ないんです(くすん)…


ワンダースワンで、面白く遊んだのは、風のクロノアと、TERRORSかな。

風のクロノアは、アクションで、色んなステージに散らばってしまった月の欠片(の絵だったかな?)を、クロノアが見つけ出して、元通りにしていくっていう物語で。

アクションゲームは基本苦手な私ですが、風のクロノアは、謎解きの要素もあり、どこをどう動かすと突破出来るのかな?、と割と頭を使いながら進めていくゲームだったので、アクションとしては難しすぎず、なんとか最終クリアまで出来たゲームです。

何気にクロノア可愛かったし。操作もなんだかクロノアの動きが優しくて、好きでした♪

もうひとつ好きだったゲーム、TERRORSは、サウンドノベルゲームで、スタートボタンを押すと、女の人の声で、「んっふふふふふ…」と笑い声が聞こえる…

導入部分から恐ろし気。

確か3つか、4つの話からひとつ選んで遊ぶんだけど、人の行動って、怖いよね〜って話と、怪奇現象の話と、両方ありました。

TERRORS2も発売されて、こっちもそんな感じだったかな。


惜しかったかな〜って思うのはね、ゲーム機本体も、ゲームソフトも、もう売っちゃったんですよね。
本体壊れちゃったから、もう出来ないと思って。
手元に置いておけば良かったな〜。

この頃からかな、携帯ゲーム機、異様に好きなのはw
なんでこんなに好きなのかは分からないけれどww

携帯ゲーム機って、良いですよね〜!

















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タンポポちゃん
神奈川県横浜市在住。一児の母。ゲーム好き、ガジェット好き。ゲームのレビューや、ガジェットにまつわる徒然を、書き綴っていきます。家族は自分含めて3人。
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