2014年08月09日
ウナギ釣りに行きたいがミミズ捕れないのでマグロとアサリで挑戦!実践編
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8月8日の夕方に久しぶりにミミズが捕れたので、雨が降る中長良川へ天然うなぎ釣りに行って参りました。
今回は、前回の記事の「実践編」となっております。
先日仕込んだ「マグロの切り身」と「アサリのむき身」と「ミミズ」でうなぎを釣っちゃいます。
この日はまず、悲劇からスタート・・・。
夕方18時30分頃現地到着したのですが、先日仕込んだマグロの切り身とアサリのむき身を家に忘れてくるという痛恨のミス!(涙)
ミミズは20匹ぐらいしか捕れていなかったので、このままではあっという間にエサが無くなり終了となってしまう。
仕方なく往復30分かけて家にエサを取りに帰るハメに・・・。
戻って来た頃には辺りは暗く、小雨が降っている。
水質は最初に来たとき確認したが笹濁り。
水位は深いかと思いきや普通で流れもそれほど速くない。
上流でも雨が降っているはずなのに水位とにごり具合は予想以下・・・。
期待外れではありますが、気を取り直し仕掛けを準備します。
エサ
ジッパー付ビニール 左がアサリ、右がマグロ
タッパー 左がマグロ塩締め、中央がアサリ塩締め、右が空のタッパーです。
前回の記事の最後に「アクエリアスの粉」を紹介しましたが、このアクエリアスを空のタッパーに入れ水で溶き、その中にマグロとアサリを現場で漬け込みます。
漬け込むのは塩締めをしていない方のマグロとアサリです。
この方法を思いついた理由は、うなぎは匂いに敏感なので、クエン酸等の成分にうなぎがきっと反応してくれると思ったからです。
確証はありませんがやってみる価値はあるはずです。
画像一番右のタッパーがそれです。
それでは針にエサを付けましょう。
こちらは塩締めしたマグロをこんな感じで付けてみます。塩は水で洗い流しております。
次は塩締めアサリです。
仕掛けは6本。画像手前からミミズ、アサリ塩締め、アサリ アクエリアス漬け。
画像手前からミミズ、マグロアクエリアス漬け、アサリ塩締め となっています。
はたしてどの竿に反応があるのかワクワクしながら待っていたのですが一向に鈴は鳴らず・・・。
雨の降りが強くなり、非常にツライ。
エサを入れてから45分後待望の鈴の音が!
どの竿が鳴ったかというと、やはりミミズがエサの竿。
アタリに合わせた瞬間軽い!しかし引きはある。釣り上げてみるとやっぱりコイツ(ブルーギル)だ・・・。
その後アタリもないまま21時過ぎ、雨がどしゃ降りになってきたので残念ながら帰る事に・・・。
一応ウェザーニュースで雲の動き予想を確認してから出かけたのですが、やはり台風の影響で大雨です。
竿を上げてみたら、アサリは内臓部分の美味しい所のみ食べられています。
マグロも半分くらい食べられていました。どんな魚がかじったのかは分かりませんが・・・。
そのまま戻って来たミミズ。せめて半分くらい食べられていてくれれば、気分的にもいいのですが、付けたままの状態で戻って来るなんて・・・。雨の中頑張って待っていた私は一体何だったのか。
この日確認できた事
1.マグロは塩締め、アクエリアス漬けともにかじられている。
2.アサリは塩締めアクエリアス漬けともに内臓部分のみが食べられている。
(次回のえさの付け方の参考になりそうです。)
3.台風が近づき雨が降っている中で無理をするな!
以上
エサを家に忘れた事からして嫌な予感はしていたのですが・・・ 台風通過後再チャレンジします!
8月8日の情報
水質:笹濁り
流れ:少し早目
水位:普通
釣果:0匹
エサ:ミミズ マグロ アサリ
参加者:なし
通算:32本で変わらず
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8月8日の夕方に久しぶりにミミズが捕れたので、雨が降る中長良川へ天然うなぎ釣りに行って参りました。
今回は、前回の記事の「実践編」となっております。
先日仕込んだ「マグロの切り身」と「アサリのむき身」と「ミミズ」でうなぎを釣っちゃいます。
この日はまず、悲劇からスタート・・・。
夕方18時30分頃現地到着したのですが、先日仕込んだマグロの切り身とアサリのむき身を家に忘れてくるという痛恨のミス!(涙)
ミミズは20匹ぐらいしか捕れていなかったので、このままではあっという間にエサが無くなり終了となってしまう。
仕方なく往復30分かけて家にエサを取りに帰るハメに・・・。
戻って来た頃には辺りは暗く、小雨が降っている。
水質は最初に来たとき確認したが笹濁り。
水位は深いかと思いきや普通で流れもそれほど速くない。
上流でも雨が降っているはずなのに水位とにごり具合は予想以下・・・。
期待外れではありますが、気を取り直し仕掛けを準備します。
エサ
ジッパー付ビニール 左がアサリ、右がマグロ
タッパー 左がマグロ塩締め、中央がアサリ塩締め、右が空のタッパーです。
前回の記事の最後に「アクエリアスの粉」を紹介しましたが、このアクエリアスを空のタッパーに入れ水で溶き、その中にマグロとアサリを現場で漬け込みます。
漬け込むのは塩締めをしていない方のマグロとアサリです。
この方法を思いついた理由は、うなぎは匂いに敏感なので、クエン酸等の成分にうなぎがきっと反応してくれると思ったからです。
確証はありませんがやってみる価値はあるはずです。
画像一番右のタッパーがそれです。
それでは針にエサを付けましょう。
こちらは塩締めしたマグロをこんな感じで付けてみます。塩は水で洗い流しております。
次は塩締めアサリです。
仕掛けは6本。画像手前からミミズ、アサリ塩締め、アサリ アクエリアス漬け。
画像手前からミミズ、マグロアクエリアス漬け、アサリ塩締め となっています。
はたしてどの竿に反応があるのかワクワクしながら待っていたのですが一向に鈴は鳴らず・・・。
雨の降りが強くなり、非常にツライ。
エサを入れてから45分後待望の鈴の音が!
どの竿が鳴ったかというと、やはりミミズがエサの竿。
アタリに合わせた瞬間軽い!しかし引きはある。釣り上げてみるとやっぱりコイツ(ブルーギル)だ・・・。
その後アタリもないまま21時過ぎ、雨がどしゃ降りになってきたので残念ながら帰る事に・・・。
一応ウェザーニュースで雲の動き予想を確認してから出かけたのですが、やはり台風の影響で大雨です。
竿を上げてみたら、アサリは内臓部分の美味しい所のみ食べられています。
マグロも半分くらい食べられていました。どんな魚がかじったのかは分かりませんが・・・。
そのまま戻って来たミミズ。せめて半分くらい食べられていてくれれば、気分的にもいいのですが、付けたままの状態で戻って来るなんて・・・。雨の中頑張って待っていた私は一体何だったのか。
この日確認できた事
1.マグロは塩締め、アクエリアス漬けともにかじられている。
2.アサリは塩締めアクエリアス漬けともに内臓部分のみが食べられている。
(次回のえさの付け方の参考になりそうです。)
3.台風が近づき雨が降っている中で無理をするな!
以上
エサを家に忘れた事からして嫌な予感はしていたのですが・・・ 台風通過後再チャレンジします!
8月8日の情報
水質:笹濁り
流れ:少し早目
水位:普通
釣果:0匹
エサ:ミミズ マグロ アサリ
参加者:なし
通算:32本で変わらず
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