アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

うなぎ釣りの仕掛け!ペットボトル釣法とぶっこみ釣法比較 2015 5月

スポンサードリンク





安価でお手軽なペットボトル釣法(仕掛け)ででうなぎを釣る方法をついに試してみました。

最近知名度が上がってきた、ペットボトルで簡単にうなぎを釣る仕掛け。

youtubeで作り方などを紹介した動画もあるほどです。

前々から知ってはいたのですが、今回試してみることにしました。

ネットで得た情報を元に仕掛けを作り、
実際にやってみることで分かったことがありました。

今回は、いつものぶっこみ仕掛けとペットボツル仕掛けを比較してみましたので、
参考にしてみてください。



ペットボトル釣法(仕掛け)の良い点悪い点


107-1.jpg


ペットボトル釣法(仕掛け)の良い点


1 安価である

 ・本体価格は100円前後で竿・リールが必要ない


2 持ち運びがラクラク

 ・ビニール袋で持ち運べば、10本は簡単に運べる

 ・自転車などで釣に出かける方にはすごく便利


3 数多くの仕掛けを出せる

 ・設置場所の確保が容易である

 ・仕掛けの用意や片付けに時間を取られない




ペットボトル釣法(仕掛け)の悪い点


1 仕掛けが投げづらい

 ・遠心力が効かないので飛距離が出ない

 ・オモリ近くの道糸を直接持って投げるので、針が刺さる危険がある


2 道糸が巻きづらい

 ・巻き上げに時間がかかる

 ・巻き上げにスピードがないのでうなぎに潜られてしまう

 ・軍手等をしないと手が切れる



3 アタリがわかりづらい

 ・鈴の設置が困難

 ・音による合図がないので常時見ている必要がある

 ・初期アワセを入れられない



4 仕掛けごとうなぎに持っていかれる

 ・うなぎの引きは強烈なのでペットボトルごとなくなる

 (ゴミが引っかかっただけでペットボトルが流されてしまう場合もある)




ぶっこみ釣法(仕掛け)の良い点悪い点


107-2.jpg


ぶっこみ釣法(仕掛け)の良い点


1 投げやすい

 ・遠心力を利用し投げられるので遠投できる

 ・安全に投げられる

  注意:竿を振り被る際には後方を必ず確認しましょう!!



2 巻きやすい

 ・リールを使うので早く巻ける リールが大きいほど早く巻ける

 ・早く巻けるのでうなぎに潜られるリスクが少ない

 ・根掛かりした場合も少々強引に巻ける


3 アタリが見やすい・聞きやすい

 ・鈴が容易に設置できる

 ・アタリが音でわかる

 ・竿先の揺れで細かいアタリがわかる

 ・アタリがわかるので初期アワセができる



ぶっこみ釣法(仕掛け)の悪い点


1 お金がかかる

 ・一つの仕掛けにつき竿が約2000円とリールが約1500円かかる


2 持ち運びにくい

 ・一度に持ち運べる数が限られる

 ・自動車を利用しないと、一度に多くの本数が持てない

 
3 竿受けが必要

 ・地面に寝かせておけないので、竿受けなどが必要になる




結局どっちがいいのか?


釣り場環境や個人的な好みがあり、
これが絶対だ!と言い切れません。

私は今まで数年間「ぶっこみ」でうなぎ釣りをやってきたこともあるのですが、
オススメは「ぶっこみ釣法」の仕掛けです。


まず、うなぎを釣る! ということが目的です。


この目的を中心に考えてみます。


まずは、エサを河川に投げ入れるという点では両者同じです。


うなぎがエサを探すのも両者同じ。


うなぎがエサを食べるのも両者同じ。


うなぎが針に掛かるまでも両者が同じです。


そして次に大きな差が出ます。


それは、針に掛かったうなぎを陸に寄せるという点。

針に掛かったうなぎをいち早く陸にあげた者勝ちなので、
巻き上げスピードが大事になります。

竿のしなりでうなぎを水面から引きあげる最後の詰めも考慮し、
ぶっこみ仕掛に利点が大きい。


移動手段が自転車しかない、
もしくは自転車でしかポイントに入れない場合を除き、
ぶっこみ仕掛けです。


ぶっこみ仕掛けを詳しく知りたい方はコチラの記事へ

うなぎ釣りの仕掛けを揃えよう 初心者でもうなぎは釣れる!エサ、ポイントは大事です。

年間数十匹釣っている実績ある仕掛けです。



この記事をお読みいただきありがとうございました。もし気に入っていただけましたら応援クリックをお願いします。

人気ブログランキングへ

スポンサードリンク


    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。