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天然うなぎ釣りのポイントを今一度考えてみる。うなぎはこんな所に潜んでいる。

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これまで長良川で天然うなぎ釣りをしてきましたが、
メインとなるポイントは主に5つ。

その5つのポイントを再度考察し、これからの釣果アップへとつなげようと思います。

また、今うなぎ釣りをしている方や、
これからうなぎ釣りを始めようと思っている方の参考になればと思います。

5つのポイントの概要


110-1.jpg

ポイントは上流からA〜Eで表記します。

今後のブログでも「ポイントA」とか「ポイントC」で書いていこうと思います。


「大物」は60p以上のうなぎが釣れるかどうかが基準

「数」は一晩で3匹以上釣れたかどうかが基準

「釣り易さ」(つりやすさ)は足元がよくて竿が振りやすく、根掛かりが少ないことが基準



となりますが、これは私の釣果だけではなく、
友人や先輩方の釣果も考慮しています。



ポイントAの特徴


A.jpg

私が一晩で5匹釣った実績があり、
W先輩も一晩で6匹釣ったことがあるポイントです。


ここは、水中に障害物が多く大物うなぎが息をひそめているポイント


うなぎの数も多く、釣れる時は複数釣れる。


しかし、水中に障害物が多いということは根掛かりのリスクを伴います。


よってここは「ハイリスク・ハイリターン」であると言えます。


あまりに根掛かりが多いため、W先輩がキレて竿を叩きつけていたことを思い出します。(笑)


周りは開けていて竿も振りやすく、足場もよい。


テナガエビも捕れるのでお気に入りの場所です。


増水時は特に◎




ポイントBの特徴


B.jpg

ここは、人生初のヨーロッパウナギ?を釣ったポイントです。

ヨーロッパウナギ?の記事はコチラ


水中の障害物はあることはあるのですが、
根掛かりはそれほど多くない。


ポイントAで大量の仕掛けを失ってしまったら、
ここに来ることが多いです。(笑)


釣り易さですが、
一部構造物があるので竿を振りにくい場所があります。


ここもテナガエビがよく獲れるので、
うなぎのアタリを待つ時間が気になりません。


ここも増水時は◎です。




ポイントCの特徴


C.jpg

ポイントCは釣れる事は釣れますが、
なぜか、釣行回数が少ない場所です。


水中の障害物はほとんどないので、
潜んでいるうなぎを釣るというよりは、
エサを探し求めてウロウロしているうなぎを釣るといった場所です。


釣行回数が少ないので、ハッキリとは言えませんが、
大物は少なく、数釣りも難しい。


足場は非常によく、地上の障害物もないので、
釣り易い場所ではありますが、
残念ながらテナガエビは捕れません。


増水時での釣行経験がない場所ですので、
今年は増水時にチャレンジしてみようかな?




ポイントDの特徴


D.jpg

最近メイン釣り場となっているポイントDです。


水中の障害物は少なめです。


一晩で「仕掛けが一つなくなるかどうか」くらい障害物が少ない場所です。


この場所はそこそこのサイズのうなぎは釣れますが、
大物は未だ釣った事はありません。


2014年、2015年の初日はここの場所でした。


足場も非常によく、竿を振る時の障害物はありません。


テナガエビも捕れる絶好の場所なのですが、「ギギ」が多い!




ポイントEの特徴


最後のEポイントなのですが、昨年は残念ながらボウズ。


ここは、水中の障害物はほとんどない。


ほとんどないということは、通りがかりのうなぎを釣る場所です。


ここは、ちょっと特殊な場所ですので、水位が重要になります。


水位が低いと水深30p〜80pくらいになってしまうので、
ある意味釣りにくいかもしれません。


足場は最上級で、これ以上の足場はないといってもいいでしょう。


残念ながら、テナガエビはまったく捕れません。


代わりと言ってはなんですが、ナマズがよく釣れます。


雨上がりの濁りが入った時に、
一晩で3匹釣った場所でもあるので、
今年は昨年のリベンジをしなければならない場所です。




うなぎ釣りって、結局どんな場所がよいのか?


・昼間うなぎは障害物に潜んでいる

・うなぎは暗くなると捕食しにウロウロする

・濁流時でも流れの弱い場所でエサを求めてウロウロする


つまり障害物付近でなくとも、うなぎは捕食しにウロウロしているので、
海と直接つながっている河川であれば、どこでも釣れる可能性が高い。


水質が濁っていると活性があがるので、普段から濁りがある河川だと◎


釣りを安全に楽しむため、足場がよい釣り場を探す。



他にもうなぎの特性を考慮する必要はありますが、
これらを考慮し釣り場を探してみましょう。



また、増水時は絶好のうなぎ釣りチャンスですが、
危険を伴うので十分に注意し、必要ならライフジャケットを着ましょう

私は、危険を感じて帰った事も何度かあります。

生きていてこそうなぎが食べられることを忘れずに。




うなぎ釣りの仕掛けについてはコチラの記事でどうぞ。

天然うなぎ過去4年間の釣果まとめはコチラの記事でどうぞ。




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