2014年04月06日
ホテイアオイもらったのでメダカの水槽掃除。屋外の水槽で何匹越冬したのか?エサなしでも生きてた!
先日うなぎ釣り仲間の友人Wさんにホテイアオイをもらったので屋外にあるメダカの水槽を掃除して、メダカが元気に冬を越したのか確認してみた。
まず、腐った前年のホテイアオイを除去しないといけないのですが、これが大変。
水素全体にびっしりあるし、腐ってトロトロです。
ご覧のとおり、水槽2つです。さぁ、頑張りましょう。
ホテイアオイ除去したら水抜きです。
水抜きには灯油ポンプを使用して水を抜くと便利。しかし、魚も吸い込んでしまうので出口はザル等で受けます。
おっ、白メダカ発見。よかった。エサなしでもちゃんと生きてる。
冬場はエサを食べないから、心配ででしたが生きてました。
しかし、10匹くらいいたはずの白メダカが何と1匹に!ショックです。
モロコと一緒に水槽に入れていたので食べられてしまったのか、普通に力尽きたのか分かりませんが、この1匹しかいきていませんでした。
白メダカと一緒に冬を越したタナゴとモロコ。
モロコは昨年秋に釣ったものです。40匹くらい釣ったのもが少しずつ死んでいき、冬を越したのは3匹でした。
タナゴは色がとってもきれいですね。
掃除終了。
今回はモロコ、タナゴのみとし、生き残った白メダカは別に飼うことにします。
すばらしくきれいになりました。
それとものすごくきれいな「ホテイアオイ」でしょ。
うなぎ仲間のWさんはホテイアオイの生産者なんです。
このホテイアオイはWブランドで弥富市で出荷しているらしいですが、特急品として扱われる高級品だそうです。
確かに、ホームセンター等で見かけますが、こんなに濃い緑色のホテイアオイは見たことないです。
さぁ、2つ目の水槽掃除に行きましょ〜。
先に1つ目の水槽をゴシゴシ掃除している間に、ホテイアオイを避難させ、水を抜いておくと少し時間が短縮できます。
結構な数のメダカが生き残りました。このメダカは家の近くで捕ってきた野メダカです。
ちょっと大きく写っているのがタナゴ。
メダカとタナゴ一緒になってたみたいです。捕ってきたときには大きさが同じくらいで気が付かず一緒の水槽に入ってたみたい。
イキイキしていますね。掃除頑張ったかいがあります。
100均で買ったカルキ抜き。カルキ抜き入れなくても生きていてくれますが念のため入れておきます。
死ぬほど塩素が効いた水道水ではないみたいです。
終了〜っ。 2つの水槽が生き返りました。
途中数匹のメダカが死んでしまいましたが何とか終了です。
キレイな水槽は気持ちいいですね。
今後はホテイアオイを増やす作業と、水路に水がきたらメダカの捕獲、増殖ですね。
屋外の水槽でよくこれだけ生きていてくれました。感謝です。
最後ですが、今回の掃除にてメダカのアルビノがいましたので、次回記事にします。
お楽しみに。
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