2014年06月08日
天然うなぎを蒲焼にして食べた。天然うなぎは何度食べても美味しい!2014 6月
本日冷凍でとっておいた天然うなぎを食べることにしました。
早くも今シーズン2回目の蒲焼です。
いつものようにコンロ等を準備します。先に火を付けておいてから串打ちに入ります。
串打ち準備。何度やっても中々うまく通せないし、時間がかかります。
今回一番上手に通せたものはコチラ。三角形に通すとうなぎをひっくり返す時に片手で楽にできます。
6匹分です。今からこれを焼きに入ります。
傷んでしまわないよう保冷剤入りの発砲スチロールに入れて保存。
肝は吸い物にせず焼いてタレを付けて食べます。
それでは皮から焼いていきましょう。
面倒がらず、ゆっくり時間をかけて焼いていきます。
皮がある程度焼けたら身を焼きに入ります。
こちらも時間をかけゆっくりと焼いていきましょう。
身もある程度焼けたら、再び皮を焼きます。
これを何回か繰り返しじっくり焼きましょう。
この焼き方が泥臭さをなくすのかも知れません。
市販のタレをつけて仕上げに入ります。
タレを付けると焦げやすくなりやすいので(特に皮側)早め早めのひっくり返しを。
タレを付けてからは、私は皮5秒 身10秒を目安にひっくり返します。
タレを3回ほど塗り直し焼きあがると・・・ こんなに美味そうな天然うなぎ!
今回も家族で大満足!これで残りのうなぎは2匹になってしまいました。
次回も頑張ってうなぎ釣って食べるぞ〜。
PS.実は昨日の夜A先輩(A先輩は「木曽川へ「半野生」のニジマス釣りに行ってみた。仕掛けはルアーでなく刺身?」で登場)とうなぎ釣りに出陣したのですが私はボウズ、A先輩は2本釣り上げました。
私は外道のアタリすらなく指を咥えて見ているしかありませんでした。(涙)
こちらがA先輩の釣った天然うなぎ。
A先輩は今シーズン初の釣行でこの釣果!デキる男は何やっても出来るんですね。
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