新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年10月07日
25日移動平均線を越えられず
今日の日経平均は小安く寄り付いて切り返して前引けになりましたが、昼前の高値で25日移動平均線に手が届きませんでした。後場は前場と対称的に引けにかけて下げる形になりました。前場に戻り後場に下げ幅を広げて大きく下げた2日と似たパターンでした。午後2時半過ぎに前場安値を下回って15755円の安値がありました。昨日空けた下の窓はまだ埋め切っていません。調整が続いていること確認したような動きでした。
為替も同様でドル円は今は108円60銭あたりになっています。110円台をつけた後の調整段階なのでしょう。
目先では明日、明後日での変化の可能性があります。来週以降では15日前後、その後は29,30日あたりです。米株と為替次第ですが、今月はもうしばらく安値確認と値固めする期間になりそうです。
今週からはアメリカの決算発表が多くなるので、まずはアメリカ企業の決算に注目です。報道によると7−9月期は増益率があまり良くないようです。10−12月期は改善する予想になっているようです。その場合にマーケットがどう反応するかが今週からの注目点の1つです。
為替も同様でドル円は今は108円60銭あたりになっています。110円台をつけた後の調整段階なのでしょう。
目先では明日、明後日での変化の可能性があります。来週以降では15日前後、その後は29,30日あたりです。米株と為替次第ですが、今月はもうしばらく安値確認と値固めする期間になりそうです。
今週からはアメリカの決算発表が多くなるので、まずはアメリカ企業の決算に注目です。報道によると7−9月期は増益率があまり良くないようです。10−12月期は改善する予想になっているようです。その場合にマーケットがどう反応するかが今週からの注目点の1つです。
もう少し調整の時間か
NYダウは75日移動平均線や50日移動平均線の上に戻りましたが、下向きの25日移動平均線は抜け切れず反落したようです。
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$INDU
為替ドル円は108円80銭のあたりです。ドル円は110円台をつけた後の調整をしているのでしょう。
日経平均株価も9月25日の高値以降の調整中です。3日安値15559円で底打ちしたか確認して下値を固める時間が必要だと思います。場合によってはまだ3日安値を下回る可能性は残っているでしょう。
11月末が決算期末のヘッジファンドの45日前ルールを意識するなら15日前後、日本の企業業績を確認する形になると月末あたりまでかかるかもしれません。
10日は10月SQ値が決まります。10日以降にSQ値が日経平均株価のサポートになるのか上値抵抗になるかは大事なポイとだと思います。
ドル円の調整終了を待つ時間も必要だと思います。中長期的には円安だと思います。
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$INDU
為替ドル円は108円80銭のあたりです。ドル円は110円台をつけた後の調整をしているのでしょう。
日経平均株価も9月25日の高値以降の調整中です。3日安値15559円で底打ちしたか確認して下値を固める時間が必要だと思います。場合によってはまだ3日安値を下回る可能性は残っているでしょう。
11月末が決算期末のヘッジファンドの45日前ルールを意識するなら15日前後、日本の企業業績を確認する形になると月末あたりまでかかるかもしれません。
10日は10月SQ値が決まります。10日以降にSQ値が日経平均株価のサポートになるのか上値抵抗になるかは大事なポイとだと思います。
ドル円の調整終了を待つ時間も必要だと思います。中長期的には円安だと思います。