2014年08月13日
昨日の終値を挟んでもみ合い
前場の日経平均は昨日の終値を挟んでもみ合いでした。一部で懸念視されていた4−6月期GDPは売り材料にはなりませんでした。そうかと言って買い材料にもならず、日経平均は昨日と同水準です。お盆休みでもありますし、次のきっかけ待ちということかもしれません。
7月31日に戻り高値をつけたので、今はそこからの調整過程にあって、この調整にもう少し日柄が必要なのだと思います。昨日は7月31日戻り高値からの下げ幅の半値戻りに近いところまで戻りました。短期的には戻りの目途は25日線あたりまでで、もう一度、下値を確認する動きがあっておかしくないでしょう。その動きが今週末か来週末にかけて出るのかどうか。
米株が大きく下げないで、目立った悪材料がなければ、SQ値か200日移動平均線のあたりが下値サポートになる可能性はあります。その場合は15000円前後が押し目ということになります。
もしも米株が大きく下げる場合は8日の安値や日足の雲下限が意識されるでしょう。
7月31日に戻り高値をつけたので、今はそこからの調整過程にあって、この調整にもう少し日柄が必要なのだと思います。昨日は7月31日戻り高値からの下げ幅の半値戻りに近いところまで戻りました。短期的には戻りの目途は25日線あたりまでで、もう一度、下値を確認する動きがあっておかしくないでしょう。その動きが今週末か来週末にかけて出るのかどうか。
米株が大きく下げないで、目立った悪材料がなければ、SQ値か200日移動平均線のあたりが下値サポートになる可能性はあります。その場合は15000円前後が押し目ということになります。
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