2022年09月09日
電気の供給の多くを外国から買っているイタリアの激高電気料金、電気の自給率も大事
先日、イタリアの電気代が2022年の1〜2月ごろから3倍になったこと、というお話をしました。
不思議なことに何故かイタリアで電気代が上がった件が日本のTVでも
はやくも2月に取り上げられたようで日本にいる知人からイタリアで電気代が3倍に上がったってtvで見たけど本当?と聞かれました。
え、なんで知ってるの?なんかおかしい、いくらインターネットのおかげで、外国在住日本人からの情報が海外生活の情報がいくらでも手に入るようになったと社会になったとはいえ、公共電波を使うTV局がこんな話を日本国民に早々に流すっておかしいと思いました。主要メディアが流す情報は、その大体が、「国民に聞かせたい話」なのでこの場合は、もしかしたら日本でもエネルギー代を上げる予定で、覚悟せいよーといわんばかりの予告なのかも?とその時思いました。
イタリアで恐ろしい電気代請求があってその数週間後、ロシアのウクライナ侵攻の報道がありました。
今思うと侵攻が起こったばかりの時は、勇敢に立ち向かうウ国の国民大勢が攻撃に備えてる様子、シェルターに避難している様子、爆弾攻撃が落ちた跡(まだその時は包囲が始まった様子で爆弾による本格的な破壊攻撃は始まっていなかった)などの報道だけだったので、特に思わなかったのですが
徐々に、エネルギー問題にリンクしてるなあと実感するようになりました。
コロナが収束する前に今度は露国の野望の実行、
どっちに転んでもいいようにその保険にエネルギー問題をあらかじめ準備していたかのような・・・そんな気がしてなりません。
あと、11年前に起こった福島の原発事故では事故を発端に大衆の一部が反原発感情を持つことになり、また東京電力の経営陣や原子力委員会IAEAに対しての不信感などが生まれたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
確かにここ11年間は福島県や県民の受けた多大な損害と、イメージや経済面でのダメージを考えると、確かに原発はない方がいいとは私も思いますが、21世紀に起こるはずがないと思われていたのに実際に起こってしまった戦争とそれにともない今地球規模で起こっている深刻なエネルギー問題とを考えると、多方面でのエネルギー確保は重要なことだとが身にしみてわかるようになりました。
実際どの選択が正しいのかは私にはわかりませんが、ここ1〜2年で分かったのは、反原発をやたらと唱えてる人達(例 山〇太郎等)の後ろには左翼がいるという事です。(*保守系のネットメディアによる情報)
*画像は文章内容に関係ありませんが、次回の記事でご紹介する
モンテ・サン・マルティーノという町です。乞うご期待!
つまり、共産主義国が何かの目的で、背後から日本の政治家を操って正しいことを言ってるようにみせかけて、実は何かをしようと企んでいる可能性があるのです。
今のウ〇ラ〇ナをみても、台湾有事の危機をみても、原発反対派の背後の目的とどこかに関連してるのかもしれませんので、要注意です。
ところで日本でも春夏頃に、電力ひっ迫の危機とか騒いでいましたが幸いにも日本は露国への制裁を決めたあと、停止していた火力発電所の運転再開とか一部の原発の稼働再開する予定など、柔軟な政策方針へと切り替えたのでよかったです。エネルギー代が高沸したといってもイタリアほどにはならないことを祈ります。
(とはいえ、岸田政権には疑問は残りますが。)
イタリアは電力の多くを外国から買っています。やはり食糧の自給率もとても大事ですが、ガス・電気などのエネルギーの自給もきちんとできてないといざという時に何もできなくて、今のイタリアのような恐ろしい状況(ある4つ星ホテルの7月の電気代140.000ユーロ、あるバールの一ヶ月の電気代請求が22.000ユーロ等)になるんだなと、今回はつくづく思い知らされました。
いかがでしたか?
あなたはどう思いましたか?ぜひあなたの意見も聞かせてくださいね。
それではまた。('ω')ノ
フィレンツェの天翔船より
不思議なことに何故かイタリアで電気代が上がった件が日本のTVでも
はやくも2月に取り上げられたようで日本にいる知人からイタリアで電気代が3倍に上がったってtvで見たけど本当?と聞かれました。
え、なんで知ってるの?なんかおかしい、いくらインターネットのおかげで、外国在住日本人からの情報が海外生活の情報がいくらでも手に入るようになったと社会になったとはいえ、公共電波を使うTV局がこんな話を日本国民に早々に流すっておかしいと思いました。主要メディアが流す情報は、その大体が、「国民に聞かせたい話」なのでこの場合は、もしかしたら日本でもエネルギー代を上げる予定で、覚悟せいよーといわんばかりの予告なのかも?とその時思いました。
イタリアで恐ろしい電気代請求があってその数週間後、ロシアのウクライナ侵攻の報道がありました。
今思うと侵攻が起こったばかりの時は、勇敢に立ち向かうウ国の国民大勢が攻撃に備えてる様子、シェルターに避難している様子、爆弾攻撃が落ちた跡(まだその時は包囲が始まった様子で爆弾による本格的な破壊攻撃は始まっていなかった)などの報道だけだったので、特に思わなかったのですが
徐々に、エネルギー問題にリンクしてるなあと実感するようになりました。
コロナが収束する前に今度は露国の野望の実行、
どっちに転んでもいいようにその保険にエネルギー問題をあらかじめ準備していたかのような・・・そんな気がしてなりません。
あと、11年前に起こった福島の原発事故では事故を発端に大衆の一部が反原発感情を持つことになり、また東京電力の経営陣や原子力委員会IAEAに対しての不信感などが生まれたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
確かにここ11年間は福島県や県民の受けた多大な損害と、イメージや経済面でのダメージを考えると、確かに原発はない方がいいとは私も思いますが、21世紀に起こるはずがないと思われていたのに実際に起こってしまった戦争とそれにともない今地球規模で起こっている深刻なエネルギー問題とを考えると、多方面でのエネルギー確保は重要なことだとが身にしみてわかるようになりました。
実際どの選択が正しいのかは私にはわかりませんが、ここ1〜2年で分かったのは、反原発をやたらと唱えてる人達(例 山〇太郎等)の後ろには左翼がいるという事です。(*保守系のネットメディアによる情報)
*画像は文章内容に関係ありませんが、次回の記事でご紹介する
モンテ・サン・マルティーノという町です。乞うご期待!
つまり、共産主義国が何かの目的で、背後から日本の政治家を操って正しいことを言ってるようにみせかけて、実は何かをしようと企んでいる可能性があるのです。
今のウ〇ラ〇ナをみても、台湾有事の危機をみても、原発反対派の背後の目的とどこかに関連してるのかもしれませんので、要注意です。
ところで日本でも春夏頃に、電力ひっ迫の危機とか騒いでいましたが幸いにも日本は露国への制裁を決めたあと、停止していた火力発電所の運転再開とか一部の原発の稼働再開する予定など、柔軟な政策方針へと切り替えたのでよかったです。エネルギー代が高沸したといってもイタリアほどにはならないことを祈ります。
(とはいえ、岸田政権には疑問は残りますが。)
イタリアは電力の多くを外国から買っています。やはり食糧の自給率もとても大事ですが、ガス・電気などのエネルギーの自給もきちんとできてないといざという時に何もできなくて、今のイタリアのような恐ろしい状況(ある4つ星ホテルの7月の電気代140.000ユーロ、あるバールの一ヶ月の電気代請求が22.000ユーロ等)になるんだなと、今回はつくづく思い知らされました。
いかがでしたか?
あなたはどう思いましたか?ぜひあなたの意見も聞かせてくださいね。
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それではまた。('ω')ノ
フィレンツェの天翔船より
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