美少女フィギュアを安く買ってみた。

発売済み。

ワンダフルワークス製。22年12月発売。1/7スケール。定価20680円。

予約段階では転売価格で空売りもされていたモデル。

発売されたらどこからか在庫が大量に復活して投げ売り対象にににに。

35%OFF

ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜 リラ 水着Ver. 1/7 完成品フィギュア[Wonderful Works]《発売済・在庫品》

個人的にクオリティも将来性も文句なしの一体。

まあ・・・いつ市場在庫が枯れるかはわかりませんし、まだ安くなることも考えられますけれど。

ドボンする前に仕込みたいところ。

ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家 リラ 水着Ver. 1/7スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア 新品価格 ￥13,000から (2023/3/17 18:36時点)

投げ売り大好き半額太郎（フィギュア垢）です。

安く投げ売りされても時間を経過し、市場在庫を消化すると定価以上に値を戻す美少女フィギュア。

これらには特徴がいくつかあります。

・クオリティが高い
・評価がいい
・えちえち

などです。

エイプラス製。22年4月発売。1/6スケール。定価22550円の働くオンナの熟れた汗 黒沢乙女 Ver.1.1 1/6 完成品フィギュア。

とある通販の特選セールにて半額以下になっています。

さて、わたしは黒沢乙女のどこに将来性を見出してポチったでしょう。

投げ売り大好き半額太郎です。

おもえば・・・わたしが販路限定と呼ばれる美少女フィギュアを格安で購入した最初の一体はきりりん氏だったかもしれません。

さて、今回は株取引と美少女フィギュア投資の大きな違いを語りましょう。

それは

分母がわかっているか、わかっていないか。

です。

分母とは株なら発行株式数。美少女フィギュアであれば総生産数になります。

株式売買は初めから世の中に出回っている数が決まっています。だから、欲しい人はすでに持っている人と価格交渉して手に入れます。

いくらなら売る。
いくらなら買う。

ってやつです。

だから人気が出ると買ったときの値段の倍どころか10倍、20倍なんてこともあります。

対して美少女フィギュアはメーカーさん以外、どれだけ生産されたかわかりません。

これが売買を難しくします。

市場在庫が枯れた、消化したと思ったら、どこからか大量に在庫復活したりします。

まあ、プレったと喜んでいたら再販がかかった・・・なんてこともあります。

だから、わたしはブログでもツイッターでも一般の受注生産フィギュアの予約をおススメしません。

わざわざ生産数（分母）を増やしても余って投げられる可能性を増やすだけなのですから。

さて、わたしは高坂桐乃 TRUE END ver. をいくらで購入したでしょうか。