2020年09月09日
10周年おめでとう!『ソードアート・オンライン キリト&アスナ SAO 10thAnniversary』が特定店舗限定で予約受付中!
今年は怖くて電気料金確認してない。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
いきなりの飯テロ。
少し足を伸ばして、家系ラーメンのお店に行きました。
醤油とんこつベースのラーメンとから揚げ、ライスは無料。
これできっちり1000円です。
食べてて思うんですけど『〇〇系』って括り多くなりましたね。
家系とか、意識高い系とか、草食系とか、俺TUEEEE系とか。
〇〇系って一括りにするのが悪いわけでは無いですが、何やら逆に分かりづらくなってるものも多いイメージ。
そのせいで間違って使われている事も多いですね。
少し真面目にやるだけで『意識高い系』。
しかもこの場合は語尾にwwが付く感じ。
『意識高い系ww』
ちょいと真面目にやっていたら何故かバカにされたでござる。
ただの陰キャで根暗なだけなのに『草食系』。
違う、草食系とかじゃ無い。
ただただ関わりたくないだけ。
ただの家庭料理なのに『家系』。
それただの家メシや。
家系ちゃうで。
何を良い風に言おうとしてんの?
ラノベ原作だからって全て『俺TUEEEE系』または『なろう系』。
俺TUEEEE系はチート過ぎて楽勝な主人公が無双する話で、なろう系ってのは『小説家になろう』でやってそう、人気ありそうっていうジャンルの事であって、ラノベ全てがこれに当てはまる訳では無い。
この『俺TUEEEE系』って言葉を耳にしだしたのは、『ソードアート・オンライン』
からですね。
キリトくんを表現するには確かにピッタリ。
この作品の後は少しでも主人公が強いラノベ原作はすぐにこの『俺TUEEEE系』とか言われてしまう有り様。
それぐらい影響力が強い作品という事なんでしょうね。
今回は、企画制作メガハウスさん、販売KADOKAWAさんの『ソードアート・オンライン キリト&アスナ SAO 10thAnniversary』をご紹介します。
ソードアート・オンラインの10周年を祝ったプレミアムなフィギュア。
特定店舗限定ですのでご注意ください。
メガハウス KADOKAWA ソードアート・オンライン キリト&アスナ SAO 10thAnniversary
キリトとアスナがSAO10thAnniversaryと描かれた台座に寄り添って構えた、まさにファンには嬉しい造形ですね。
スケールは1/7で全高22センチ。
幅は画像対比になりますが18〜20センチと行ったところですね。
2体でこのサイズは中々にコンパクト。
小さいって訳でなくて、ギュッと詰まっている感じ。
アスナのフィギュアは多くありますが、キリトはそこまで多くないので、並んでる造形は嬉しい。
問題は、最近多くなりつつある特定店舗限定販売ってところですね。
これって顧客側の選択肢を狭める良くない売り方だと思うんですよね。
メーカー直販限定ってのなら分かるんですが、最大手ショップさん限定ってのが……。
こういうのもその内『独占系ショップ』とか言われるようになる。
独禁法、仕事しろー。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、メガハウスKADOKAWAさんのSAO10周年フィギュアをご紹介しました。
2体でこの価格なら十分にありですね。
以上、10周年おめでとう!『ソードアート・オンライン キリト&アスナ SAO 10thAnniversary』が特定店舗限定で予約受付中!、でした。
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