2019年07月19日
【懐古レビュー】グッドスマイルカンパニー 『怪物王女』姫&フランドル「ふが」。
ふが。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
今回からたまに、新作ではない一昔前からかなり昔の名作フィギュアを、今更レビューしてみたりしようかなと思います。
マンガ界隈でここ数年多く見かける、
『かなり昔に完結したのに今更続編をやる』
昔取った杵柄的なアレですね。
お金無くなったからとか、もうひと稼ぎしとく?とか、そんな感じに見えなくも無いアレです。
元々のファンはついつい見てしまう。
しかし生粋のファンからは大抵の場合、否定されてしまう。
そんなタイトルの中で、
『怪物王女ナイトメア』
はご存知でしょうか?
10年以上前に人気を誇った怪物王女の続編です。
画風も世界観も変わらずに、当初の怪物王女を見ているかのような作品です。
『怪物王女』
もう知らない人も多いかも知れませんね。
10年以上前ですものね。
当時スゴく好きだった作品で、フィギュアも当然購入しました。
今回は、2008年発売のグッドスマイルカンパニーさんの怪物王女の姫を今更レビューします。
怪物王女ナイトメアが連載中の今こそ、このフィギュアは狙い目かも?
2008年 グッドスマイルカンパニー 『怪物王女』姫&フランドル
全体像。
姫らしい厚顔不遜なポーズと表情。
サイドから。
最近のフィギュアと比べると、髪の造形が大きく違いますね。
当時はこれでも細かくて凄く感じたものです。
ご尊顔。
アイプリントは当時随一のデキでした。
今のフィギュアと比べても遜色無いほどのデキ。
マジ姫かわいい。
台座とハサミ。
台座は当時、丸台座のシンプルなのがほとんどの中、レンガ調で崩れた加工までしている珍しいもの。
ハサミは、他のメーカーさんの姫との差別化として。
他メーカーさんはチェーンソーばかりでしたしね。
ドレススカート。
今や当たり前となったシワや動きのある折り目。
当時はその素晴らしさに惚れ惚れでした。
今見ても十分に素晴らしい作りですね。
背面。
一番、今との違いが感じられる部分です。
髪が細かくない、塗装がベタ塗り。
まぁ、頭部は後ろから見たらチュッパチャプスに見えて、ある意味かわいいね。
そして、ある意味本体的な、『フランドル』。
「ふが」
以前ご紹介しました『簡易壁掛けケース』にピタリのサイズ感。
さすがに10年以上昔のフィギュアだけに、古めかしい所もありますが、十分に、十二分に未だに目を楽しませてくれる名作フィギュアですね。
『怪物王女ナイトメア』がまさかのアニメ化!
とかしたら新作フィギュアも来るかもですが、難しいでしょうな。
だからこそ、過去の姫フィギュアの中ではこのグッスマさんの姫がオススメ。
プレ値にもなってないですしね。
―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は『懐古レビュー』と題しまして、昔のフィギュアをレビューさせていただきました。
需要があれば、第二第三と昔の名作フィギュアをレビューしていきますね。
以上、【懐古レビュー】グッドスマイルカンパニー 『怪物王女』姫&フランドル「ふが」。、でした。
/font>
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8987557
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック