ファンキーでグラマラス

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フリースタイルの面白さはわかったんですがひとつ問題提起
地上波でこんなんやっちゃってますます音源売れなくなるんじゃないの？

フリースタイルって様はハードルを下げて口先のテクニックを見せつける物ですよね

ガキ使のフリートークとかまさにそれでかっちりとしたパッケージじゃやないのに面白い物もあると分かりやすく認知させた

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その後の松本人志のコメントとして
最高潮のフリートークを超えれる漫才は作れないと思う
のような発言をしてた

即興のリアリティーのあるフリートークが逆に漫才やコントのハードルを上げる事になってしまった

ダウンタウンだけのせいじゃないけど結果ネタ番組なんてほとんど死んじゃったもんな

UMBや高ラからその兆しはあったんだろうが
ちゃんとバトルと音源物の区別を付けて欲しい
そして両方潤うようになって欲しいですねー

https://www.youtube.com/watch?v=-C1vy5jiPB0
普通に良い曲なんだよな
まぁ降谷建志のdis曲という側面も持っているから語りづらいのは仕方ないか

普通のdis曲だったらそこまで腫れ物にはならない曲だったのに
相手が悪かった
いや公開処刑後の降谷のダメージが大きかったのも要因か

さらに運が悪い事に歴史上Zeebraは降谷にフックアップされた人と烙印を押されてしまった
それに不運は重なる物でラッパ我リヤ、FG直属の後輩RIP SLYMEもTMCによりブレイクしてしまった
https://www.youtube.com/watch?v=J4RDr3ChimE
TMCにはGAKUも参加してたしなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=4vHZObltQzo

https://www.youtube.com/watch?v=j2nxKXbrqSI

https://www.youtube.com/watch?v=yWDUarieILY

https://www.youtube.com/watch?v=nDs40FCvgNk
4〜6話
感想

割かし小慣れてきた感はあるものの
バトル以外はやはり微妙
6話のR指定の後のヤンハスの落差とか
曲のプロモーションは中盤か前半に入れといてR指定で締めで良かったんじゃないの
しかもおんなのこのトラックは好みなだけに凄い残念
現代版イーストエンド×ユリみたいな物かと思えば…
…いやまだ思えない
ヤンハスだけに限らず寒い演出多いんだよな

プロモーションしたいんじゃなくて殺したいのか？

制作サイドがヒッブホッブをどう捉えてるのかわからないし
どうしたいのかわからない
あ、どうしたいかは簡単か
プロレスを見せたいだけだもんな

でも審査員とのキャッキボールは前回よりは良くなってるし
ようやく本命が見れたのは満足

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漫才ギャング映画そんなにつまらなくなかった
映画てこんなもんじゃないの？
2時間程度でキャラクター紹介やら相関図説明やらして起承転結を着けるんだから十分な出来じゃないのかね

アクションとかはまぁつまらなかったけど元からアクション嫌いだし
アクションが好きだとしても
この手のおまけアクション
本筋に関係ないアクションなんてどうせ人が死んだりしないし
ものすごい後遺症負ったりしないし
すぐ直っちゃう程度のフィクション臭いアクションなんだからアクションとして面白い訳がない

だからまぁこんなもんでしょ
品川庄司ネタも知ってる立場から見るとラコステコスり過ぎだけど
面白い面白い

退屈だと貶したんでもうひとつ感想
頭の良い人なんだなと思った
この後だったと思うんだけど

お年寄りから子供まで聴けるラップをコンセンプトとしてやりたい

と、KREVAが話していたのを覚えてる

それって商業としては結構重要な事で
単純に新規を掴みやすいって意味もあるんだけど
その新規さん達がカラオケで歌いやすいって事でもあるんだよね

このCDのリリース当時ギリで
着うた、着メロ、CD、カラオケ、テレビ、ラジオがうまい具合に機能し
相乗効果を生み出せてたんじゃないかな？
今時分CDとデジタル両方買う奇特な方はいないだろうが
当時の一般人はCDで取り込んだ音楽を着うた設定出来ない人が大半だったと思う
まぁ00年代は印税おいしかったんだろうな

WAR WAR ZONEとファンキーグラマラス以外
ほとんど捨て曲扱いしてて聴いてなかったんだけど

新人クレバ [ KREVA ] 価格:2,594円 (2015/11/4 21:47時点)

1.Dr.K
2.DAN DAN DAN feat.CUEZERO
3.音色
4.あ・ら・らTake you home
5.お祭りクレバ
6.ファンキーグラマラス feat.Mummy-D
7.スタンド・バイ・ミー feat.KANA
8.Skit/Dr.K診療所
9.WAR WAR ZONE feat.CUEZERO
10.You are the No.1(Hey DJ) feat.Bonnie PINK
11.You know we rule feat.NG HEAD
12.希望の炎
13.ひとりじゃないのよ feat.SONOMI(Album Version)
14.Baby Dancer Home Grown Remix(Bonus Track)

知らない曲ばっかだった
聴いてないと完全に記憶から消えるんだね
あら不思議

なもんでこのアルバムを初めて聴いた感覚での感想なんだけど
幅が広いなー
You know we rule feat.NG HEADは記憶から消えてた曲だけど中毒性高いな
こういう違和感のある曲は楽しいですね

音色とひとりじゃないのよは存在を忘れてたけど
このアルバムの曲だったんだね
いい曲だけどね
退屈だな
いい曲だけどね
CUEZEROやMummy-Dとのリレー曲の方が圧倒的に良曲だ

さらにこの変の時代背景を把握するのにお奨め
バガボンド

バガボンド 1-37巻セット [ 井上雄彦 ] 価格:21,489円 (2015/11/4 21:18時点) 感想(1件)

メジャーな作品でわざわざ取り上げるのも馬鹿らしいけど普通に面白い
事実を元にしたフィクションでしかないんだけど
宮本武蔵繋がりでね
何となくの用語なり生活臭さは感じ取れるんじゃないかな

この作品の印象って
会話が極端に少ない気がする
だから短時間にちょちょいと読むのも良し

主人公の宮本武蔵が剣のみに生きようと
無駄を削ぎ落とそうとする様が
作者の井上雄彦の心情を投影してる様だ
無駄な会話を削ぎ落とし絵で全てを表現したいという欲求をね
邪推だけど

知らない間に解散してしまっていた
CD持ってる程度に好きでしたが残念
2012年12月22日を以て解散したらしい
公式アナウンスでいの理由は方向性の違いだとさ

方向性の違いね
社会人の一身上の都合みたいなもんだね

彼女らの活動の中のほんの一握り
2007年3月7日発売のアルバム

Can YA Feel? [ YA-KYIM ] 価格:2,439円 (2015/11/3 21:40時点)

1.Superstar
2.beauty × beauty
3.Stand Up !
4.The Bridge feat.COMA-CHI
5.MUSUNDE[3:57]
6.On & On feat.SIMON
7.Hey Sister! (Tell Me What YA Thinkin') feat.TARO SOUL
8.Keep YA Head Up feat.HOKT from NORTH COAST BAD BOYZ
9.Feel The Sky
10.Rainbow
11.Holiday with DJ AGETETSU
12.Dress code feat. YA-KYIM / "E"qual
13.Hands up type 2 feat.TOMOGEN from DOBERMAN INC

これまた昨日とは違った意味で綺麗な音楽
から泥臭い曲まで網羅してバラエティ豊か
アルバム通して聴いても良い曲ばっかだけど
逆に飛びぬけてるというか
引っかかる曲はないかなぁ
強いて言えばDress codeだけど
"E"qualの曲なんだよな
まぁでも良いアルバムです

購入したものの
ラップ成文が少ないからスルーしてたんだが色っぺぇ

MONDO GROSSO / MONDO GROSSO 価格:1,944円 (2015/11/2 21:46時点)

1.ANGER[Rhymin’ for original]
2.VOICE OF MOON
3.VIBE・P・M[Funky Samba mix]
4.CARNIVAL OF COLORS
5.SOUFFLES H
6.PIVOT THROW
7.HIGH MAX
8.DAY DREAMIN’
9.DAZZLING
10.YELLOW NOTE[Note in dub]

1993年6月18日リリース
海外でもリリースされ当時のクラブミュージックとして高評価だったらしい
瘋癲から遡ってMONDO GROSSOに辿り着いたんだけど
インストのみだったり歌のみだったり
B-BANDJが参加してない曲も多い
アルバム通してジャズ色が強いかな？
これくらいだとBGMに使い易いんだろうな
全体的に綺麗過ぎてちと退屈
もうちょっとアホっぽさが欲しいっす

しかしプレイヤー内が00年代一強
次いで90年代、10年代、
なんやかんや活気があったんだな00年代日本語ラップ
あ、一応日本語ラップ以外にもチラホラ有りますが

サヨナラサヨナラ(イーゼ) を久しぶりに聴きたくなったのでメディアプレイヤー内を探すも見当たらず
検索かけてみたらアンバランスのカプリングだったらしいが

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取り込んでないのかCDがないのか不明
昔レンタルしたんは確実なんだが
レンタルした音源はほとんど紛失してるからな…

まぁそれはいったん置いといて
検索して初めて知ったんだがLITTLEヴァースはアンコザカンクルーへのdis曲だったらしい

みんなもう韻はどうでもいんだろう
おもしろおかしけりゃいんだろ

は当時の私にとって強烈なパンチラインだったけどそういう意味だったのか
普通にオリジナルverよりイーゼの方がかっこいいんだよな

アンコザカンクルー
https://www.youtube.com/watch?v=DEYF7pSQGms
うーん…見たことあるかも？
たぶんある
ちなみに彼らの内二人は達磨屋サンデーマンデーというコンビを組んでたらしい
https://www.youtube.com/watch?v=PHfUjxLdeqE
その後解散したみたいだが