サロンオーナーが乳がんを乗り越え美と健康を目指す

そろそろ太陽が照り出す日がでてきましたね。

「日焼けしたらシミになる〜〜」
と、かなり気にするお客様もいます。




実は、日焼けした肌の状態は軽いやけどと一緒！





日焼けにより肌が黒くなることは、体を守ろうとする生体反応のひとつ。
紫外線に当たると、皮膚のメラノサイトという細胞が活性化します。






︎メラノサイト
メラニンと呼ばれる黒い色素を作ります。
このメラニン色素が紫外線から肌を守る働きをするのです。






暑い日は、黒色の服を着ると服が熱くなってるのが分かります。
紫外線は黒い色素に吸収される性質です。
そのため、肌を守るために黒いメラニン色素が多く作られる程、肌が黒くなります。





紫外線を浴びれば浴びるほど、黒いメラニン色素が多く作られ、肌がどんどん黒くなるということです。














日焼けした肌は表面で炎症が起きている状態。
軽いやけどのようなもの。






炎症を抑えるためにまず冷やす。
（直に氷を当てるなどすると刺激で肌に負担がかかることもあるそうです）






炎症状態の肌は、水分が蒸発しやすく潤いが保てない・・
ということで、赤みやヒリつきが落ち着いたら化粧水をたっぷり与え、適度な油分でフタをする基本の保湿を行うことが◎






日焼けして黒くなった肌は、美白に有効な成分の入ったスキンケアやインナーケアでケアをしていたわってあげて下さいね＾＾




『未来の肌を作るのは、臨機応変なスキンケアです』







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皆さんの悩みが少しでも解消されますように︎