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2020年02月07日
美容室を開業する時、日本政策金融公庫から お金を5,000,000円借りました。
今日は美容室を開業する時、日本政策金融公庫から500万円を借りた話です
私は、美容室を開業する際に日本政策金融公庫からお金を借りました。
金額は500万円です。
500万円って東京、神奈川、などの都会で美容室を開業するには、
とても難しい金額ですが田舎だったら十分いける金額。
ちなみに私は、150万円ほどで美容室を作り上げました。
不動産契約金、内装費用、美容機器、など全部込み込みです。
我ながらがんばりました。
まあお金を掛けていないので豪華な内装ではないですが、そこそこお客さんは来てくれています。
私の考えとしては内装に集客力は関係ないと思っています。
まあ殺風景よりはお洒落なほうが良いのかもしれませんが、
結局、お客さんって来やすい美容室に来ると思うんですよね〜。
私自身、内装なんてどうでも良いと思って他のお店に行きます。そもそも、お店の内装なんてほとんど気にしていませんからね。あくまでも雰囲気だと思います。
なので内装にはお金は掛けませんでした。
唯一お金を描けた物はシャンプー台ですね。
1台30万円ほどのシャンプー台です。
私にしては高額な買い物でした。
それぐらいですね。
500万円の使い道
で、500万円を日本政策金融公庫から借り入れて、
150万円を内装費として遣い残りの350万円を運転資金として遣っています。
もちろん、日本政策金融公庫に提出する事業計画書には350万円の運転資金とは書いていませんけどね。
ちなみに日本政策金融公庫でお金を融資して貰うには多少のテクニックは必要ですよ。
馬鹿正直に事業計画書を書いても融資はおりませんからね。
「500万円借りたいです!設備費に150万円。運転資金に350万円。お願いします!
って言ってもダメですよ。
速攻で却下です。
もし、今から美容室を開業しようと考えていて、
日本政策金融公庫からの借入を考えているなら、
こちらの記事をご覧下さい。(note)
美容室開業で日本政策金融公庫からお金を借りる方法を詳しくまとめてありります。
かなり実用的になっています。
それに、私自身が500万円の融資を受けたという実績があります。
もちろん、事業計画書の書き方も詳しく書いてありますよ。
>>日本政策金融公庫から美容室開業として500万円の有志を受けたnote