2017年07月03日
昨日の都議選、胸がすっきりしました!
7月2日の都議選、国政選挙ではないのだけれど自民党大敗に胸がすっきりしました。
もともと支持政党を持たないのだけれど、ここ数年の法案の強行採決、政党助成金などの議員不正利用問題、問題発言、森本学園や加計学園問題の説明責任とその対応など様々な問題が噴出したが総理としてしっかりと対応をしてこなかった。
その結果が都議選で爆発したのでしょう。
問題は、新たに新人として都議になった人達がちゃんと仕事をするかどうかですね。
問題ない対応をしていればしばらくは自民党に台頭する政党としてやっていけるでしょう。
ただ議員になるべき人で無い人が数人紛れ込むのは防ぎようがありません。
自民党と同じ轍を踏まないように都議会を運営して欲しいものです。
そして何より、議員の特権ともいえる「政務活動費」の不正利用。
“号泣県議”で知られることになった野々村竜太郎・元兵庫県議の不正支出事件から始まり各地で「政務活動費」の不正利用が発覚しました。
その後、罰則規定を強化した話を聞きません。
安倍首相は不正利用が発覚する度に個人の資質の問題とし改善を怠っています。
不正利用の温床があるのなら罰則、刑罰を設けるのは当然議委員の仕事でしょう。
都民ファーストがこの問題のメスを入れてくれることを切望します。
もともと支持政党を持たないのだけれど、ここ数年の法案の強行採決、政党助成金などの議員不正利用問題、問題発言、森本学園や加計学園問題の説明責任とその対応など様々な問題が噴出したが総理としてしっかりと対応をしてこなかった。
その結果が都議選で爆発したのでしょう。
問題は、新たに新人として都議になった人達がちゃんと仕事をするかどうかですね。
問題ない対応をしていればしばらくは自民党に台頭する政党としてやっていけるでしょう。
ただ議員になるべき人で無い人が数人紛れ込むのは防ぎようがありません。
自民党と同じ轍を踏まないように都議会を運営して欲しいものです。
そして何より、議員の特権ともいえる「政務活動費」の不正利用。
“号泣県議”で知られることになった野々村竜太郎・元兵庫県議の不正支出事件から始まり各地で「政務活動費」の不正利用が発覚しました。
その後、罰則規定を強化した話を聞きません。
安倍首相は不正利用が発覚する度に個人の資質の問題とし改善を怠っています。
不正利用の温床があるのなら罰則、刑罰を設けるのは当然議委員の仕事でしょう。
都民ファーストがこの問題のメスを入れてくれることを切望します。