気のみ気のままなブログ

ボーン・レガシー / 映画

【主な出演】
ジェレミー・レナー（Aaron Cross）
レイチェル・ワイズ（Dr. Marta Shearing）
エドワード・ノートン（Retired Col. Eric Byer）
ジョアン・アレン（Pam Landy）
デヴィッド・ストラザーン（Noah Vosen）
スコット・グレン（Ezra Kramer）
アルバート・フィニー（Dr. Albert Hirsch）

【監督・脚本・原案】
監　督：トニー・ギルロイ
脚　本：トニー・ギルロイ
原　案：ロバート・ラドラム

【あらすじ】
CIAの極秘プロジェクト、「トレッドストーン計画」とは、
最強の暗殺者を作り上げるプロジェクトであった。
アラスカのCIA訓練地、アウトカム計画で究極のサバイバル状態で
訓練をしたいたアーロン・クロス（ジェレミー・レナー）。
彼らは特殊な薬により身体を維持し、薬漬けになっていた。
ジェイソン・ボーンが、ロンドンで新聞記者に接触しようとしていた頃、
ボーンと内部調査局のパメラ・ランディ（ジョアン・アレン）の告発によって
プロジェクトが明るみに出ることを恐れたCIA本部の国家調査研究所の
リック・バイヤー（エドワード・ノートン）は証拠隠滅のためにプロジェクト参加者の抹消を命じた。
一方、被験者がステリシン・モルランタ社内で乱射事件を起こす。
居合わせたマルタ・シェアリング博士（レイチェル・ワイズ）は九死に一生を得るが、
研究所で行なっていたことに事件の原因があることに気づき逃亡をはかる為、自宅に戻るが急襲される。
その窮地を救ったのが本部には既に死亡しているとされるアーロンであった。
薬を求めてマルタのところへやってきた彼は、薬が製造中止になっていることを知らなかった。
半永久的な効果を持つ活性ウイルスがマニラ培養されていることを知らされ
彼女とともにウイルスを製造しているマニラへと向かう。
一方、マルタ暗殺の失敗を知った組織は彼女を病原体盗難の重要容疑者に仕立て上げ、
安全保障局や国防省を巻き込んだ非常事態宣言を発令する。
組織的な捜査により、2人の行方を特定し、マニラへと向かった。
その暗殺者に人間兵器“ラークス計画”の作戦員を送り込んだのだ・・・。

【ジャンル】
アクション

【制作国】
アメリカ

【制昨年】
2012年

【配　給】
東宝東和

【感　想】
ボーンシリーズは、期待を裏切らないですね。
とにかく最初から最後まで飽きさせないで楽しませてくれます。
この映画は、ジェイソン・ボーンの物語とリンクするところがありストーリーが面白い！
アクション好きの人は、お見逃し無く！

【お勧め度】
　★★★★☆